令和7年度
(2025年度)
総合型選抜
学 生 募 集 要 項
福祉健康科学部
・出 願 期 間 令和6年
(2024年)
9 月 2 日
(月)
〜9月6日
(金)
・試 験 期 日 令和6年
(2024年)
11月20日
(水)
・合格者発表 令和7年
(2025年)
2 月12日
(水)
(注記)志願者が多く、1日で全ての試験を実施することができない場合は、2日間で行う
ことがあります。
なお、
試験を1日で実施するか、
2日間で実施するかについては、
令和6年
(2024年)
10月11日
(金)
までに本学ホームページ
(https : //www.oita
‐u.ac.jp/)でお知らせします。
不測の事態により、学生募集要項どおりに試験や合格発表等を実施することが困難
であると本学が判断した場合は、試験の延期等の対応をとることがあります。
対応については、本学ホームページでお知らせしますので、ご確認ください。
大分大学ホームページ https : //www.oita‐u.ac.jp/index.html
令和6年
(2024年)7月 問合せ先 問合せ内容
志願受付操作サポート窓口
TEL:012
0‐752‐257
(出願登録期間の9:0
0〜20:00)
インターネット出願システムについて
・操作方法
・入学検定料支払い方法
・証明写真データアップロード方法 等
大分大学学生支援部入試課
TEL:097‐554‐7471(平日の9:0
0〜17:00)
E‐mail : nyukikak@oita‐u.ac.jp
入試全般について
・出願資格
・入試科目
・出願書類
・入学検定料免除 等
目 次
ページ
大分大学 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー:AP)..............................1
大分大学福祉健康科学部 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー:AP).........2
1.募集人員.........................................................................................................5
2.出願資格.........................................................................................................5
3.選抜方法等......................................................................................................5
4.出願期間及び出願手続.......................................................................................135.出願に必要な書類等..........................................................................................146.受験票(受験番号確定メールの送信・受験票の印刷).............................................157.個人情報の取扱い.............................................................................................158.障がいのある者等の事前相談..............................................................................169.災害で被災した者等の入学検定料等の免除及び修学上の特別な配慮について...............161
0.受験に際しての注意事項....................................................................................161
1.大分大学位置図................................................................................................171
2.不正行為の取扱い.............................................................................................181
3.合格者発表......................................................................................................181
4.入学手続.........................................................................................................191
5.総合型選抜以外への出願....................................................................................191
6.入学試験個人成績の開示....................................................................................201
7.その他............................................................................................................201
8.大分大学学生寮のご案内(予告)........................................................................21【総合型選抜出願書類等】
大分大学 入学者受入れの方針
(アドミッション・ポリシー:AP)
基本理念
人間と社会と自然に関する教育と研究を通じて、豊かな創造性、社会性及び人間性を備えた人材を育成す
るとともに、地域の発展ひいては国際社会の平和と発展に貢献し、人類福祉の向上と文化の創造に寄与する
ことです。
教育の目標
1.学生の立場にたった教育体制のもとで、広い視野と深い教養を備え、豊かな人間性と高い倫理観を有す
る人材を育成します。
2.ゆるぎない基礎学力と高度の専門知識を修得し、創造性と応用力に富んだ人材を育成します。
3.高い学習意欲をもち、たゆまぬ探究心と総合的な判断力を身につけ、広く世界で活躍できる人材を育成
します。
求める学生像
1.幅広く、より深く学ぶための基礎的能力をもっている人
2.論理的に考え、文章や口頭で他者に伝えることができる人
3.知識を組み合わせて活用したり、多面的な観点から物事を考えたりすることができる人
4.思いやりの心をもち、他者と協力して行動することができる人
5.地域社会や国際社会に貢献しようとする意欲をもっている人
6.知的好奇心や主体的に学ぶ意欲をもって、目的に向かって努力できる人1 大分大学福祉健康科学部 入学者受入れの方針
(アドミッション・ポリシー:AP)
基本理念
福祉と医療、心理を融合した新しい教育研究を通じ、リハビリテーション学、社会福祉学、心理学の学問
