更新日:2021年2月10日
<募集終了>「容量市場業務マニュアル 実需給前に実施すべき業務(全般)編」に関する意見募集(意見募集期間: 2020年12月24日〜2021年1月20日)
意見募集の結果をページ最下部に掲載しました。(2021年2月10日)
容量市場業務マニュアル 実需給前に実施すべき業務(全般)編に関する意見募集を実施いたします。
1. 意見募集の趣旨
容量市場は、オークションによって将来の供給力を全国で一括して確保するものです。実需給期間において、全ての小売電気事業者様および一般送配電事業者様から容量拠出金を頂き、容量市場で落札した事業者様(落札電源)に対して容量確保契約金額を支払う制度となります。
容量市場業務マニュアル 実需給前に実施すべき業務(全般)編では、容量確保契約書を締結した電源を持つ事業者が、
- 余力活用契約、給電申合書等の締結
- 電源等情報の追加登録
- 自主退出および強制退出時の対応
- 実需給前に発生したペナルティに関する経理処理
等の実需給期間前に実施すべき業務について、その登録等の手順や、禁止事項、違反時のペナルティ等について説明しております。
つきましては、容量市場業務マニュアル 実需給前に実施すべき業務(全般)編の制定にあたり、業務規程第6条第1項の定めるところにより、意見募集を実施いたします。
<補足説明資料>
<参考 業務規程>
(意見の聴取等)
第6条 本機関は、理事会において会員その他の電気供給事業者の事業活動に重大な影響を及ぼす議決を行うときは、当該議決に先立ち、会員その他の電気供給事業者の意見を聴取し、原則としてその結果を公表する。
2(略)
2. 意見募集対象
3.意見募集の結果
「容量市場業務マニュアル 実需給前に実施すべき業務(全般)編」に関する意見募集に寄せられたご意見および本機関回答PDFファイル(683KB)
お問い合わせ
事業者さまへ