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NUMOメールマガジン 2019年1月30日号 Vol.95
発行:原子力発電環境整備機構(NUMO)
https://www.numo.or.jp/
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「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」の開催日程を追加しました!
≪目 次≫---------------------------------------
だいやまーくお知らせ/イベント情報など
【受付開始】
「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」の開催日程に 6 会場を追加
【出展報告と予定】コミュニケーション 3D シアター「ジオ・ミライ号」の出展報告と今後の予定
だいやまーくその他
【NUMOのひと】
【よくいただくご質問をピックアップ】
「地層処分以外の方法はないのですか?」
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だいやまーくお知らせ/イベント情報など
【受付開始】
「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」の開催日程に 6 会場を追加
開催中の「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」の開催日程に
6 会場(新居浜市、松山市、白石市、北九州市、長浜市、阿南市)を追加しました。
グループ質疑では、NUMO職員が地層処分について直接皆さまのご質問にお答えしています。
初めての方も大歓迎。ぜひご参加ください!
▽「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」の詳細やお申し込みはこちら
https://www.numo.or.jp/taiwa/2018/
(注記)電力関係者は関係者席へのご案内となり、こちらからはお申し込みいただけません。
ご所属の会社にご確認ください。
各会場の「開催報告」も順次、ホームページに掲載しています。
現在、京丹後市会場までの報告を掲載中です。
▽各会場の「開催報告」はこちら
https://www.numo.or.jp/taiwa/2018/report/index2.html
【出展報告と予定】コミュニケーション 3D シアター「ジオ・ミライ号」の出展報告と今後の予定
★コミュニケーション 3D シアター「ジオ・ミライ号」出展報告
・1 月 26 日(土)
:青少年のための科学の祭典 日置市大会「日置市中央公民館」
(鹿児島県日置市)
(注記)2015 年〜2018 年 12 月末までの出展実績は下記よりご覧いただけます。
https://www.numo.or.jp/pr-info/pr/geomirai/archives.html
★今後の出展予定は下記のとおりです。
・2 月 3 日(日)
:サイエンス広場で遊ぼう「佐世保市少年科学館星きらり 」
(長崎県佐世保市)
出展の詳細はこちら:https://www.numo.or.jp/topics/201819011609.html
・2 月 9 日(土)〜11 日(月・祝):「沖縄こどもの国 チルドレンズセンター」
(沖縄県沖縄市)
出展の詳細はこちら:https://www.numo.or.jp/topics/201819012213.html
・2 月 16 日(土)〜17 日(日):「佐賀城公園 佐賀県立博物館前」
(佐賀県佐賀市)
出展の詳細はこちら:https://www.numo.or.jp/topics/201819012216.html
だいやまーくその他
【NUMOのひと】
皆さま こんにちは、NUMO総務部の井上と申します。
4 月に四国から赴任し、ちょうど 10 カ月が終わろうとしております。突然の異動に驚き、
あわよくばこのまま単身未経験のままでは?... とはいかず、単身で都会生活を送っています。
総務の仕事の内容は、他の部門のメンバーや業務をサポートし、NUMO全体として、仕事がしやすい
環境を整えていくことです。その中で、私自身は、電力会社からの拠出金の申告・納付に係る仕事に
携わっております。
私は総務部門での経験が長く、直近の職場でも同じ総務でしたが、そこは火力発電所だったため、
今の業務とは内容が少し異なっておりました。不具合が起こった現場に足を運んだり、地元自治会の
