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NUMOメールマガジン 2019年6月4日号 Vol.105発行:原子力発電環境整備機構(NUMO)
https://www.numo.or.jp/
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≪目 次≫
だいやまーくお知らせ/イベント情報など
【受付中】
「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」の参加お申し込みを受付中
【報告と予定】コミュニケーション 3D シアター「ジオ・ミライ号」の出展報告と今後の予定
だいやまーくその他
【NUMOのひと】
【よくいただくご質問をピックアップ】
「ガラス固化体には、なぜガラスを使うのですか?」
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だいやまーくお知らせ/イベント情報など
【受付中】
「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」の参加お申し込みを受付中
開催中の「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」は、現在、北海道北見市会場の
お申し込みを受付中です。
お申し込み受付締め切り後でも、会場のお席に余裕があれば当日参加も可能です。
皆さまお誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください!!
(開催日程)
・6 月 4 日(火)
:北海道(函館市)函館北洋ビル (注記)本日夜開催。当日参加も可能です!
・6 月 4 日(火)
:三重(四日市市)じばさん三重 (注記)本日夜開催。当日参加も可能です!
・6 月 19 日(水)
:北海道(北見市)北見経済センター
▽「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」の詳細や参加お申し込みについてはこちら
https://www.numo.or.jp/taiwa/2018/
【報告と予定】コミュニケーション 3D シアター「ジオ・ミライ号」の出展報告と今後の予定
★コミュニケーション 3D シアター「ジオ・ミライ号」出展報告
・5 月 18 日(土)
、19 日(日):「周南市中央公園/学び・交流プラザ」
(山口県周南市)
・5 月 25 日(土):「電力中央研究所赤城試験センター(研究所公開)」(群馬県前橋市)
★今後の出展予定は下記のとおりです。
・6 月 8 日(土)
、9 日(日):「四日市市民公園」
(三重県四日市市)
▽詳細についてはこちら
https://www.numo.or.jp/topics/201919053015.html
だいやまーくその他
【NUMOのひと】
メールマガジンをご覧の皆さま、こんにちは。技術部の横田と申します。
私は大学で地質学を学び、その知識を活用して放射性廃棄物の地層処分に係る研究開発に
取り組んできました。これまで私は、自然科学の研究者として自ら研究を行う立場、関連する
研究技術開発全体を俯瞰して技術開発を推進する行政的な立場などからこの分野の研究開発等に
関わってきました。そして現在は、NUMOという実施主体の立場から日本における地層処分事業
に携わっています。
このように、さまざまな立場から地層処分という分野に携わってきた経験から感じたことは、
「横方向」の連携がいかに重要かということでした。それは、自分が行っている手元の業務のみに
意識を向けるのではなく、それに関連する大きな枠組みのなかで協働している関係者等の業務を
認識しつつ、時には情報共有・情報交換しながら仕事を進めることの重要性です。それによって、
自身の業務がどのような意味や意義を持っているのかを正しく認識することができ、達成すべき
成果をより良く構築できるようになるということを実感できたからです。これについては、横方向の
情報共有・情報交換により、相互の状況認識と信頼感の構築ができた結果ではないかと感じています。
現在、NUMOでは科学的特性マップに関する対話型全国説明会を行っていますが、そのなかでも
同じようなことを感じました。説明会にお越しいただいた方々はさまざまなご意見をお持ちで、それは
当然のことです。しかしながら、少人数のテーブルでいろいろとお話する中で、
「放射性廃棄物を
なんとかしなければいけない」という点では認識が共通しているということに気がつきました。
これは、互いに情報共有・情報交換することで得られた重要な認識だと感じたので、同じスタート地点に
立って議論ができ、それに気がつけて嬉しく思っているということをお伝えしたところ、同じテーブルの
方々もその点は同じだと思うと言ってくださいました。
放射性廃棄物の地層処分に関しては、さまざまな議論やご意見があることは認識しています。
NUMOが対話型説明会等を精力的に実施していくことにより、私が経験したような相互の状況認識と
信頼感の構築を少しずつでも広げていけるよう、これからも誠実に業務に取り組んで参ります。
【よくあるご質問をピックアップ】
NUMOホームページでご紹介している「よくあるご質問」をピックアップし、ご紹介しています。
今回は・・・
Q.「ガラス固化体には、なぜガラスを使うのですか?」
A. ガラス固化体にガラスを用いるのは、放射性物質を長期間にわたり、安定な状態で閉じ込めて
おくことができる材料だからです。
ガラスは、主成分であるケイ素やホウ素等の原子が網目のような化学構造を形成していることから、
大きさや性質の違うさまざまな成分を均質かつ安定に取り込むことができます。
色ガラスはこの特徴を利用したもので、これと同じように、ガラス固化体においても放射性物質が
網目のような構造に取り込まれます。色ガラスが割れたとしても、色の成分だけが流れ出すことが
ないのと同様、ガラス固化体が割れても、中から放射性物質だけが流れ出すことはありません。
また、ガラスはビーカーや試験管に用いられているように、水に溶けにくく化学的に安定している
という特徴があります。
古代の遺跡からガラス製品が色彩をほとんど失わずに出土しているのは、ガラスが持っている
これらの優れた特徴によるものです。
▽NUMOホームページ「よくあるご質問」はこちら
https://www.numo.or.jp/q_and_a/
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