プレスリリース(ふれあい対話)-2


Press Release
令和5年6月20日
「県政ふれあい対話」の実施について
知事が県内各地にお伺いし、地域や各種団体の皆様と直接対話して、ご意見や
提言を県政に反映する「県政ふれあい対話」を実施するのでお知らせします。
【事業概要】
(1)実施回数:月1回程度(令和5年度は10回程度を予定)
(2)実施箇所:全市町村(振興局単位で実施)
(3)訪問対象:地域課題解決に向けて住民が主体的に活動している地域・
団体、農林水産業・商工観光業等の若手後継者等
(4)訪問時間:約50分/か所(1回あたり4か所程度を訪問)
(5)実施時期:第1回を6月23日(金)に北部振興局管内
(豊後高田市、宇佐市、中津市)にて実施(別紙参照)
(6)取材申込:会場や駐車場の関係から、取材のご希望があれば
22日(木)17時までに、下記担当者あてご連絡願います。
しろまるお問い合わせ先
大分県企画振興部広報広聴課広聴班
担 当:相良、濱田
連絡先:097-506-20914 団体等の名称
分野
(豊後高田市田染蕗)
有限会社 冨貴茶園と新規就農者の皆さん
代表 永松英治
(宇佐市内)
宇佐市内酒造事業者
・1有限会社 常徳屋酒造場(J)
・2四ッ谷酒造 有限会社 (YO)
・3久保酒造 株式会社 (K)
・4小松酒造場 株式会社 (K)
・5縣屋酒造 株式会社 (A)
・6三和酒類 株式会社 (S)
・7株式会社 民潮酒舗 (∞)
(中津市大貞)
児童家庭支援センター「和」(やわらぎ)
理事長
出納
皓雄
中津干潟をフィールドに活躍する団体
1NPO法人 水辺に遊ぶ会
理事長 足利 慶聖
2大分県漁業協同組合 中津支店
支店長 高橋
正興
・社会福祉法人清浄園が運営。児童相談所の補完的役割を果たす拠点として、地域の子育てに悩む家
庭を24時間体制の支援を実施。ショートステイ事業、支援対象児童等見守り強化事業、児童相談所の
委託による在宅支援を実施
[NPO水辺に遊ぶ会]
水辺の環境保全活動を行い、これまでに緑綬褒章(R5年春)、農林水産大臣賞、
国交大臣賞等を受賞。豊かな海づくりのため、中津干潟を中心に環境保全活動や環境学習に取り組む
[漁協中津支店]
平成26年度から日本初の干潟でのオーストラリア式バスケットを使ったカキ養殖を開
始し、「ひがた美人」のブランド名で生産して、地域の活性化に貢献。また、夏のハモ、冬のカキと
ブランド化を進める。首都圏の飲食店への販売の他、インターネットでの
販売、海外輸出も実施
商工観光
市町村名
豊後
高田市1農林水産
団体等の概要
・冬季の余剰労働力と耕作放棄地の解消策として、県の普及・指導を受けて肉用繁殖牛の放牧・耕作
放棄地を活用した「おおいた型放牧」で新規参入
・冨貴茶園の成功により、市の新規就農者育成のための研修制度「アグリチャレンジスクール」の品
目に「放牧」が加わり、冨貴茶園で4夫妻と1名が研修を受け、放牧による肉用牛繁殖経営を開始
・宇佐市は「宇佐のうまい酒
製造体験特区」を令和2年3月に内閣総理大臣認定
・宇佐市酒造メーカー有志によりJYOKKAS∞(ジョッカス)というチームを設立し、宇佐市で造られる
酒類に関する情報発信の他、合同酒造イベントや研修会、交流会を開催し、宇佐の酒文化振興に取り
組む
・宇佐市が構造改革特別区域法に基づき「宇佐のうまい酒醸造体験特区」として内閣府から特区認定
を受けたことを機に、三和酒類(株)が既存の酒造観光施設を改修して令和6年春のデスティネー
ションキャンペーンに向けて県北地域の観光拠点となる「辛島
虚空乃蔵」を開設
【別紙】 令和5年度
第1回県政ふれあい対話行程 豊後高田市〜宇佐市〜中津市(令和5年6月23日(金))
福祉保健2生活環境
農林水産
中津市1宇佐市1県庁14:10
15:00
訪問先3
児童家庭支援センター
「和」(やわらぎ)
中津市大貞383-34
(「和」やわらぎ)
(50分)
17:50
訪問先4
中津干潟をフィールド
に活躍する団体
1中津市東浜(水辺に遊ぶ会)
2中津市小祝525-10
(県漁協 中津支店)
(50分)
15:35
16:25
85分
(50分)
(60分)
有限会社冨貴茶園
と新規就農者
宇佐市内酒造事業者
昼食
45分
豊後高田市田染路4095
(冨貴茶園)
宇佐市辛島4-3
(辛島
虚空乃蔵)
中津市
30分
11:40
12:30
13:00
14:00
35分県庁
(50分)
80分
訪問先1
訪問先2
10分8:4510:05
10:555

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