領域に立ち、それぞれの学問領域における高度な専門的知識と技能のみならず他領域における知識等を体系
的に修得することを通じて、「地域包括ケア」のリーダーとして活躍できる人材養成を行うことによって、
より成熟した福祉社会の実現に寄与することです。
教育の目標
資格取得をめざすのみではなく、
「高度な専門性」と「社会人としての教養と態度」
を備えた医療・福祉・
心理の各分野における「実践専門職」として社会に貢献するとともに、包括的な支援を高度にマネジメント
できるリーダーとして「地域包括ケア」の実現に寄与する人材を養成します。
求める学生像
本学部において、以下の人材を求めます。
・大学において、教養と専門的知識を修得するために必要な基礎学力とコミュニケーション能力を持つ人
・福祉社会の実現に関心を持ち、自ら考え、実践・努力する人
・様々な活動に主体的に取り組めるとともに、思いやりの心を持って行動できる人
・地域社会や国際社会に貢献する意欲とリーダーシップを持つ人
・知的好奇心が旺盛で、新しい課題に積極的に取り組む人
〈理学療法コース〉
・リハビリテーションの専門知識や技能を生かして社会に貢献したいという意思を持つ人
〈社会福祉実践コース〉
・福祉の専門職として、地域に貢献し、社会に役立ちたいという意思を持つ人
〈心理学コース〉
・心理学の専門知識や技能を生かして社会で活躍し、貢献したいという意思を持つ人
入学者選抜の基本方針
本学部では、求める学生像のみならず、高等学校及び大学において育成すべき
「生きる力」
「確かな学力」
の本質を踏まえつつ、アドミッション・ポリシーに基づき、受験者の多様な能力を多元的に評価する個別選
抜を確立するために、一般選抜(前期日程・後期日程)、学校推薦型選抜(社会福祉実践コース)、総合型
選抜(理学療法コース・心理学コース)を実施し、高等学校等で培われた学びの意欲や活動を多面的・総合
的に評価し、選考します。
・一般選抜(前期日程、後期日程)
総合的な学力をみるため、大学入学共通テストと個別学力検査を課します。大学入学共通テストは6〜
7教科8科目とし、個別学力検査では、各コースの専門に応じたテーマを設定した小論文及び面接を全員
に課します。小論文では論理的思考力、表現力(文章構成力を含む)を、面接ではコミュニケーション能
力、協調性、積極性などを評価します。
・学校推薦型選抜
「社会福祉実践コース」のみ学校推薦型選抜を行います。特に、大学入学共通テストを課さない学校推2 学力の3要素 本学部が求める力
知識
技能
思考力
判断力
表現力
主体性
協働力
地域や現
代社会へ
の関心
意欲
積極性
コ ミ ュ ニ
ケーション
力・リ ー
ダーシップ
入試区分及び入試科目一般選抜前期日程
大学入学共通テスト にじゅうまる しろまる
小論文 しろまる にじゅうまる しろまる にじゅうまる しろまる
面接 しろまる にじゅうまる しろまる にじゅうまる にじゅうまる後期日程
大学入学共通テスト にじゅうまる しろまる
小論文 しろまる にじゅうまる しろまる にじゅうまる しろまる
面接 しろまる にじゅうまる しろまる にじゅうまる にじゅうまる
学校推薦型
選抜
小論文 しろまる にじゅうまる しろまる にじゅうまる しろまる
面接 しろまる にじゅうまる しろまる にじゅうまる にじゅうまる
大学入学共通テスト にじゅうまる しろまる
総合型選抜
小論文 しろまる にじゅうまる しろまる にじゅうまる しろまる
個別面接 しろまる にじゅうまる しろまる にじゅうまる にじゅうまる
グループディスカッション しろまる にじゅうまる しろまる にじゅうまる にじゅうまる
薦型選抜においては、アドミッション・ポリシーに基づき多様な能力を多元的に評価する選抜として、小
論文では総合問題等を導入し、論理的思考力、表現力を測り、面接ではコミュニケーション力やリーダー
シップを測ることにより丁寧な選抜を行います。
・総合型選抜
「理学療法コース」及び「心理学コース」において総合型選抜を行います。総合型選抜では、大学入学
共通テストは6〜7教科8科目とし、コースの学修に必要な知識・技能を評価するとともに、小論文では
論理的思考力、表現力を評価し、個別面接
(理学療法コース及び心理学コース)
やグループディスカッショ
ン(心理学コース)では主体性、協働力、意欲、積極性、コミュニケーション力やリーダーシップを評価
します。
各選抜方法で重視する観点
にじゅうまるは、特に重視する
高等学校等の段階で修得すべき知識・能力
本学部の教育は、高等学校において学習する教科・科目を十分に理解し、修得していることを前提として
行われます。個別学力検査及び学校推薦型選抜においては、これら教科・科目の試験は課していませんが、
大学入学までにこれらの教科・科目を履修し、修得していることが望まれます。
国 語:他者の考え・気持ちを理解するとともに、文章や資料等を的確に理解し、論理的に考え、
話したり書いたりすることに習熟していることが必要です。
なお、修得しておくべき科目は現代の国語、言語文化です。
地理歴史・公民:地理歴史科及び公民科における各科目の学習を通じて、基礎的な知識や技能を修得すると
ともに、
地理、
歴史及び現代社会に対する見方・考え方を身につけておくことが必要です。
また、現代社会や世界には多様な価値観や考え方があることを理解するとともに、身近な
地域や社会、世界で起こっている出来事や社会的事象に対して普段から興味や関心を持つ
ことが望まれます。3 数 学:数学の基本的概念や原理・法則を理解するとともに、基礎的な計算技能を修得する必要が
あります。単に公式を暗記して問題に当てはめるのではなく、よりよい解法を求めて、既
習の知識・技能を活用する姿を期待します。また、数学的な見方・考え方を身につけ、物
事を数学的に判断・処理する能力を磨くことが必要です。
なお、修得しておくべき科目は数学I、数学II、数学A、数学Bです。
理 科:基礎的な概念について理解をし、科学的な自然観を持つことが必要です。さらに、知識の
暗記だけでなく、科学的・論理的な思考を展開するために必要な見方や考え方を身につけ
ていることも必要です。
外国語(英語):外国語(英語)を聞くこと、話すこと、読むこと、書くことに関する基礎的な能力を身に
つけ、積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲にあふれていることが必要です。
特に情報や考えなどを的確に理解したり、適切に伝えたりする力を養い、国際社会に生き
る人間としての精神と外国語(英語)の力を持つことが望まれます。
なお、修得しておくべき科目は英語コミュニケーションI、英語コミュニケーションII、
英語コミュニケーションIII、論理・表現I、論理・表現II、論理・表現IIIです。
情 報:情報社会における個人の役割や責任を理解するとともに、さまざまな事象を情報との結び
つきから捉え、情報技術を活用しながら、問題の発見・解決に取り組むための基礎的な能
力を修得する必要があります。
なお、修得しておくべき科目は情報Iです。4 学部 学科 コース 募集人員
福祉健康科学部 福祉健康科学科
理学療法コース 5名
心理学コース 8名
合計 13名1.募集人員
【注】社会福祉実践コースでは募集しません。
2.出願資格
高等学校、中等教育学校、特別支援学校の高等部及び日本の高等学校と同等の課程を有するとして文部
科学大臣が認定している在外教育施設等を令和5年(202
3年)3月以降に卒業した者及び令和7年(2025年)3月卒業見込みの者(外国の高等学校に留学のため、令和6年(202
4年)4月1日以降学年の途中に
おいて卒業と認められた者を含みます。)で、大学入学共通テストの実施教科・科目のうち本学部が指定
した教科・科目を受験し、かつ、次の要件を満たす者です。
