こころの健康づくり

こころの健康づくりと休養

こころの健康については、WHO(世界保健機関)の定義によると「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、全てが満たされた状態にあること」とされ、いきいきと自分らしく生きるための重要な条件となります。

こころの健康には、個人の資質のほかに身体状況、社会的経済状況、住居や職場の環境、対人環境など、多くの要因が影響し、なかでも「身体の状態」と「こころ」は相互に強く関係しています。

心身の状態を良い状態に保つためには、「適度な運動」「バランスのとれた栄養・食生活」に、疲労回復と充実した人生を目指すための「休養」を加えた取り組みが必要です。さらに十分な睡眠をとることは、ストレスと上手に付き合う要素にもなります。

関連リンク

県ではこころの健康づくりと休養に関する情報提供と身近に相談できる体制づくりを図っています。
一人で悩まないで気楽にご利用ください。

このページの掲載元

  • 国保・健康増進課
  • 郵便番号 850-8570
    長崎市尾上町3番1号
  • 電話番号 095-824-1111
  • ファックス番号 095-895-2575


AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /