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[色 Vol.16] 別府市(鶴見岳) / 〜自然と絶景を楽しめる別府のシンボル〜」

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別府市(鶴見岳)

〜自然と絶景を楽しめる別府のシンボル〜

Vol.16
別府の街を後ろから見守る鶴見岳。阿蘇くじゅう国立公園に指定されており、春は桜・ミヤマキリシマ、夏の新緑、秋の紅葉、冬は霧氷と四季折々の自然が満喫できる名所です。

春には、日本で唯一、海抜0mから標高1,375mの山頂までの約12kmの道のりを幹線自動車道を通らずに登山する「べっぷ鶴見岳一気登山大会」が開催され、毎年多くの参加者が集まります。
((注記)例年4月の第2日曜日に開催。本年の参加者応募は〆切りとなりました。)

また、鶴見岳へはロープウェイで登ることもでき、標高503mの高原駅から約10分で標高1300mの鶴見山上駅に到着します。
西日本最大級101人乗りの大型ゴンドラからは別府湾が一望でき、また鶴見山上駅の展望台からは、晴れていれば国東半島、くじゅう連山、遠くは四国まで絶景を見渡すことができます。
夏には夜景鑑賞営業も行われ、別府市街の美しい夜景を楽しむことができます。

ロープウェイ高原駅から山頂までは歩いて2時間30分ほど。運動靴でも気軽に登ることができ、ロープウェイを使って下山できるので初心者にもおすすめの山です。
登山で心地よい汗をかいた後に、別府温泉にゆっくり浸かれば心身ともに爽快な気分を味わうことができます。
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別府なび

ツーリズムおおいた

春の鶴見岳

ミヤマキリシマの見頃は例年5月中旬〜6月中旬頃。
山頂付近では約5,000本が咲き誇ります。

別府ロープウェイ

山頂からは別府湾と別府市街地を一望できます。

夏。平地より10度涼しく、夜は美しい夜景を楽しむことができます。

別府の湯煙。登山の後の温泉は格別。

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