(注記)本学の総合型選抜II(大学入学共通テストを課す)に出願した者は、本学の学校推薦型選抜II(大学入
学共通テストを課す)に出願することはできません。
【理学療法コース】
(1)高等学校等における学習成績が優秀で、調査書の学習成績概評がA段階に属する者
(2)理学療法コースへの専攻の意思が強く、リハビリテーションに関する専門知識や技能を生かし、社
会に貢献したいという強い意思と適性を有する者
(3)合格した場合は、入学することを確約できる者
【心理学コース】
(1)高等学校等における学習成績が優秀で、調査書の学習成績概評がA段階に属する者
(2)心理学コースへの専攻の意思が強く、心理学に関する専門知識や技能を生かし、社会に貢献したい
という強い意思と適性を有する者
(3)合格した場合は、入学することを確約できる者
3.選抜方法等
大学入学共通テスト、個別学力検査(小論文、面接)及び提出書類を総合して選抜します。
教科・科目名の表記方法について
(1)大学入学共通テストの利用教科名は、次のように略しています。
『国語』→国
『地理歴史』→地歴
『公民』→公民
『数学』→数
『理科』→理
『外国語』→外
『情報』→情5 (2)大学入学共通テストの利用科目名は、次のように略しています。
(注記)1「同一名称のA・B出題科目」とは、『旧世界史A』と『旧世界史B』、『旧日本史A』と『旧日本
史B』、『旧地理A』と『旧地理B』を指します。
(注記)2「地理歴史」及び「公民」から2科目を選択する場合、『公共、倫理』と『公共、政治・経済』の組
合せを選択することはできません。また、『地理総合/歴史総合/公共』を選択した場合は、選択解
答した問題の出題範囲の科目と同一名称を含む科目の組合せを選択することはできません。
(注記)3「同一名称を含む出題科目」とは、『旧倫理』と『旧倫理、旧政治・経済』、『旧政治・経済』と
『旧倫理、旧政治・経済』を指します。
(注記)4「基礎を付した科目」とは、『物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎』を指します。
(注記)5「基礎を付さない科目」とは、『物理』『化学』『生物』『地学』を指します。
(注記)6「同一名称を含む出題範囲・科目」とは、「物理基礎」と『物理』、「化学基礎」と『化学』、「生
物基礎」と『生物』、「地学基礎」と『地学』を指します。教科
新教育課程 旧教育課程国語
『国語』→国地理歴史
(注記)1
(注記)2
『地理総合、地理探究』→地総・地探
『歴史総合、日本史探究』→歴総・日探
『歴史総合、世界史探究』→歴総・世探
『地理総合/歴史総合/公共』→地総/歴総/公
『旧世界史A』→旧世A
『旧世界史B』→旧世B
『旧日本史A』→旧日A
『旧日本史B』→旧日B
『旧地理A』→旧地理A
『旧地理B』→旧地理B公民
(注記)2
(注記)3
『公共、倫理』→公・倫
『公共、政治・経済』→公・政経
『地理総合/歴史総合/公共』→地総/歴総/公
(再掲)
『旧現代社会』→旧現社
『旧倫理』→旧倫
『旧政治・経済』→旧政経
『旧倫理、旧政治・経済』→旧倫・政経数学
『数学I、数学A』→数I・数A
『数学II、数学B、数学C』→数II・数B・数C
『旧数学I』→旧数I
『旧数学I・旧数学A』→旧数I・数A
『旧数学II』→旧数II
『旧数学II・旧数学B』→旧数II・数B
『旧簿記・会計』→旧簿
『旧情報関係基礎』→旧情基理科
(注記)4
(注記)5
(注記)6
『物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎』→物基/化基/生基/地基(各出題範囲については
「物理基礎」、「化学基礎」、「生物基礎」、「地学基礎」と記載)
『物理』→物
『化学』→化
『生物』→生
『地学』→地外国語『英語』→英
『ドイツ語』→独
『フランス語』→仏
『中国語』→中
『韓国語』→韓情報
『情報I』→情I 『旧情報』→旧情6 新教育課程履修者 1 高等学校(特別支援学校の高等部を含む。以下同じ。)に令和4年4月に入
学し、平成3
0年告示学習指導要領に基づく教育課程の下で学び、令和7年3月
に卒業見込みの者
2 中等教育学校の後期課程に令和4年4月に進級し、平成3
0年告示学習指導要
領に基づく教育課程の下で学び、令和7年3月卒業見込の者
旧教育課程履修者等 上記以外の者
(注記) 高等学校等卒業者、高等学校卒業程度認定試験合格者又は合格見込者、大
学入学資格検定合格者、高等専門学校第3学年修了者又は修了見込者、高等
専修学校(文部科学大臣に指定された高等専修学校に限る。)修了者又は修
了見込者、外国の学校等修了者又は修了見込者、在外教育施設修了者又は修
了見込者、及び高等学校等を令和7年3月卒業見込みであるが入学は令和4
年3月以前の者など上記に該当しない者
大学入学共通テストの利用教科・科目名 大学入学共通テスト・個別学力検査等の配点等
教科 科目名等 試験の区分 国語 数学
地歴
公民
理科 外国語 情報 小論文
個人
面接
合計
国 国 大学入学
共通テスト10
0 ×ばつ2 5
0 ×ばつ2 200 50 800数 数I・数Aと数II・数B・数Cの2 個別学力
検査等100 250 350計 100 200 50 200 200 50 100 250 1150地歴
公民
地総・地探、歴総・日探、
歴総・世探、地総/歴総/公、 から1(注記)
公・倫、公・政経
理 物、化、生、地から2
外 英、独、仏、中、韓から1
情 情I
〔6教科8科目〕!#"#$旧教育課程履修者に対する経過措置について
(1)大学入学共通テストについて
旧教育課程履修者については、8〜9ページの<旧教育課程履修者等>の表に記載した経過措置科目
の受験を認めます。
(2)新・旧教育課程履修者等について
【理学療法コース】
(1)個別学力検査
小論文と個人面接を行います。小論文では、特に思考力、判断力、表現力と地域や現代社会への関
心を評価します。個人面接では、特に主体性、協働力、意欲、積極性、コミュニケーション力、リー
ダーシップを評価します。調査書と自己推薦書は、参考資料として用います。
(2)大学入学共通テスト
知識・技能を評価するために6教科8科目により行います。
特に数学・理科の能力を高く評価します。
(3)配点
<新教育課程履修者>
(注記)「地理歴史」及び「公民」の科目において、2科目受験した場合は、第1解答科目の得点を合否判定に
使用します。7 大学入学共通テストの利用教科・科目名 大学入学共通テスト・個別学力検査等の配点等
教科 科目名等 試験の区分 国語 数学
地歴
公民
理科 外国語 情報 小論文
個人
面接
合計
国 国 大学入学
共通テスト10
0 ×ばつ2 5
0 ×ばつ2 200 50 800数 旧数I・数Aと
旧数II・数B、旧簿、旧情基から1
個別学力
検査等100 250 350計 100 200 50 200 200 50 100 250 1150地歴
公民
旧世A、旧世B、旧日A、
旧日B、旧地理A、旧地理B
旧現社、旧倫、旧政経、
旧倫・政経
理 物、化、生、地から2
外 英、独、仏、中、韓から1
情 旧情
〔6教科8科目〕!"の2
$(注記)1!#%"から1(注記)2%#$<旧教育課程履修者等>
(注記)1「旧簿」及び「旧情基」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校において、これらの
科目を履修した者及び文部科学大臣の指定を受けた専修学校の高等課程の修了者に限ります。
(注記)2「地理歴史」及び「公民」の科目において、2科目受験した場合は、第1解答科目の得点を合否判定
に使用します。
【心理学コース】
(1)個別学力検査
