北海道博物館の講演会「アイヌの隣人たちーウイルタのことばを学ぶ」のお知らせです。
国連は2022-2032年を「先住民言語の国際の10年」と定めています。
北海道博物館でも、日本の先住民族であるアイヌの言語や文化を紹介していますが、北東アジアにはアイヌ以外にもさまざまな少数民族が暮らしています。
この講座では、サハリン(樺太)の先住民族ウイルタの言語や「文学」について、ウイルタ語の記述研究を専門とする講師からお話を聞きます。
日時:令和5年11月3日(金・祝)13:30〜15:30
講師:山田祥子氏(室蘭工業大学 准教授)
場所:北海道博物館 講堂(札幌市厚別区厚別町小野幌53-2)
申込み方法等、詳細は以下URLからご確認ください。