県では、力強い地域商業の創出を目的として、県内商店街が抱える課題の解決に向けたモデル事例の横展開及び商店街人材や若者等の外部人材によるネットワーク構築を図るため、モデル事例となる商店街を募集しておりました。今回、モデル商店街の選考委員会を行い、その結果をふまえ、以下の2団体をモデル商店街に決定しましたので、お知らせします。
団体名
1.川棚栄町商店街協同組合 (代表理事 河野 孝通)
2.長崎駅前商店街組合 (理事長 岩崎 誠一)
※(注記)モデル商店街に応募のあった順に掲載
選考の経緯
募集期間
令和6年4月3日(水曜日)から令和6年4月22日(月曜日)まで
選考委員会日時
令和6年4月25日(木曜日)13時00分から15時20分まで
今後について
県、地元市町、長崎県中小企業団体中央が連携し、モデル商店街を舞台に商店街活性化の手法を学ぶケーススタディ等を実施するとともに、本ケーススタディ及びモデル商店街の活動に県内全域から意欲ある人材の参画を促し、専門家によるセミナーやワークショップの開催など、商店街のニーズに合わせて支援を行ってまいります。
今後の取組内容については、県ホームページ等にて随時発信してまいります。
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