小論文、個人面接及びグループディスカッションを行います。小論文では、特に思考力、判断力、
表現力と地域や現代社会への関心を評価します。個人面接及びグループディスカッションでは、特に
主体性、協働力、意欲、積極性、コミュニケーション力、リーダーシップを評価します。調査書と自
己推薦書は、参考資料として用います。
(2)大学入学共通テスト
知識・技能を評価するために6〜7教科8科目により行います。全教科の能力を総合的に評価しま
す。8 大学入学共通テストの利用教科・科目名 大学入学共通テスト・個別学力検査等の配点等
教科 科目名等 試験の区分 国語 数学
地歴
公民
理科 外国語 情報 小論文
個人
面接
グループディ
スカッション
合計
国 国 大学入学
共通テスト10
0 ×ばつ2
(×ばつ2)(50)1(50)2(50)3
(×ばつ2)4
(×ばつ2)100 20 470数 数I・数Aと数II・数B・数Cの2 個別学力
検査等200 250 200 650計 100 1001005050100100 20 200 250 200 1120地歴
公民理地総・地探、歴総・日探、 から1
歴総・世探、地総/歴総/公、 又は2
公・倫、公・政経 (注記)1
1物基/化基/生基/地基
2物、化、生、地から1
3物基/化基/生基/地基と
物、化、生、地から1 (注記)2
4物、化、生、地から2
外 英、独、仏、中、韓から1
情 情I
〔6教科8科目又は7教科8科目〕!#"#$!###%
"(注記)3##%#$大学入学共通テストの利用教科・科目名 大学入学共通テスト・個別学力検査等の配点等
教科 科目名等 試験の区分 国語 数学
地歴
公民
理科 外国語 情報 小論文
個人
面接
グループディ
スカッション
合計
国 国 大学入学
共通テスト10
0 ×ばつ2(×ばつ2)(50)1(50)2(50)3
(×ばつ2)4
(×ばつ2)100 20 470数 旧数I・数Aと
旧数II・数B、旧簿、旧情基から1
個別学力
検査等200 250 200 650計 100 1001005050100100 20 200 250 200 1120地歴
公民理旧世A、旧世B、旧日A、
旧日B、旧地理A、旧地理B から1
旧現社、旧倫、旧政経、 又は2
旧倫・政経 (注記)2
1物基/化基/生基/地基
2物、化、生、地から1
3物基/化基/生基/地基と
物、化、生、地から1 (注記)3
4物、化、生、地から2
外 英、独、仏、中、韓から1
情 旧情
〔6教科8科目又は7教科8科目〕!"$の2
(注記)1!#"#$!###%
"(注記)4##%#$(3)配点
<新教育課程履修者>
(注記)1「地理歴史」及び「公民」の科目から2教科を選択する場合、「公・倫」と「公・政経」の組合せを
選択することはできません。また、「地総/歴総/公」を選択した場合は、選択解答した問題の出題
範囲の科目と同一名称を含む科目の組合せを選択することはできません。
(注記)2「理科」において、同一名称を含む出題範囲・科目同士を選択していた場合、「基礎を付した科目」
の得点と「基礎を付さない科目」の得点のうち高得点の得点のみ利用します。「地理歴史」及び「公
民」で1科目しか受験していない場合は、出願資格を満たさないことになります。
(注記)3「地理歴史」及び「公民」の科目から2教科と「理科」の1若しくは2、又は「地理歴史」及び「公
民」から1科目と「理科」の3若しくは4
<旧教育課程履修者等>
(注記)1「旧簿」及び「旧情基」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校において、これらの
科目を履修した者及び文部科学大臣の指定を受けた専修学校の高等課程の修了者に限ります。9 教科 科目名等 配点の取扱い
理 1物基/化基/生基/地基
1又は2
2物、化、生、地から1
理科の科目において、
(a)「基礎を付した科目」と「基礎を付さない科目」1科目を受験
した場合は、
(b)「基礎を付さない科目」を2科目受験した場合は、
地歴
公民理地総・地探、歴総・日探、
歴総・世探、地総/歴総/公 から1又は2
公・倫、公・政経 (注記)2
1物基/化基/生基/地基
2物、化、生、地から1
3物基/化基/生基/地基と
物、化、生、地から1 (注記)3
4物、化、生、地から2
(注記)1「地理歴史」及び
「公民」
から2科目と
「理科」
の1若しくは2、又は
「地理歴史」
及び
「公民」
から1科目と「理科」の3若しくは4
(注記)2「地理歴史」及び「公民」から2科目を選択す
る場合、「公・倫」と「公・政経」の組合せを
選択することはできません。また、「地総/歴
総/公」を選択した場合は、選択解答した問題
の出題範囲の科目と同一名称を含む科目の組合
せを選択することはできません。
(注記)3「理科」において、同一名称を含む出題範囲・
科目同士を選択していた場合は、「基礎を付し
た科目」の得点と「基礎を付さない科目」の得
点のうち高得点の得点のみを使用します。「地
理歴史」及び「公民」で1科目しか受験してい
ない場合は、出願資格を満たさないこととなり
ます。
「地理歴史」及び「公民」を2科目受験し、
理科の科目において、
(a)「基礎を付した科目」と「基礎を付さない科目」1科目を受験
した場合は、
ただし、理科の科目において同一名称を含む出題範囲・科目同士
を選択していた場合は、
(b)「基礎を付さない科目」を2科目受験した場合は、
理科の「基礎を付した科目」の得点 高得点のも
のを合否判
定に使用
理科の「基礎を付さない科目」の得点
第1解答科目 第1解答科目の
得点を合否判定
に使用
第2解答科目
(注記)1
「地理歴史」
及び
「公民」
の第1解答
科目の得点
合否判
定に使
用する
得点
「地理歴史」
及び
「公民」
の第2解答科目の得点
理科の
「基礎を付した科
目」
の得点
高得点
の2つ+ =理科の
「基礎を付さ
ない
科目」
の得点
合否判
定に使
用する
得点
「地理歴史」
及び
「公民」
の第1解
答科目の得点
理科の「基礎
を 付 し た 科
目」の得点
高得点
のもの=+ +
理科の「基礎
を付さない科
目」の得点
「地理歴史」
及び
「公民」
の第2解
答科目の得点
合否判
定に使
用する
得点
「地理歴史」
及び
「公民」
の第1解
答科目の得点
「地理歴史」
及び「公民」
の第2解答科
目の得点
高得点
のもの+ =+
理科の第1解答
科目の得点
理科の第2解
答科目の得点
(注記)2「地理歴史」においては、同一名称のA・B出題科目、「公民」においては、同一名称を含む出題科
目同士の選択はできません。「地理歴史」及び「公民」の科目から2教科と「理科」の1若しくは2、
又は「地理歴史」及び「公民」から1科目と「理科」の3若しくは4
(注記)3「理科」において、同一名称を含む出題範囲・科目同士を選択していた場合、「基礎を付した科目」
の得点と「基礎を付さない科目」の得点のうち高得点の得点のみ利用します。「地理歴史」及び「公
民」で1科目しか受験していない場合は、出願資格を満たさないことになります。
(注記)4「地理歴史」及び「公民」の科目から2教科と「理科」の1若しくは2、又は「地理歴史」及び「公
民」から1科目と「理科」の3若しくは4
<補足説明>大学入学共通テスト(心理学コース)の配点の取扱いは次のとおりです。
【新教育課程履修者】10
教科 科目名等 配点の取扱い
理 1物基/化基/生基/地基
1又は2
2物、化、生、地から1
理科の科目において、
(a)「基礎を付した科目」と「基礎を付さない科目」1科目を受験
した場合は、
(b)「基礎を付さない科目」を2科目受験した場合は、
地歴
公民理旧世A、旧世B、旧日A、旧日B、
旧地理A、旧地理B から1
旧現社、旧倫、旧政経、 又は2
