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NUMOメールマガジン 2018年5月25日 号 Vol.78
発行:原子力発電環境整備機構(NUMO)
https://www.numo.or.jp/
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本日は、
「学習支援事業」に係る支援希望団体の募集開始のご案内と、
引き続き「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」6 月開催分の申込受付中のご案内です。
≪目 次≫---------------------------------------
だいやまーくお知らせ/イベント情報など
【ご案内】地層処分事業の理解に向けた「学習支援事業」に係る支援希望団体の募集を開始
【申込受付中】
「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」のお申し込みを受付中
【出展報告と予定】コミュニケーション 3D シアター「ジオ・ミライ号」の出展報告と今後の予定
だいやまーくNUMOのひと
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【ご案内】地層処分事業の理解に向けた「学習支援事業」に係る支援希望団体の募集を開始
当機構では、地層処分事業を全国の皆さまにご理解いただくため、地層処分に係る学習を希望
される地域団体等を対象に、地層処分に関する勉強会、関連施設見学会など、自主的な学習活動を
支援する委託事業を行っています。
2017 年度は「学習の機会提供事業」として 100 団体を超える皆さまよりご応募いただき、大変
好評でした。
今年度からは、定められた支援メニューの中から自由に選択する方式での単年度の支援事業(選択
型学習支援事業)
と企画書方式での複数年度の支援事業
(自主企画支援事業)
の 2 事業で実施します。
皆さまからのご応募をお待ちしています。
▽「学習支援事業」についてはこちら
https://www.numo.or.jp/pr-info/pr/shienjigyo/
▽各支援事業の詳細やお申し込みについては、一般財団法人 日本原子力文化財団 ホームページから
<選択型学習支援事業>http://www.jaero.or.jp/ohen/
<自主企画支援事業>http://www.jaero.or.jp/kikakusien/
【申込受付中】
「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」のお申し込みを受付中
5 月 10 日(木)から開催している「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」は、大阪・
茨城・島根・鳥取会場での開催が終了しました。本日 5 月 25 日(金)は兵庫、明日 26 日(土)は
香川で開催します。
引き続き、6 月開催予定の会場についてお申し込みを受け付けています。
この説明会は、NUMO職員が直接、皆さまと接することのできる貴重な機会と考えています。
皆さまぜひご参加ください。
▽「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」の詳細やお申し込みはこちら
https://www.numo.or.jp/taiwa/2018/
(注記)上記 URL からのお申し込み受付は一般参加者向けです。
電力関係者は関係者席へのご案内となり、こちらからはお申し込みいただけません。
ご所属の会社にご確認ください。
【出展報告と予定】コミュニケーション 3D シアター「ジオ・ミライ号」の出展報告と今後の予定
★コミュニケーション 3D シアター「ジオ・ミライ号」出展報告
・5 月 19 日(土)
、20 日(日)
:上田創造館(長野県上田市)に出展しました。
★今後の出展予定は以下のとおりです。ご来場をお待ちしております!
・開催日:5 月 26 日(土)
開催場所:電力中央研究所 赤城試験センター(群馬県前橋市)
【NUMOのひと】
事業計画部の谷口(ヤグチ)と申します。
2017 年 6 月末日に、電力会社からの出向で、事業計画部の所属となりました。
企画や経営補佐業務などを担っている部門ですが、着任してしばらくの期間は、職場の方々との物事
の対処力に歴然たる差を感じ、ちょっと場違いな感じがして抵抗・拒否反応がありました。それから
約 1 年、職場の方々の助けなどもあって業務には慣れつつありますが、まだまだ勉強の日々です。
NUMOに着任する数年前までは、原子力発電所に視察・見学でお越しになるお客さまの現場への
案内を担当しておりました。発電所では立ち入ることができる施設は限られておりましたが、
使用済核燃料保管施設(使用済の核燃料を一定期間冷却した後に、ドライキャスクという専用容器に
入れて一時的に保管・貯蔵する施設)などは、現場で直接容器に触れることができたので、安全に
対してご理解いただけるお客さまが多かったことを覚えています。
それに比べNUMOは、事業の理解に繋がる自前の現場・設備はありませんが、主たる事業の
高レベル放射性廃棄物の地層処分について、技術知見などを解りやすく紹介したホームページ、地層
処分模型展示車やパンフレット等を使って、たくさんの方々の関心や疑問に応えられるよう、
お客さまの目線に立った理解活動に努力していると自画自賛的ではありますが感じています。
国が示した「科学的特性マップ」を基に、2017 年 10 月から、福島県を除く全国 46 都道府県庁
所在地での意見交換会を開催していましたが、同年 11 月に、この意見交換会において参加者募集に
ついての不適切な事案が発生し、公正性などが担保できないことから、開催途中で中止せざるを
得ませんでした。このことにより、皆さまの私どもに対する信頼を損ねただけでなく、原子力行政
および原子力事業に対する皆さまの信頼を毀損してしまいました。この不適切な事案発生後、
NUMO内部での事実関係調査が行われ、さらに、外部有識者で構成される評議員の方々などからも
再発防止に向けた提言をいただき、今は理事長をトップに役職員一人ひとりが、各職場、各業務の
中で再発防止策を策定し、様々な取り組みにあたっています。
この参加者募集についての不適切な事案を今後も忘れることなく、二度と同じ事を起こさない強い
意識とその実践が重要です。社会の皆さまに信頼いただくためには大変な道のりだと思いますが、
気を緩めずがんばっていこうと思っています。
今年 2 月下旬から試行的に実施した「対話型全国説明会」の実績を踏まえ、5 月 10 日より、これを
本格実施しております。NUMOのホームページより参加をお申し込みいただけますので、お住まい
の近くで開催の際は、是非ご参加くださるようお願いいたします。
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