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NUMOメールマガジン 2019年9月13日号 Vol.114
発行:原子力発電環境整備機構(NUMO)
https://www.numo.or.jp/
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≪目 次≫
だいやまーく地層処分を巡る動き
しろまる第 34 回放射性廃棄物ワーキンググループが開催されました
だいやまーくお知らせ/イベント情報など
【受付中】
「対話型全国説明会」8 会場の参加お申し込みを受付中
【イベント】コミュニケーション 3D シアター「ジオ・ミライ号」の今後の予定と出展報告
【出展報告】夏休みイベントの出展報告
だいやまーくその他
【NUMOコラム】
「谷」の中央分水界
【よくあるご質問】いつ地層処分が決定されたのですか?
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だいやまーく地層処分を巡る動き
しろまる第 34 回 総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 原子力小委員会 放射性廃棄物
ワーキンググループが開催されました
▽詳しくはこちら
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/genshiryoku/hoshasei_haikibutsu/034.html
だいやまーくお知らせ/イベント情報など
【受付中】
「対話型全国説明会」8 会場の参加お申し込みを受付中
「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」について、現在 8 会場の参加
お申し込みを受付中です。
初めての方も大歓迎です。皆さまのお申し込みをお待ちしています。
(開催日程)
・ 9 月 18 日(水): 北海道(帯広市) 帯広経済センタービル
(注記)事前の参加申し込みは終了しましたが、当日参加も可能です。
・ 9 月 26 日(木): 宮崎(延岡市) 延岡市中小企業振興センター
・ 9 月 28 日(土): 大阪(堺市) 堺商工会議所
・ 9 月 29 日(日): 島根(出雲市) 出雲市民会館
・10 月 3 日(木): 秋田(横手市) 横手市ふれあいセンターかまくら館
・10 月 16 日(水): 福井(敦賀市) プラザ萬象
・10 月 23 日(水): 茨城(つくば市) つくば国際会議場
・10 月 27 日(日): 山梨(富士吉田市) 富士吉田市民会館
・10 月 30 日(水): 熊本(天草市) 天草市民センター
▽「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」の参加申込や詳細についてはこちら
https://www.numo.or.jp/taiwa/2018/
【イベント】コミュニケーション 3D シアター「ジオ・ミライ号」の今後の予定と出展報告
しかく今後の予定
しろまる9 月 15 日(日):飯塚市立図書館【サイエンスモール in 飯塚 2019】
(福岡県飯塚市)
▽詳細についてはこちら
https://www.numo.or.jp/topics/201919090317.html
しかく出展報告
しろまる8 月 31 日(土)、9 月 1 日(日):北海道グリーンランド(北海道岩見沢市)
しろまる9 月 7 日(土)、9 月 8 日(日):夢の北広場(北海道帯広市)
▽これまでの出展実績についてはこちら
https://www.numo.or.jp/pr-info/pr/geomirai/archives.html
【開催報告】夏休みイベントの開催報告
夏休み期間中、親子参加型の体験イベントを集中的に展開し、次世代層のみなさまに
理解を深めていただく活動を実施しました。各イベントの開催報告を掲載しましたので
お知らせします。
▽「経済産業省こどもデー」出展報告
https://www.numo.or.jp/pr-info/pr/event/old_event219082813.html
▽「ホップ!ステップ!!2020!!!丸の内キッズジャンボリースペシャル版」出展報告
https://www.numo.or.jp/pr-info/pr/event/old_event219083016.html
▽「原子力オープンスクール」出展報告
https://www.numo.or.jp/pr-info/pr/event/old_event219090212.html
だいやまーくその他
【NUMOコラム】
「谷」の中央分水界
今回は、日本の珍しい地形をひとつご紹介します。
日本列島に降る雨は、標高 1,000〜3,000m 程の山々によって二手に分けられ、日本海側と
太平洋側(瀬戸内海側)に流れます。この山々が成す境界は、中央分水界と呼ばれています。
しかし、兵庫県丹波市の石生(いそう)の辺りでは「山」ではなく「谷」が中央分水界と
なっています。ここは、本州で最も低い中央分水界「水分れ(みわかれ)
」として知られ、
その標高はわずか 95m。水分れ(みわかれ)に降る雨水の一方は加古川を経て瀬戸内海へ、
もう一方は由良川を通って日本海へ流れます。日本海側から太平洋側(瀬戸内海側)まで
移動するのに、普通は 1,000m 以上の高さの山々を越えなければなりませんが、ここではたった
95m の高低差で通り抜けることができます。
このような利点を活用して、かつては物資の重要な輸送ルートとして活用されていました。
奈良時代の遺跡から、大規模な建築物跡や公的文書等が多数発見されていることが、その
ことを物語っています。また、大型動物も好んでこの低地を行き来していたようで、旧石器
時代の人々はこの場所でナウマンゾウを狩り、生活を営んでいたようです。
一方で、標高が低く斜面がゆるいことから河川が氾濫しやすく、人々が生活するのには
あまり良くない側面もあります。
しかし、河川が入り混じるのをきっかけに、温暖湿潤な気候に適した南方系(瀬戸内
海側)の川魚(イトモロコ)が北方に、多雪地に適応した北方系(日本海側)の川魚
(ミナミトミヨ)が南方に分布を広げたことが分かっています。
このように、大昔から人やもの、動物たちが行き交う場所であったことから、
「氷上(ひかみ)回廊」と呼ばれ、愛されています。
【よくあるご質問】
NUMOホームページに掲載している「よくあるご質問」をピックアップし、ご紹介します。
今回は・・・Q.「いつ地層処分が決定されたのですか?」A.日本における高レベル放射性廃棄物の最終処分の方法については、原子力委員会において
1962 年に処分方針の検討が開始される等、原子力発電が始まる前から取り組んでおり、現在の
処分概念である地層処分については、1976 年に原子力委員会が示した方針に従って研究開発が
進められてきました。
1999 年に核燃料サイクル開発機構(現在の日本原子力研究開発機構)から、報告書「わが国に
おける高レベル放射性廃棄物地層処分の技術的信頼性-地層処分 研究開発第 2 次取りまとめ-」
が公表され、日本においても地層処分を事業化の段階に進めるための信頼性ある技術基盤が
整備されたことが示されました。
その翌年の 2000 年に「特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律」が国会で成立し、
高レベル放射性廃棄物の最終処分は地層処分することが法律で定められました。
▽「よくあるご質問」はこちら
https://www.numo.or.jp/q_and_a/
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