旧倫・政経 (注記)2
1物基/化基/生基/地基
2物、化、生、地から1
3物基/化基/生基/地基と
物、化、生、地から1 (注記)3
4物、化、生、地から2
(注記)1「地理歴史」及び
「公民」
から2科目と
「理科」
の1若しくは2、又は
「地理歴史」
及び
「公民」
から1科目と「理科」の3若しくは4
(注記)2「地理歴史」においては、同一名称のA・B出
題科目、「公民」においては、同一名称を含む
出題科目同士の選択はできません。
(注記)3「理科」において、同一名称を含む出題範囲・
科目同士を選択していた場合は、「基礎を付し
た科目」の得点と「基礎を付さない科目」の得
点のうち高得点の得点のみを使用します。「地
理歴史」及び「公民」で1科目しか受験してい
ない場合は、出願資格を満たさないこととなり
ます。
「地理歴史」及び「公民」を2科目受験し、
理科の科目において、
(a)「基礎を付した科目」と「基礎を付さない科目」1科目を受験
した場合は、
ただし、理科の科目において同一名称を含む出題範囲・科目同士
を選択していた場合は、
(b)「基礎を付さない科目」を2科目受験した場合は、
理科の「基礎を付した科目」の得点 高得点のも
のを合否判
定に使用
理科の「基礎を付さない科目」の得点
第1解答科目 第1解答科目の
得点を合否判定
に使用
第2解答科目
(注記)1
「地理歴史」
及び
「公民」
の第1解答
科目の得点
合否判
定に使
用する
得点
「地理歴史」
及び
「公民」
の第2解答科目の得点
理科の
「基礎を付した科
目」
の得点
高得点
の2つ+ =理科の
「基礎を付さ
ない
科目」
の得点
合否判
定に使
用する
得点
「地理歴史」
及び
「公民」
の第1解
答科目の得点
理科の「基礎
を 付 し た 科
目」の得点
高得点
のもの=+ +
理科の「基礎
を付さない科
目」の得点
「地理歴史」
及び
「公民」
の第2解
答科目の得点
合否判
定に使
用する
得点
「地理歴史」
及び
「公民」
の第1解
答科目の得点
「地理歴史」
及び「公民」
の第2解答科
目の得点
高得点
のもの+ =+
理科の第1解答
科目の得点
理科の第2解
答科目の得点
【旧教育課程履修者等】
【注意事項(理学療法コース・心理学コース共通)】
(1)大学入学共通テストの合計点(傾斜後の得点)が約5
0%以下の場合には、総合得点に関わらず不合
格とします。
(2)個人面接及びグループディスカッションの得点がそれぞれ2
0%以下の場合には、総合得点に関わら
ず不合格とします。
(3)同点者がいる場合は、大学入学共通テストの総得点の高得点者を高順位とします。
(4)「英語」はリスニングを含みます。リーディングとリスニングの双方を受験してください(リスニ
ングを免除された者は除く)。大学入学共通テスト「英語」は、リーディング100点、リスニング10011
コース 試験項目 試験時間 集合時刻及び集合場所
理学療法コース
小論文 9:0
0〜10:00 教養教育棟第1大講義室前の掲
示を確認して、8:3
0までに試験
室に入室してください。
個人面接 10:30〜
心理学コース
小論文 9:0
0〜10:30
教養教育棟第1大講義室前の掲
示を確認して、8:3
0までに試験
室に入室してください。
個人面接及び
グループディスカッション11:00〜点、合計200点の配点となっていますが、「英語」の成績は、リーディング160点とリスニング4
0点の
合計200点満点とします。なお、入学者選抜の配点に当たっては、7〜9ページの表に記載している
大学入学共通テストの外国語の配点に換算します。ただし、リスニングを免除された者については、
リーディングの得点を200点満点に換算して利用します。
(5)本学では令和7年度(202
5年度)の入学試験において、令和6年度(202
4年度)以前の大学入学
共通テストの成績は利用しません。
試験日:令和6年(2024年)11月20日(水)
(注記)志願者が多く、1日で全ての試験を実施することができない場合は、2日間で行うことがあります。な
お、試験を1日で実施するか、2日間で実施するかについては、令和6年(202
4年)1
0月1
1日(金)ま
でに本学ホームページ(https://www.oita‐u.ac.jp/)でお知らせします。
(注記)遅刻による試験室への入室限度時刻は、
小論文は試験開始後2
0分、
個人面接及びグループディスカッショ
ンは試験開始時刻までです。
(注記)昼食を試験場に持参してください。12
4.出願期間及び出願手続
総合型選抜は、インターネット(登録はスマートフォン可)を利用した出願とします。
出願に当たっては、下記1〜4の全ての手続が必要です。いずれか1つでも出願期間内に完了できない
場合、出願を受理できません。
出願書類提出期間: 令和6年(2024年)9月2日(月)〜9月6日(金)17:00まで(必着)
(注記)インターネット出願登録及び入学検定料の支払いは8月26日(月)から可能です(下記1〜4)。
1インターネット出願ページにアクセス・入力・登録(一時保存可)
以下のURLからインターネット出願ページにアクセスし、ガイダンスページにて出願方法及び入学
検定料支払い方法等を確認の上、出願登録を行ってください。(本学が出願登録業務を委託した外部サ
イトにつながります。)このURLは本学ホームページからもリンクしています。
出願登録ページ https://www.guide.5
2school.com/guidance/net‐oita‐u/
(注記)登録にはメールアドレスが必要です。登録したメールアドレス宛に、出願情報登録完了等の確認メー
ルを配信します。スマートフォンのメールアドレスでも登録できます。
(注記)必要事項の入力が完了した時点(入力内容の確認画面)で入力内容を印刷し、 一時保存する ボタン
を押して、
一度画面を閉じます。
印刷物により出願登録した内容に間違いがないことを確認した上で、
出願手続を再開してください。スマートフォンを利用するなど印刷ができない場合は、画面上で十分
確認してください。
2入学検定料17,000円の支払い(別途払込手数料900円が必要です。)
(注記)入学検定料の支払い手続完了後は、登録内容の変更はできません。
3証明写真データのアップロード及び登録
4「出願確認票」及び「宛名ラベル」の印刷並びに出願書類送付
入学検定料の支払い及び証明写真データの登録完了後に印刷が可能となりますので、インターネット
出願システムからA4サイズの普通紙にカラー印刷し、「宛名ラベル」を市販の角形2号封筒(×ばつ332mm)に貼り付け、「出願確認票」及び「調査書」等出願に必要な書類(次ページの表参照)をこ
の封筒に入れ、上記出願書類提出期間中に本学に到着するように「速達書留」で郵送してください。
ただし、郵送が出願期間に間に合わない場合は、9月6日(金)に限り持参を認めます。
(受付時間は、9:0
0から17:00まで)
【注】出願書類提出期間後に到着した出願書類は受理しませんので、郵便事情を十分考慮して早めに発送
してください。
(注記)インターネット出願登録ができる環境がない場合は、早めに大分大学学生支援部入試課にご相談くだ
さい。
問合せ先
問合せ先 問合せ内容
志願受付操作サポート窓口
TEL:012
0‐752‐257
(出願登録期間の9:0
0〜20:00)
インターネット出願システムについて
・操作方法
・入学検定料支払い方法
・証明写真データアップロード方法 等
大分大学学生支援部入試課
TEL:097‐554‐7471(平日の9:0
0〜17:00)
E‐mail:nyukikak@oita‐u.ac.jp
入試全般について
・出願資格
・入試科目
・出願書類
・入学検定料免除 等13
!!!!!!!!
