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くまもと県議会報 第224号

ページ番号:0215972 更新日:2024年9月30日更新

くまもと県議会報 第224号 令和6年4月臨時会・6月定例会

くまもと県議会報 第224号表紙
(表紙写真) 八代妙見祭(国指定重要無形民俗文化財及びユネスコ無形文化遺産)
九州三大祭りの1つに数えられる八代妙見祭は、北極星と北斗七星を神格化した妙見神に対する信仰に基づく、八代神社の祭礼行事で、中世には行われていたといわれる歴史のある行事です。
最大の盛り上がりをみせる11月23日のお下りでは、獅子や奴、木馬、笠鉾、亀蛇など多彩な行列が神輿に供奉して賑やかに市内を練り歩きます。
平成23年に「八代妙見祭の神幸行事」として国指定重要無形民俗文化財に指定され、平成28年には、国際的な保護の対象として、全国32の祭礼とともに、「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。

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