「翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜」とコラボレーションしたエスカレーターの安全利用ポスターを掲示します

「翔んで埼玉 〜 琵琶湖より愛をこめて〜」とコラボレーションしたエスカレーターの安全利用ポスターを掲示します

令和3年10月1日に施行された「埼玉県エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例」では、エスカレーターの利用者の義務として「立ち止まった状態で利用しなければならない。」と定めています。

しかし、令和4年度県政世論調査の結果では、駅でエスカレーターを「歩いて利用した」と回答した人の割合が10歳代・20歳代で39.0%と最も高く、若年層に向けた啓発が課題となっています。

今回、県は11月23日(木・祝)公開予定の映画「翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜」とコラボレーションして、エスカレーターの安全な利用を呼び掛けるポスターを作成しました。

このポスターを県内の鉄道駅、商業施設や公共施設に設置されているエスカレーターの管理者に提供し、エスカレーター周辺での掲示をお願いすることで、若年層を始めとしたエスカレーター利用者に、左右両側に立ち止まって乗るよう訴えかけます。

概要

ポスター作成部数 2,000部(A1及びA2サイズ)

提供先 県内にエスカレーターを設置している事業者・市町村など(鉄道駅、商業施設、公共施設などの管理者)

提供時期 令和5年10月25日前後

報道発表資料(ダウンロードファイル)

「翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜」とコラボレーションしたエスカレーターの安全利用ポスターを掲示します(PDF:120KB)

「翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜」とのコラボレーションポスター(PDF:470KB)

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