書 類 等 名 内 容 等インターネット出願システムより登録・印刷
出 願 確 認 票
( 提 出 用 )
インターネット出願システムの「申し込み一覧」→「出願の手続き」→「出願
書類」の「2.出願書類の郵送」の「No.1出願確認票(提出用)」をA4サイ
ズの普通紙にカラー印刷し、提出してください。
(証明写真データ
の登録)
インターネット出願システムの「申し込み一覧」画面の「写真の登録・確認」
から、志願者本人の写真をアップロードし、登録してください。
(注記)写真は、10
0KB〜5MBのjpg又はpngデータとし、上半身、無帽、正面向きで、
本人であると確認できるものを登録してください(横に伸びたものなど、本人
確認に適さない写真は登録しないでください)。
宛 名 ラ ベ ル
インターネット出願システムの「申し込み一覧」→「出願の手続き」→「出願
書類」の「2.出願書類の郵送」の「No.3宛名ラベル」を印刷し、1
3ページ4
のとおりに貼り付けてください。志願者が各自で準備するもの調 査 書
文部科学省所定の様式で、出身高等学校長等が令和6年(202
4年)4月以降に
作成し厳封したもの。
自 己 推 薦 書
本学ホームページより所定の様式をダウンロードし、志願者が自筆で作成した
もの。(A4サイズ片面印刷)
令和7共通テスト
成績請求票
(国公立総合型選
抜用)
(出願時に提出す
る必要はありませ
んが、期日までに
必ず提出してくだ
さい。)
大学入試センターから受験票の送付を受ける際に同封される「令和7共通テス
ト成績請求票(国公立総合型選抜用)」を、本学所定の用紙に貼り付け、令和6
年(2024年)12月20日(金)までに、書留で郵送してください。
総合 令和7共通テスト成績請求票
国公立総合型選抜用200011−100
1X−1
(コマバタロウ)
駒 場 太 郎
(注記)自己都合により「成績請求票」を提出しない(受験を辞退する)場合は、辞退
届(A4サイズ、様式任意)を提出してください。
入 学 検 定 料( 17,00
0 円 )
インターネット出願システムの「お支払い方法確認」画面にて確認の上、お支
払いください。
出願書類を受理した後は、次の場合を除き、納入した入学検定料は返還できま
せん。
(ア)入学検定料を振込んだが、出願しなかった場合(返還額:17,000円)
(イ)入学検定料を誤って二重に振込んだ場合(返還額:17,000円)
(注記)上記(ア)、(イ)に該当する場合は、1
5ページ「(4)入学検定料の返還
請求」を参照してください。
災害で被災された志願者には、本学が認めた場合、入学検定料免除の特別措置
を行いますので、出願前に学生支援部入試課(TEL:097‐554‐747
1)へ連絡し
てください。(1
6ページ参照)
5.出願に必要な書類等
(1)出願書類等
(2)出願に際しての注意事項
(ア)出願書類等に不備があるものは受付できません。
(イ)出願後は、出願書類等の記載内容の変更はできません。
(ウ)記載事項に虚偽の記入をした者は、入学後でも入学許可を取り消すことがあります。
(エ)出願書類等は受付後は返却できません。
(オ)改姓等により、現在の氏名と各提出書類の氏名が相違する場合は、戸籍抄本又は戸籍謄本を提出14
してください。
(カ)出願に当たっては、本学部が指定する大学入学共通テストの教科・科目(7〜9ページ参照)を
受験することを、必ず志願者本人が確認してください。出願受付後に、独立行政法人大学入試セン
ターから大学入学共通テストの成績提供を受けた結果、本学部が指定する大学入学共通テストの教
科・科目を受験していないことが判明した場合は、出願無資格者となります。
(3)出願書類等の提出先〒87
0‐119
2 大分市大字旦野原700番地
大分大学学生支援部入試課 TEL097‐554‐7471(4)入学検定料の返還請求
入学検定料を振込んだが、出願しなかった場合又は入学検定料を誤って二重に振込んだ場合は、出願
期間終了後ただちに、次の1〜6を明記した「入学検定料返還請求願」(A4サイズ、様式任意)を作
成し、封筒の表に「入学検定料返還請求願在中」と朱書きし、次の請求先に郵送してください。「入学
検定料返還請求願」を受理後、返還に必要な書類を送付します。
・入学検定料返還請求願に記載する事項
1整理番号、2氏名(フリガナ)、3郵便番号及び住所、4連絡先電話番号、
5入試区分、6返還請求理由
・請求期限:令和6年(202
4年)1
0月1
8日(金)
・請求先:〒870−119
2 大分市大字旦野原700番地
大分大学学生支援部入試課 TEL097−554−74716.受験票(受験番号確定メールの送信・受験票の印刷)
受験番号確定メールは、1
0月1
8日(金)に送信します。
メール受信後、インターネット出願システムから受験票を各自でA4サイズ普通紙にカラー印刷して試
験当日持参してください。
メール送信日から3日経過しても受験番号確定メールが届かない場合は、速やかに大分大学学生支援部
入試課に連絡してください。
7.個人情報の取扱い
(1)国公立大学の分離分割方式による合格及び追加合格決定業務を円滑に行うため、氏名、大学入学共通
テストの受験番号、合否及び入学手続等に関する個人情報が、独立行政法人大学入試センター及び併願
先の国公立大学に送達されます。
(2)志願者から提出された出願書類等に記載されている個人情報については、「個人情報の保護に関する
法律」及び「国立大学法人大分大学個人情報保護ポリシー」に基づき、入学者選抜に係る業務・統計処
理などの付随する業務以外には利用しません。ただし、入学料・授業料免除(猶予)、奨学金の申請及
び留学を希望した場合には、その選考資料として利用することがあります。
(3)一部の業務を本学より当該業務の委託を受けた業者(以下「受託業者」という。)において行うこと
があります。ついては、受託業者に対して、委託した業務を遂行するために必要となる限度で、知り得
た個人情報の全部又は一部を提供します。15
8.障がいのある者等の事前相談
障がいを有する等、受験上及び修学上の配慮を必要とする可能性がある入学志願者については、次の要
領で申し出てください。
(1)申出期限
令和6年(202
4年)8月2
3日(金)17:00までに申し出てください。ただし、期限後に不慮の事故
等により障がいのある状態になったときには、その時点で速やかに申し出てください。
申出期限経過後でも可能な限り相談に応じますが、十分な対応ができない場合もあります。
(2)申出方法
本学ホームページより「令和7年度(202
5年度)大分大学入学者選抜試験受験上の配慮申請書」を
ダウンロードして必要事項を記入し、診断書等必要書類を添付の上、提出してください。必要な場合
は、本学において、志願者本人又はその立場を代弁しうる関係者等との面談を行います。
(3)申出先〒87
0‐119
2 大分市大字旦野原700番地
大分大学学生支援部入試課 TEL097‐554‐74719.災害で被災した者等の入学検定料等の免除及び修学上の特別な配慮について
