[フレーム]

このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。

本文へスキップします。

トップページ > 県政情報・統計 > 広報 > ようこそ知事室へ > 知事への提案 > 令和6年度に寄せられた提案の紹介(4月)

ページ番号:254224

掲載日:2024年5月31日

ここから本文です。

令和6年度に寄せられた提案の紹介(4月)

精神障害者保健福祉手帳への旧姓併記について

精神障害者保健福祉手帳を市町村を通じ申請しました。
その際旧姓併記について申出を行いましたが、出来ないとの回答でした。
システム上、括弧書きは反映されないとのこと。
規制改革推進に関する第5次答案において、旧姓使用の拡大の措置を講じることとされ、障害者手帳においても柔軟な対応が求められています。
システム上出来ないから記載できないのではなく、例えば備考欄に記載または手帳に手書き押印等、措置ができないでしょうか。

知事の返事

精神障害者保健福祉手帳に旧姓併記ができないかとのお話をいただきました。
ご指摘のとおり、令和元年6月に公表された規制改革推進に関する第5次答申において、旧姓使用の範囲拡大に係る措置を講ずることとされました。これを受け、国からは令和2年3月9日厚生労働省主管課長会議で「各障害者手帳においても、手帳交付申請者から旧姓使用・併記に係る申出があった際には、柔軟に対応していただきたい」との説明があったところです。
県としては、精神障害者保健福祉手帳への旧姓併記を希望される方につきましては、手帳の備考欄に旧姓併記を行うよう柔軟に対応してまいります。
なお、詳細につきましては、当県の精神障害者保健福祉手帳の発行事務を行っている県精神保健福祉センター(審査担当 電話 048-723-3333)までお問い合わせください。
時節柄、どうぞご自愛ください。

お問い合わせ

県民生活部 県民広聴課 広聴担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

電話:048-830-2850

ファックス:048-822-9284

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

ページの先頭へ戻る

[フレーム]

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /