大分県内では2009年から10年間で489人が交通事故によって亡くなっています。
そのうちの61%(298人)が65歳以上のお年寄りで、
さらにうち約半数(147人)は歩行中に事故に遭い亡くなっています。
大分県交通事故死者数 年代別割合
免許証の自主返納者へ
自治体などが行うサービスを紹介します。
詳しくは「大分県 交通安全だより」をご覧ください。
http://www.pref.oita.jp/soshiki/13000/koutsuu.html
免許と車の鍵
免許と車の鍵
2022年10月19日(水)
OABでは、毎年日没が早まるこの時期に反射材を贈っています。県交通安全推進協議会にリストバンド型の反射材、2500個を寄贈しました。
お年寄りの交通事故防止を目指す「OABシニアセーフティーキャンペーン」の協賛金の一部で製作したもので県内の高齢者に配られます。
県警によりますと、去年までの5年間に起きた死亡事故のうち、夜間に歩行者が亡くなったのは42件で、このうち39件は反射材を使用していなかったということです。
〈「じもっと!OITA」より〉
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