本文
「第20回おがた井路まつり」について
「第20回おがた井路まつり」について
令和元年7月27日(土曜日)に豊後大野市緒方町原尻で「第20回おがた井路まつり」が開催されました。
緒方井路は上・下井路、野仲井路及び原尻井路の全延長約25kmで構成されており、緒方町の約330haの農地を潤している開削370年以上の歴史を持つ水路です。
まつりの当日は、井路の修復作業を題材にした民謡「千盆搗」を保存会の方が披露し、参加者の注目を集めました。
また、おがた井路まつりのもう一つの目玉である井路に鮎を放流するつかみ取りが今年度も開催されました。鮎が放たれると多くの子どもたちから歓声が上がりました。
※(注記)緒方井路は名瀑「原尻の滝」の上流から取水をしており、「緒方井路土地改良区」によって施設の管理が行われています。
緒方井路は上・下井路、野仲井路及び原尻井路の全延長約25kmで構成されており、緒方町の約330haの農地を潤している開削370年以上の歴史を持つ水路です。
まつりの当日は、井路の修復作業を題材にした民謡「千盆搗」を保存会の方が披露し、参加者の注目を集めました。
また、おがた井路まつりのもう一つの目玉である井路に鮎を放流するつかみ取りが今年度も開催されました。鮎が放たれると多くの子どもたちから歓声が上がりました。
※(注記)緒方井路は名瀑「原尻の滝」の上流から取水をしており、「緒方井路土地改良区」によって施設の管理が行われています。
鮎のつかみ取り 千盆搗
[フレーム]