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令和6年度企画展「瀬戸内へ行く-人々の移動-」(10/16〜12/27)岡山県立記録資料館

2024年10月21日更新/文化振興課
「広い区域に亙る優美な景色で、これ以上のものは世界の何処にもないであらう。」
かつて近代地形学の父と呼ばれたドイツの地理学者リヒトホーフェン(F.v. Richthofen)は、万延元年(1860)に調査のため瀬戸内海に立ち寄った際、景色の美しさを絶賛しました。
その瀬戸内海を臨む県下の瀬戸内地域では、旅行を目的として多くの人々が訪れていました。
令和6 年度の企画展では、こうした人々の動きに注目し、その様子やその際の交通手段についても紹介していきます。

開催情報

しかく期間 令和6年10月16日(水曜日)〜12月27日(金曜日)
(注記)11月17日(日曜日)まで原物資料を展示、11月24日(日曜日)から複製資料を展示

しかく休館日 月曜日、国民の祝・休日(月曜日が祝・休日の場合はその翌日も休館)、特別休館日

しかく場所 岡山県立記録資料館

しかく時間 9時から17時

しかく料金 無料

【関連行事】

記念講演会「近世における瀬戸内海の水運の諸相」

日時:11月9日(土曜日)13時30分〜15時 (要事前申込)

会場:きらめきプラザ4階401会議室

講師:濵田 敏彦 氏(広島経済大学教養教育部教授)

(注記)希望者には、終了後15時15分から当館1階展示コーナーで展示解説を行います。(申込不要)

施設情報

(注記)展覧会・イベントの内容等については上記施設へお問い合わせください。

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