皆さまと交流したり、地先の漁協の方々とも交流したり、また、職場へ見学に来ていただいた方々と
ご一緒して、構内を案内して回ったり...といった感じで、一日の 1/3〜半日程度は、屋外で仕事をして
おりました。
ところで、皆さまは「四国」から何を連想されるでしょうか。
「香川のうどん」
「愛媛の道後温泉」
「本家本元 高知のよさこい祭り」
「徳島出身の米津玄師」
。さまざまでしょうが、
「四国八十八か所」
「お遍路」を思い浮かべる方もいらっしゃると思います。白衣を身にまとい、菅笠をかぶり、金剛杖を
片手に歩く、いわゆるお遍路さんスタイルの方々は、札所(お札を収めるお寺)近くの道中で、今でも
よく見かけます。しかし、昔ながらに全部歩いて回るというのは、時間のたっぷりある方でないと
現実的には不可能だと思います。短期間希望の方には、観光バス等で効率よく集中的に、数週間程度で
回るツアーもあります。今の主流は、短期間でのお遍路ツアーではないでしょうか。
私も幼少期から学生時代にかけて、家族でドライブを兼ねて少しずつ、連れられていた記憶があります。
その頃の名残でしょうか、今でも神社仏閣や旧跡を訪ね歩くのが好きで、最近は専ら自転車で、品川神社や
愛宕神社等いろんな所を回っています。東京に来ても、何ら四国と変わらない過ごし方です。
学生時代の私は、家族皆が揃う時に一緒に巡礼に行くというスタイルを貫いたこと、また、私自身が
運動部で時間がなかったことが影響しているのか、結果、八十八か所全てを訪れるにはかなりの年数を
要してしまいました。それでも何とか、最後の締めの高野山にも参りました。
また、これに関連し、巡礼する方々の立場に立っておもてなしをする「御接待(おせったい)
」という
風習もあります。巡礼の労をねぎらうため、その土地の地元の人々が、巡礼で訪れる方々に、茶菓子や
食事をふるまい、時には宿まで提供したりする、あたたかい風習であります。さすがに今の時代では
少なくなっているでしょうが、まだその風習が残っているところもあるようです。
総務の仕事は、相手の立場に立って仕事をする、まさにこの御接待の精神・心構えそのものが必要だと
思っております。この心構えは、総務で私が仕事をしていく上で、目指すべき姿の根幹となっております。
冒頭のとおり、職場環境により、総務の仕事内容に多少の違いはありますが、相手の立場に立つという
心構えには、相通じるものがあると思っております。
また、NUMOに来て原子力関係に携わり、エネルギー全般を広く見させていただいています。
NUMOの一員として未経験なこともありますが、多くを学びながら、相手の立場に立つことも忘れず、
頑張っていきます。
【よくあるご質問をピックアップ】
NUMOホームページでご紹介している「よくあるご質問」をピックアップしご紹介しています。
今回は・・・
Q.「地層処分以外の方法はないのですか?」
A. 高レベル放射性廃棄物については、原子力発電が開始された 1960 年代から、地層処分をはじめ、
宇宙にロケット等で打ち上げる宇宙処分、
海の底に廃棄する海洋底処分、
南極の氷の下に処分する氷床処分、
地上での貯蔵管理等、私たちの生活環境から隔離するためのさまざまな方法が、国際機関や世界各国で
検討されてきました。
海洋底処分と氷床処分については国際条約で不可能となり、宇宙処分は発射時の信頼性やコスト面等から
現実的ではないと判断されました。また、地上施設で貯蔵管理する方式の場合、数万年以上の
長期間にわたり地上施設を維持・管理していく必要があり、さらに、地震、津波等の自然現象による影響や、
戦争、テロ等といった人間の行為の影響を受けるリスクがあります。
長期にわたり、このようなリスクを念頭に管理を継続する必要のある地上管理は、現実的ではなく、
望ましい対策ではないというのが国際的に共通した認識です。
地層処分は、元来、地層が持っている特徴(地下深部では酸素が極めて少ないため物質が変質しにくい
こと、物質の移動が非常に遅いこと等)により放射性物質を閉じ込めることができ、また、地下深部を
利用することで人間の生活環境から隔離することができます。
これらのことから、地層処分は人による継続的な管理が不要になるため、最も適切な方法であるとの
考え方が世界各国で共有されています。
▽NUMOホームページ「よくあるご質問」はこちら
https://www.numo.or.jp/q_and_a/
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NUMOホームページ https://www.numo.or.jp/
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