県章(県のシンボルマーク)
長崎県の頭文字「N」と平和の象徴である「はと」をデフォルメし、未来へ力強く前進する長崎県の姿を表現しています。
中央の円は地球で、長崎県の国際性を表し、色は長崎県の明るい海と空を表しています。
(平成3年4月1日制定)
詳しくは県章のホームページをご覧ください。
県の花
雲仙(うんぜん)ツツジ(ミヤマキリシマ)
雲仙に群生するつつじの一種で、主にミヤマキリシマを地元で「雲仙つつじ」と呼び大切にしてきました。国の天然記念物にも指定されています。
(昭和57年3月19日指定)
県の花木
ツバキ
長崎県に広く分布しています。中でも五島(ごとう)つばきは全国的に有名です。つばきの実の生産は全国第1位になったことがあります。
(昭和41年11月25日指定)
県の林木
ヒノキ
長崎県でもっとも多く植林されている木です。特に雲仙では、美しいひのき林が見られます。
(昭和41年11月25日指定)
県民鳥
オシドリ
長崎県では秋から冬にかけて見られる鳥です。おすは独特の羽毛で飾られ、数ある日本の鳥の中でも最も美しい鳥の一つです。
(昭和41年4月15日指定)
県民獣
九州シカ
長崎県には、五島列島・長崎市の八郎岳(はちろうだけ)周辺などに生息しています。五島産のしかはシーボルトによって新種として世界中に紹介されました。
(昭和41年4月15日指定)
県民歌
わがふる里長崎県の歌「南の風」
県民の方々が、はつらつとした気力をもって、明るく元気な毎日を送っていただこうと制定されました。
(昭和36年6月1日制定)
詳しくは県民歌のホームページをご覧ください。
県のさかな(12種)
本県の基幹産業である水産業に対する県民の理解と親しみを深め、本県の水産物を県内外にPRし、 本県の水産業を進行するうえでのシンボルとするため、本県を代表するさかなを四季ごとに12種類選びました。
(平成8年3月15日告示)
春
夏
秋
冬