災害に関する特別措置(入学検定料等)につきましては、本学ホームページ
(https://www.oita‐u.ac.jp/0
1oshirase/important.html)でお知らせします。
10.受験に際しての注意事項(1)12ページに掲載している集合時刻までに集合場所に集合し、
入室後は監督者の指示に従ってください。
(2)試験中は、本学受験票を必ず机上に置いてください。
(3)受験票、黒鉛筆、鉛筆キャップ、シャープペンシル、消しゴム、鉛筆削り、計時機能のみの時計、眼
鏡、ハンカチ、ティッシュペーパー(袋から取り出したもの)、目薬以外のものを机上に置かないでく
ださい。なお、他の持ち物については、監督者の指示に従ってください。
(4)遠方からの受験者は、風雪害等による交通機関の遅れ等を考慮し、日程に十分ゆとりをもって行動し
てください。
(5)試験当日は渋滞が予想されますので、時間に余裕をもって試験場に到着するようにしてください。
(6)携帯電話等の電子機器類の使用について
・試験室内では、休憩時間中でも携帯電話等の音の出る機器の使用を一切禁止します。
・試験時間中は、時計代わりに携帯電話等の計時機能を使用することはできません(机上に置くことも
できません)。
・試験室に入る前に、携帯電話等のアラームの解除と電源が切れていることを必ず確認してください。
アラームの設定ができる時計についても、必ずアラームは解除して使用してください。
・携帯電話等には、電源を切っていても、アラームを設定していると、設定した時刻に電源が入り、ア
ラームが鳴る機種があります。機種に関わらず、アラームの解除と電源が切れていることを確認し、
身に付けずに、かばん等にしまってください。
・アラームの解除方法がわからない人や電源の切り方がわからない人、しまっておくかばん等がない人
は、試験場本部や試験監督者又は大学の試験担当職員に受験番号と名前を告げ、携帯電話等を預けて
指示に従ってください。16
11.大分大学位置図
大分大学学生支援部入試課(旦野原キャンパス)
所在地 〒870−119
2 大分市大字旦野原700番地
TEL 097‐554‐7471交通アクセス
<JR利用> しろまるJR豊肥本線「大分大学前駅」下車(大分駅より約1
5分)、徒歩約10分<バス利用> [中央通り1のりば(トキハデパート前)]又はJR大分駅府内中央口(北口)[大分
駅前3番又は4番のりば]から
だいなん たか え
しろまる「大南団地(高江ニュータウン)」行きを利用(約4
0分)、「大分大学」又は「大分
大学正門」下車
へ つぎ う す き さ い き
しろまる「戸次、臼杵、佐伯」行きを利用(約4
0分)、「大分大学入口」下車、徒歩約10分(詳細は時刻表で確認してください。)
だん の はる
≪大分大学旦野原キャンパス位置図≫
だん の はる
≪旦野原キャンパス案内図≫17
12.不正行為の取扱い
(1)次のことをすると不正行為となります。不正行為を行った場合は、その場で受験の中止と退室を指示
され、それ以後の受験はできなくなります。また、受験した全ての教科・科目の成績を無効とします。
なお、
不正行為については、
状況により警察への被害届を提出するなどの対応をとる場合があります。
(ア)1インターネット出願登録の際に故意に虚偽の情報を入力したり、出願確認票に本人以外の写真
を貼ること。
2解答用紙へ故意に虚偽の記入をすること(本人以外の名前・受験番号を記入するなど)。
(イ)カンニング(カンニングペーパー・参考書・他の受験者の答案等を見ること、他の人から答えを
教わることなど)をすること。
(ウ)他の受験者に答えを教えたりカンニングの手助けをすること。
(エ)配付された問題冊子を、その試験時間が終了する前に試験室から持ち出すこと。
(オ)解答用紙を試験室から持ち出すこと。
(カ)「解答はじめ。」の指示の前に、問題冊子を開いたり解答を始めること。
(キ)試験時間中に、携帯電話、スマートフォン、ウェアラブル端末、タブレット端末、電子辞書、IC
レコーダー、イヤホン、音楽プレーヤー等の電子機器類を使用すること。
(注記)イヤホンについては、耳に装着していれば使用しているものとします。(試験時間中、病気・負
傷や障がい等により補聴器等を使用したい場合は、受験上の配慮申請が必要です。)
(ク)試験時間中に、定規、コンパス、電卓、そろばん、グラフ用紙等の補助具を使用すること。
(ケ)「解答やめ。鉛筆や消しゴムを置いて問題冊子を閉じてください。」の指示に従わず、鉛筆や消
しゴムを持っていたり解答を続けること。
(2)(1)以外にも、次のことをすると不正行為となることがあります。指示等に従わず、不正行為と認
定された場合の取扱いは、(1)と同様です。
(ア)試験時間中に、携帯電話、スマートフォン、ウェアラブル端末、タブレット端末、電子辞書、IC
レコーダー、イヤホン、音楽プレーヤー等の電子機器類や定規、コンパス、電卓等の補助具をかば
ん等にしまわず、身に付けていたり手に持っていること。
(イ)試験時間中に携帯電話や時計等の音(着信・アラーム・振動音など。)を長時間鳴らすなど、試
験の進行に影響を与えること。
(ウ)試験に関することについて、自身や他の受験者を利するような虚偽の申出をすること。
(エ)試験場において他の受験者の迷惑となる行為をすること。
(オ)試験場において監督者等の指示に従わないこと。
(カ)その他、試験の公平性を損なうおそれのある行為をすること。
13.合格者発表
令和7年(202
5年)2月1
2日(水)10:00
合格者は、上記の日時に本学ホームページ
(https://www.oita‐u.ac.jp/)
に受験番号を掲載します。また、
合格者本人宛に「合格通知」を送付します。
(注記)これら以外の合否通知等については、本学は責任を負いません。18
14.入学手続
合格者には、合格通知とともに入学手続に必要な案内を送付します。
なお、入学手続には大学入学共通テスト受験票も必要ですので、受験後も大切に保管しておいてくださ
い。
(1)入学手続期間
令和7年(202
5年)2月1
3日(木)〜2月1
9日(水)17:00まで(必着)
(注記)入学手続は郵送のみとします。
(注記)やむを得ない事情により郵送による入学手続ができない場合に限り、持参による入学手続を認めるこ
とがあります。その場合、事前に、大分大学学生支援部入試課(TEL 097‐554‐747
1)に連絡して
ください。
(注記)総合型選抜合格者は出願要件にて「入学することを確約できる者」となっています。
ただし、特別の事情により本学に入学できなくなった場合は、至急「総合型選抜入学辞退願」を大
分大学長宛に提出してください。入学手続期間最終日までに許可された場合は入学を辞退することが
できます。
入学辞退を許可された場合を除き、他の国公立大学(〔注〕独自日程で入学者選抜試験を行う公立
大学・学部を除く。)・学部の入学許可は得られません。
入学手続期間最終日の17:00までに入学手続を完了しないときは、本学の総合型選抜合格者として
