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NUMOメールマガジン 2018年11月16 日号 Vol.90
発行:原子力発電環境整備機構(NUMO)
https://www.numo.or.jp/
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資源エネルギー庁と経済協力開発機構/原子力機関(OECD/NEA)が主催する
「地層処分の理解を深める対話活動に関する国際ワークショップ」のライブ中継を行います!
≪目 次≫---------------------------------------
だいやまーくお知らせ/イベント情報など
【受付中】
「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」4 会場でお申し込み受付中
【お知らせ】11/28:
「地層処分の理解を深める対話活動に関する国際ワークショップ」のライブ中継について
【出展報告と予定】コミュニケーション 3D シアター「ジオ・ミライ号」の出展報告と今後の予定
だいやまーくその他
【NUMOのひと】
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だいやまーくお知らせ/イベント情報など
【受付中】
「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」4 会場でお申し込み受付中
全国各地で開催中の「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」は、
現在 4 会場(四万十市、豊橋市、浜松市、平塚市)で参加お申し込みを受付中です。
初めての方も大歓迎。この機会にぜひご参加ください!
(注記)下記の会場についてはお申し込み多数のため受付を終了しました。
11/26:秋田(能代市)会場、12/1:京都(京丹後市)会場
▽「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」の詳細やお申し込みはこちら
https://www.numo.or.jp/taiwa/2018/
電力関係者は関係者席へのご案内となり、こちらからはお申し込みいただけません。
ご所属の会社にご確認ください。
各会場の「開催報告」も順次、ホームページに掲載しております。
▽各会場の「開催報告」はこちら
https://www.numo.or.jp/taiwa/2018/report/index.html
【お知らせ】11/28:
「地層処分の理解を深める対話活動に関する国際ワークショップ」のライブ中継について
現在、国とNUMOは地層処分に関する理解と関心を深めていただくため、全国各地で対話活動を
行っています。経済産業省資源エネルギー庁では、この対話活動をより効果的なものとするため、
諸外国の経験を学び、日本の取り組みに対する助言を得る国際ワークショップを開催します。
NUMOでは、当日の様子をインターネットを使用してライブ中継を行います。
(放送スケジュールと主な内容)
11 月 28 日(水)
:12 時 20 分〜18 時 20 分(予定)
・OECD/NEA における放射性廃棄物管理の取り組みと日本の対話活動の現状
・地層処分技術の評価モデルを用いた諸外国の対話活動の取り組み
・各国有識者および日本の政府・実施機関によるパネルディスカッション
▽ご視聴についてはNUMOホームページをご覧ください
https://www.numo.or.jp/topics/201818110915.html
▽「国際ワークショップ」当日ご来場のお申し込みや詳細は資源エネルギー庁ホームページをご覧ください
http://www.meti.go.jp/press/2018/11/20181105003/20181105003.html
【出展報告と予定】コミュニケーション 3D シアター「ジオ・ミライ号」の出展報告と今後の予定
★コミュニケーション 3D シアター「ジオ・ミライ号」出展報告
・11 月 3 日(土・祝)
:へきなんたんトピア「ふれあい広場 2018」
(愛知県碧南市)
・11 月 11 日(日)
:宇部工業高等専門学校「高専祭 2018」
(山口県宇部市)
★今後の出展予定は以下のとおりです。ご来場をお待ちしています!
・11 月 17 日(土)
、18 日(日)
:青少年のための科学の祭典 山梨大会「山梨県立科学館」
(山梨県甲府市)
イベント詳細はこちら:https://www.numo.or.jp/topics/201818111415.html
・11 月 23 日(金・祝)〜25 日(日)
:浜岡原子力館 新エネルギーホール(静岡県御前崎市)
イベント詳細はこちら:https://www.numo.or.jp/topics/201818111615.html
だいやまーくその他
【NUMOのひと】
技術部の小川と申します。NUMOに入って 4 年目になります。
私は学生時代、地層処分とは違った分野の研究をしており、核融合炉に用いられる金属材料の研究を
しておりました。核融合炉は、太陽で起きている反応を地上で人工的に起こさせることにより莫大な
エネルギーを得ようとするものです。燃料となる水素は海水からほぼ無尽蔵に得ることができ、
放射性廃棄物も低レベル放射性廃棄物しか生じません。このような理想的なエネルギーが利用できるように
なれば、将来の資源枯渇の懸念に対処することができると思い、熱心に、また楽しく研究していました。
その後、就職活動の時期になり、原子力を学んだ自分はこれから何をすべきなのだろうかと
今一度考える時期がありました。核融合のような最先端の原子力エネルギーを追い求めることも重要ですが、
原子力エネルギーが安心して利用できる前提は、安全な放射性廃棄物の処分が確実に実施できることでは
ないか、と思うようになりました。
そして、事業の実現に苦悩している高レベル放射性廃棄物と TRU 等廃棄物の処分事業の実現を志し、
NUMOに入りました。
現在は、学生時代に金属材料の研究をしていた繋がりで、主に放射性廃棄物を封入する金属製の
処分容器に関する技術開発を行っています。
処分容器の開発は楽しくて仕方がありません。一昨年、ちょうど人の高さほどある実規模の処分容器を
試作して、金属の組成や強度を調べる試験をしました。NUMOはまだ現場を持っていないため、
日々の業務において実際の地層処分を体感する機会は少ないのですが、試作した実規模の処分容器は、
将来の地層処分について明確なイメージを湧かせるとともに、自分の手で一つのものを作り上げる喜びを
感じさせてくれました。
現状の計画では、高レベル放射性廃棄物の処分容器は 40,000 個以上製作する予定です。
それらに自分の技術開発成果が取り込まれることに誇りを持って、これからも日々モチベーション高く
仕事をしていこうと思います。
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