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「大分県肉用牛振興計画」〜おおいた和牛日本一プロジェクト〜の策定について
大分県の肉用牛生産を取り巻く情勢は、高齢化・担い手不足による飼養戸数の減少、TPP11などの国際協定発効による国内環境変化等の課題に直面する一方で、平成29年9月に宮城県で行われた第11回全国和牛能力共進会での日本一の獲得や海外での和牛ブームなどブランド力強化の好機にあります。
そこで、重点的に取り組む3つの柱として
○しろまる 生産基盤の強化
○しろまる 品質・収益性の向上
○しろまる 高付加価値化
を掲げ、和牛の増頭、全国上位の成績獲得、全国的な認知度向上を目指します。
本計画は、肉用牛生産における現状・課題に対応して、畜産関係者が一丸となり、重点的に取り組むべき事項や具体的取組、目標数値などを示した肉用牛振興における今後5年間の新たな指針となります。
なお、令和元年度の「大分県農林水産業振興計画」の見直し議論を踏まえ、重点目標やその実現に向けた具体的取組(戦略)を強化するため、2020年3月に改訂しました。
2019年3月策定 「大分県肉用牛振興計画」〜おおいた和牛日本一プロジェクト〜 [PDFファイル/1.41MB]
2020年3月改訂 2020年3月改訂概要 [PDFファイル/159KB]
「大分県肉用牛振興計画」〜おおいた和牛日本一プロジェクト〜【2020年3月改訂】 [PDFファイル/1.48MB]
おおいた和牛
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