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県内地方六団体緊急代表者会議
県内の地方六団体は、「真の地方分権に向けた地方税財政制度の構築」を議題に、県庁で各団体会長、副会長出席のもと、「県内地方六団体緊急代表者会議」 を開催しました。
会議では「三位一体改革に伴う交付税削減や都市部との税収格差拡大で地方は深刻な事態。国の予算編成を前に、問題意識を共有し、国に提言することが必 要。」との知事の発言を皮切りに、県内市町村の厳しい財政状況について切実な声も上がり、持続可能な地方税財政制度のあり方について、熱心な意見交換が行われました。会議の結果は要望書としてまとめられ、地元選出国会議員や関係省庁に提出することで一致しました。
県内地方六団体緊急代表者会議
地方交付税の復元及び地方税財源の充実強化等に関する緊急要望 [PDFファイル/127KB]
[議題]
真の地方分権の実現に向けた地方税財政制度の構築について
・地方交付税の復元
・地方税財源の偏在是正
・道路整備の財源確保
[出席者]県内地方六団体代表者
大分県知事 広瀬 勝貞
大分県副知事 平野 昭
大分県議会議長 阿部 英仁
大分県市長会会長 釘宮 磐 (大分市)
大分県市長会副会長 西嶋 泰義(佐伯市)
大分県市議会議長会会長 三浦 由紀(大分市)
大分県市議会議長会副会長 菅 健雄(豊後高田市)
〃 山本 一成(別府市)
〃 西村 徳丸(津久見市)
大分県町村会会長 小林 公明(玖珠町)
大分県町村会副会長 藤本 昭夫(姫島村)
大分県町村議会議長会会長 佐藤 克幸(日出町)
大分県町村議会議長会副会長 大石 光則(九重町)
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