囲碁の効用
囲碁をすることで得ることができる様々な効用をご紹介いたします。
囲碁がゲームとして面白いのはもちろんですが、囲碁が持つ力はそれだけではありません。日々楽しむうちに様々な力が自ずと備わってきます。それらは様々な場面や状況に役に立つ事ばかり。これから囲碁を始めようという方、お子さんやお孫さんへ何か良い情操教育の方法はないかとお考えの方必見です。
- 1記憶力
- 前頭前野が鍛えられて記憶力が良くなる。
- 2忍耐力
- 形勢が悪くても、辛抱しチャンスを狙うことを繰り返すことにより忍耐力が増す。
- 3集中力
- 一定時間内に最良の手を選ぶことを繰り返すことで、自然と集中力が増す。
- 4大局観
- 形勢判断を繰り返して全局的に着手を選ぶことにより、大局的に物事を考えられるようになる。
- 5柔軟性・バランス感覚
- 相手にも利益を与えつつ、自分がさらに得できるように考えて着手するので、柔軟性やバランス感覚が磨かれる。
- 6礼儀・作法
- 対局の初めと終わりに挨拶をするので、自然に挨拶をする習慣が身に付く。
- 7瞬発力・決断力
- 限られた時間内に着手を決める必要がある。
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