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NUMOメールマガジン 2019年3月29日号 Vol.99
発行:原子力発電環境整備機構(NUMO)
https://www.numo.or.jp/
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≪目 次≫
だいやまーくお知らせ/イベント情報など
【お知らせ】諸外国パンフレット「世界とともに」を発行
【報告】
「学習支援事業」活動レポートを掲載
だいやまーくその他
【NUMOのひと】
【よくいただくご質問をピックアップ】
「高レベル放射性廃棄物の処分には何年かかりますか?」
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だいやまーくお知らせ/イベント情報など
【お知らせ】諸外国パンフレット「世界とともに」を発行
NUMOでは、諸外国における地層処分事業の進捗や、各国の対話活動の取り組み・経緯などを紹介した
パンフレット「世界とともに」を発行しました。パンフレットはデータをダウンロードいただけるとともに、
ホームページよりお申し込みいただければ送付も可能です。皆さまぜひご覧ください。
なお、パンフレット送付については 4 月 15 日以降の発送になりますので予めご了承ください。
▽諸外国パンフレット「世界とともに」についてはこちら
https://www.numo.or.jp/topics/201819032515.html
▽「資料請求」ページはこちら
https://www.numo.or.jp/info/request/
【報告】
「学習支援事業」活動レポートを掲載
NUMOでは、地層処分事業を全国の皆さまにご理解いただくため、地層処分に係る学習を
希望される団体を対象に支援を行っています。NUMOホームページでは、地域団体の活動実績を
まとめたレポートをご紹介していますので皆さまご覧ください。
▽学習支援事業「活動レポート」についてはこちら
https://www.numo.or.jp/pr-info/pr/shienjigyo/report/02report.html
だいやまーくその他
【NUMOのひと】
こんにちは。広報部の愛智と申します。
大学を卒業後NUMOに就職し、新入職員と呼ばれるのもあとわずか、4 月からは 2 年目となります。
現在担当している業務は、全国各地を巡る地層処分模型展示車「ジオ・ミライ号」や、科学館などで
ブース出展をする際の企画・運用業務です。イベント主催者との調整など初めて経験することが多々あり
試行錯誤の毎日です。
私は大学でアーチェリー部に所属しておりました。アーチェリーには多くの競技形態が
ありますが、私が主に取り組んでいたのは 50m、30m 競技(ハーフラウンド)でした。
この試合形式は 50m、30m の各距離において 36 射ずつ、合計 72 射(満点は 720 点)して、
その総合得点で勝敗を決める競技です。単純にいえば、アーチェリーという競技においては、
的の中央に当たる弓の引き方を見つけ出し、その動作を各距離の 36 射で繰り返し行うことが
理想とされています。
この理想に近づくために、私がアーチェリーに取り組む上で最も大切にしていたのは
「考察」することです。例えば、自分が理想とする弓の引き方を常に同じように繰り返す
ためには、的の中央に当たらなかった時に、当たった時と「どこ」が違ったのかを確認し、
「なぜ」違ったのかを検証し、
「どのように」改善を行えば良いのかを考えていく必要があります。
この考察を繰り返し行うことで、自分が理想とする弓の引き方に近づいていき、アーチェリーを
始めた当初は 440 点程度であった点数も、3 年目の秋に目標の点数であった合計 600 点を
超えることができました。
このように一つひとつの事柄に対して、
「どこ」が違ったのかを確認し、
「なぜ」その事象が発生
したのか、それに対して「どのように」対応するのかをしっかり考え、検証し改善していく。
すなわち「PDCA」のサイクルをまわしていくことが、さまざまな場面にとってとても大切
であると思います。
地層処分事業を進めていく中でもこの「PDCA」の概念は非常に大切であり、NUMOでも
ありとあらゆる場面でこの「PDCA」サイクルのチェックが行われています。冒頭でもお話しましたが、
私は広報部で一般の方々に地層処分事業を広く知っていただくためのイベントの企画や運営の
担当者として、アーチェリーで行っていたように常に「PDCA」のサイクルをまわして、より効果的で
効率の良いイベントの運営・企画を行うことで、より多くの皆さまに当事業を知っていただくという
目標達成の一助になればと思います。
【よくあるご質問をピックアップ】
NUMOホームページでご紹介している「よくあるご質問」をピックアップしご紹介しています。
今回は・・・
Q.「高レベル放射性廃棄物の処分には何年かかりますか?」
A. 処分事業は、
「特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律(最終処分法)
」に定められた三段階の
技術的な調査「文献調査」
「概要調査」
「精密調査」を 20 年程度かけて行い、処分施設の建設に
適した場所を絞り込んでいきます。その後、選定された処分地で、施設の建設を進めながら、
建設が終了した領域で操業(高レベル放射性廃棄物の搬入・設置・埋戻し)を並行して行い、
最終的には全ての坑道を埋め戻し、処分場を閉鎖します。閉鎖するまでに 50 年以上かかる見通し
などを踏まえると、100 年以上の長期にわたる事業となります。
▽NUMOホームページ「よくあるご質問」はこちら
https://www.numo.or.jp/q_and_a/
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