[フレーム]
[フレーム] ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 健康福祉部 > 健康危機管理課 > 【注意喚起】〜川遊びをする方へ〜

本文

【注意喚起】〜川遊びをする方へ〜

ページ番号:0214035 更新日:2024年9月6日更新

川遊び

自然の川には目に見えないウイルスや細菌など感染症が潜んでいることがあります。
​川の水を飲んだり、傷口に触れたりすることで、感染症に感染することがありますので、安全に川遊びを楽しむために、川での遊泳や水辺でのレジャーの際には、次のことに注意してください。​

予防・対策

​手洗い・擦り傷や切り傷がある場合は、川遊びを控えましょう。
・川遊びをする際は、体に傷をつくらないよう肌の露出は最小限にしましょう。(帽子、ラッシュガード、グローブの着用等)
・川の水は飲まないようにしましょう。
・体調が悪いときは、川遊びなどのレジャーは控えましょう。
・川遊びをした後は、石けんを使ってしっかりと手を洗いましょう。
・長期間雨が降らず川の流れが悪いときや、大雨の後で増水しているときは、感染症のリスクが高くなる可能性があるため注意しましょう。​

川遊びの後、体調が悪くなったら…?

ウイルスや細菌の種類によって潜伏期間や症状は様々ですが、川に入った後に、発熱、下痢、嘔吐、頭痛等の症状がみられた場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。
また、受診の際には、「しろまるしろまる川に入った」等、川遊びをしたことも告げましょう。​