の権利を消失します。
〔注〕公立大学協会ホームページ(https://www.kodaikyo.org/nyushi/)参照
(2)入学料及び授業料
入学料 282,000円授業料 535,80
0円(前期分267,90
0円 後期分267,90
0円)
【注1】入学料については、日本学生支援機構の給付奨学金(貸与奨学金ではありません)の予約候補
者は入学料が全額又は一部が免除となりますので入学料は納付しないでください。また、入学手
続期間中に入学料の納付が困難な場合は一時的に徴収を猶予する制度があります
(最大6か月)。授業料についても同様に日本学生支援機構の給付奨学金の採用候補者は授業料が全額又は一部が
免除となります。また、本学独自の授業料奨学融資制度があります。詳細については学生・留学
生支援課奨学支援係(TEL097−554−738
6)までお問い合わせください。
【注2】入学料・授業料は改定されることがあります。
なお、在学中に授業料の改定が行われた場合は、改定後の授業料が適用されます。
【注3】既納の入学料は原則返還できません。
【注4】日本学生支援機構の給付奨学金(貸与奨学金ではありません)の予約候補者又は入学料の徴収
猶予を申請される方は入学料を払い込まずに入学手続期間に合格通知とともに送られてくる書類
の指示に従って必要な手続を行ってください。ただし、これらの申請を行って入学手続を完了し
た後、入学を辞退した場合は、直ちに入学料を納付しなければなりません。
15.総合型選抜以外への出願
総合型選抜II志願者は、学校推薦型選抜I、一般選抜(前期日程)、一般選抜(後期日程)、公立大学
一般中期日程の大学・学部に出願することができます。19
16.入学試験個人成績の開示
本学では、
総合型選抜個人成績については、
受験者本人からの請求に基づいて下記の要領で開示します。
(1)開示請求者
本学が実施した令和7年度(202
5年度)福祉健康科学部総合型選抜を受験した者
(2)開示請求の方法
インターネット出願システム上で、出願登録時に「入試成績の開示請求」の欄を「請求する」と選
択してください。
(注記)総合型選抜個人成績開示請求は出願手続の際に行う必要があります。
(3)開示請求期間
令和6年(202
4年)8月2
6日(月)〜9月6日(金)17:00まで
(4)開示内容
開示内容は、次のとおりとします。ただし、「最高点・最低点及び平均点」については、合格者が10名以内の場合は不開示とします。
本学入学試験成績
【福祉健康科学部総合型選抜】
合格者・不合格者(共通):総得点及び科目ごとの得点、合格者(追加合格者を除く。)の最高
点・最低点及び平均点。
(5)開示期間
令和7年(202
5年)6月2日(月)〜6月3
0日(月)
(6)開示の方法
入学試験個人成績開示をオンライン上で実施します。
開示期間中は専用サイトに受験番号・生年月日・パスワード(インターネット出願登録時のセキュ
リティコード)でログインの上、入学試験個人成績を確認できます。詳細は令和7年5月中旬ごろに
本学ホームページに掲載します。
(7)手数料
1選抜ごとに600円を徴収します。入学検定料の支払い時に併せてお支払いください。
(8)その他の注意事項
(ア)開示請求期間を過ぎての開示請求は原則受け付けません。
(イ)郵送、電話、メール及び本学入試課窓口での開示請求は受け付けません。
(ウ)既納の手数料は次の場合を除き、いかなる理由があっても返還しません。
・入学検定料と手数料を払い込んだが出願しなかった場合
・入学検定料と手数料を誤って二重に払い込んだ場合
17.その他
不測の事態が発生した場合の問合せ先は、大分大学学生支援部入試課(TEL097‐554‐747
1)です。
また、特別な場合を除き追試験等は実施しません。20
対象学生 収容人員
居室
建物構造
部屋数 定員
一般学生・外国人留学生 290人 290室 1人 鉄筋5階建
(バリア・フリータイプの居室、
男女各1室を含む。
(主に、
肢体不自由のある学生用))男子・女子ゾーンによるエリア区分(女子ゾーンは男子入室禁止、男
子ゾーンは保護者を除き女子入室禁止)
しかく居室の形態 単身用個室タイプ(約12m2)ベッド(マットなし)、机・椅子、クローゼット、エアコン、UBT
(ユニットバス・トイレ)、ミニキッチン(IH)、インターネット
配線・TV配線付
(上図は2部屋を示し
ます。)←部屋の様子はこち
らから
居室使用料 維持管理費・水道料
インターネット使用料
(全員加入)
維持管理一時金
(退去時原形復旧費)20,00
0円/月 4,00
0円/月 2,03
7円/月 26,400円/入居時
区分 選考I 選考II
選考対象
一般選抜
(前期日程)
・学校推薦型選抜・総合型選抜・
帰国生徒選抜・社会人選抜・編入学試験の合格者
一般選抜(後期日程)・大学院入試の合格者
申込期間
令和7年(202
5年)1月2
7日(月)〜2月1
2日(水)
(入試出願期間とは異なりますので注意してください。)
結果通知 令和7年(202
5年)3月1
1日(火) 令和7年(202
5年)3月2
4日(月)
18.大分大学学生寮のご案内(予告)
(注記)内容は変更になる可能性があります。正式な募集内容については、本学ホームページへ掲載する募集要項をご覧
ください。
学生の居住施設として、旦野原キャンパス内に学生寮を設置しています。
入寮者の選考は、経済的事由及び地理的事由(通学に要する時間が9
0分以上)を考慮して行います。
≪学生寮の概要≫
≪必要経費≫ (金額は消費税率等により変更になる可能性があります。)
・電気料は自己負担となります。(ガスは使用しません。)
≪入寮許可期間等≫
しかく入寮許可期間:学部生...4年間(医学部医学科は6年間)
3年次編入学生...2年間(医学部医学科の2年次編入学生は5年間)
大学院生...標準修業年限(課程により2年間〜4年間)
しかく募集人員:募集要項にてご確認ください。
≪選考区分等≫
しかく試験種別によっては、入学試験前の申込となりますのでご注意ください。
しかく大学院入学生については、選考IIにより選考しますが、入試日程により対応できないことがあります。
≪入寮者募集要項の入手方法≫ (募集要項公表予定:令和6年(202
4年)1
2月上旬)
本学ホームページからダウンロードしてください。
(ホームページ→学生生活→学生寮・アパート)
右の二次元バーコードからもアクセスが可能です。
大分大学学生・留学生支援課学生支援係 TEL:097‐554‐744
3 E‐mail:seiksien@oita‐u.ac.jp21
入学試験に関する問合せ先
おおいた し おおあざだん の はる
〒870−1192 大分市大字旦野原700番地
大 分 大 学 学 生 支 援 部 入 試 課
TEL 097−554−7471
FAX 097−554−7472

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