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事後評価(細施策・事務事業)の結果

ページID:0083323 更新日:2024年9月13日
令和5年度評価から、従来の行政評価システムをKPIマネジメントへ発展的に見直し、年間を通してKGI、KPIによる事業管理・評価に取り組むこととしました。

目的

  • 総合計画策定(R5)に合わせて、政策〜施策〜細施策〜事務事業につながる関係性を直感的に分かりやすいツリー構造として体系化し、成果指標であるKGI(Key Goal Indicater 重要目標達成指標)、KPI(Key Performance Indicator 重要業績評価指標)を、成果を追求するための共通言語として設定しました。
  • 事後評価では、事務事業の成果が上位の細施策、総合計画に掲げる政策・施策の成果に効果的につながっているかについて、一貫した成果指標(KGI・KPI)に基づき期間終了後に評価することで、予算編成(事前評価)を通して立てた仮説の妥当性を検証すること、さらに、その検証結果を翌年度以降の成果向上に向けた改善に確実につなげていくことを目的とします。

評価の対象及び単位

対象

  • 政策、施策、細施策、KPI設定対象事業(補正予算、前年度からの繰越予算、地方局予算を含む(注記)人件費、公債費、補助率差額、災害復旧事業費、基金、返還金、特別会計は除く)

単位

  • 政策、施策、細施策、予算事項(予算事項が複数の課にまたがる場合は、当該事項を主に担当する課が関係各課と調整の上、評価を行う
    (注記)総合計画に掲げる、「政策」・「施策」評価については、「KGIレポート」等により実施(総合政策課)

新たな政策体系(イメージ図)

政策体系

政策体系ツリー(政策〜施策〜細施策〜事務事業)

評価の主体・方法

細施策

  • 主体:所管部局
  • 評価責任者:所管課(室)長
  • 評価方法:KGI目標達成率を確認し、構成事務事業の有効性等を分析。施策KGIの目標達成に向けて、どの細施策に重点を置くべきか、施策KGIとの関係性や細施策間の比較等から判断。

事務事業

  • 主体:所管部局
  • 評価責任者:所管課(室)長
  • 評価方法:KPI目標達成率を確認し、手段の有効性等を分析。予算時の課題設定の妥当性を検証し、事業継続・推進が妥当かどうかを評価。

評価シート(細施策・事務事業)の見方

評価の結果

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