[検査前のよくあるご質問]
Q:人間ドックは予約時間より早く行ったら早くできますか
- 予約時間より早く来ていただいても、予約時間の順にお呼び出しいたしますので、予約時間より早く受診できない可能性があります。同じ予約時間の中では、来ていただいた順に受診していただいております。
Q:人間ドック受診前に薬は服用してもよいですか
A:
- 糖尿病の薬は服用せずにご持参ください。
- インスリンを処方されている方は、必ず主治医の指示を受けてください。
- 心臓病や高血圧症などで治療を受けている方は、症状により薬を中止できない場合も考えられるため、あらかじめ主治医にご相談ください。
- 薬を服用する場合は、予約の2時間前までに済ませてください。
- 検査のために薬を中止する場合でも、人間ドック終了後に服用が可能となる場合がありますので、受診当日にご持参ください。
Q:授乳中ですが受けられない検査がありますか
- 乳がん検査(視触診・マンモグラフィ・乳腺超音波)は、授乳中、または断乳後6ヵ月未満の方は、受けられません。
胃内視鏡検査は、検査後24時間の断乳ができる方は受けられますが、断乳できない方は、受けられません。
Q:妊娠中ですが受けられない検査がありますか
A:妊娠中、または妊娠の可能性がある場合は下記の検査は受けられません。
- 胸部X線
- 胃部X線
- 胃内視鏡
- 子宮頸がん
- 乳がん(視触診・マンモグラフィ・乳腺超音波)
- CT
- MRI
- 大腸CT(総合画像診断コースに含まれる場合、または大腸ドック)
Q:CT検査とMRI検査は何が違うのですか
- CT検査はX線被曝が有り、MRI検査はX線被曝が有りません。CT検査は検査時間がMRIに比べて短い検査です。MRI検査は磁気共鳴現象を利用し画像化しています。MRI検査は検査中の音が大きく、検査時間が長い検査です。
Q:脳ドックはどうしたら受けられますか
- 個人での申し込みは、直接コールセンター 0120-489-545 へ電話してください。お勤め先の健康保険組合や行政の補助の有無については、健康保険組合や行政に確認してください。
Q:特定保健指導はどうしたら受けられますか
- 特定保健指導の対象になりましたら、結果にも記載があります。センターに電話申し込み 0564-52-1841 または、健康保険組合を通して申し込みをお願いします。
特定保健指導を受けられない場合もあります。下記の方はお問い合わせください。
(1)今現在、高血圧・脂質異常症(高血圧症)・糖尿病で内服中の方
(2)心臓病・腎臓病で治療中の方
(3)通常の運動で胸痛や腰痛など循環器/整形の痛みがある方
(4)精神疾患治療中で、保健指導に関して、不安がある方
(5)保険証が健康診断時(特定健診時)より変更があった方
[ 検査後のよくあるご質問 ]
Q:結果と一緒にDVDが入っていたが、どのようにして見ることができますか
- DVDに入っている画像は、パソコンにて閲覧できます。詳しくは、画像閲覧方法の用紙で確認ください。
Q:ピロリ菌の検査結果は、いくつ以下が陰性で、いくつ以上が陽性ですか
- ピロリ菌抗体価が0〜9.9U/mlは陰性です。10U/ml以上でしたら、陽性です。陽性の場合は消化器内科へご相談ください。
Q:E判定だったが、はるさき健診センターで二次検査を受けられないですか
- はるさき健診センターでは、お客様から、直接精密検査の依頼を受ることはできません。
かかりつけ医あるいは最寄りの医療機関へ受診していただき、医師に公衆衛生センターに検査依頼をしてもらったうえで、精密検査を受けていただくことは可能です。
Q:E判定だったが、どこの病院に受診したらよいのですか
- かかりつけ医へ受診してください。
かかりつけの医院がない場合は、岡崎市医師会のホームページより、医院検索ができます。最寄りの医療機関へ受診してください。
ご不明な点があれば、0564-52-1841までお電話ください。
Q:バリウムを飲んでまだ白い便が出ないが大丈夫ですか
- 通常量の下剤を服用しても、バリウム便あるいはバリウムの混ざっているような白い便が出ない場合は、下剤の追加が必要な場合があります。
さらに、白い便がほとんど出ず、腹部膨満感、腹痛等の気になる症状があれば、かかりつけ医あるいは、最寄りの医療機関へ受診してください。
ご不明な点があれば、0564-52-1841までお電話ください。
Q:採血した箇所が青くなりました。どうすればいいですか
- 血管から血が漏れた状態です。青あざから次第に黄色になり、数日〜数週間で元に戻ります。