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NUMOメールマガジン 2017年5月26日 号 Vol.56
発行:原子力発電環境整備機構(NUMO)
http://www.numo.or.jp/
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日差しも強くなり、冷たい飲み物がおいしく感じられる季節となりましたね。
本日は、全国シンポジウム開催報告と次回以降のご案内、ジオ・ミライ号の訪問予定
などの情報をお届けします。
≪目 次≫----------------------------------
だいやまーくお知らせ/イベント情報など
【開催報告と今後の予定】
『全国シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分」
〜科学的特性マップの提示に向けて〜』を東京・富山・福岡会場で開催しました
6 月開催予定の会場は引き続きお申し込み受付中です
【開催案内】コミュニケーション 3D シアター「ジオ・ミライ号」のスケジュールをお知らせします
だいやまーくNUMOのひと
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だいやまーくお知らせ/イベント情報など
【開催報告と今後の予定】
『全国シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分」
〜科学的特性マップの提示に向けて〜』を東京・富山・福岡会場で開催しました
6 月開催予定の会場は引き続きお申し込み受付中です
今月から始まった全国シンポジウムでは、
5 月 14 日
(日)
の東京会場に約 300 名、
5 月 20 日
(土)
の富山会場に約 70 名、5 月 21 日(日)の福岡会場に約 100 名の方にご参加いただきました。
国は、高レベル放射性廃棄物の最終処分について、日本の地下環境等の科学的特性を客観的に表
す全国地図を「科学的特性マップ」として示し、国民の皆さまの関心と理解を深めていく方針です。
科学的特性マップの提示を契機として、どのような取り組みを進めていくべきか、皆さまと一緒
に考えていきたいと思います。
明日[5 月 27 日
(土)
]は札幌会場で開催します。
引き続き、
高松会場以降はお申し込み受付中です。
皆さまのご参加をお待ちしております!!
▽『全国シンポジウム』お申し込みなど詳細はこちらから
https://www.numo.or.jp/chisou-sympo/2017/
しかく開催地 開催日 開催場所
札幌 5 月 27 日
(土) ロイトン札幌 (注記)札幌会場のお申し込み受付は終了しました。
高松 6 月 3 日(土) サンポートホール高松
仙台 6 月 4 日(日) ハーネル仙台
名古屋 6 月 11 日(日) メルパルク名古屋
広島 6 月 17 日(土) JA ビル
大阪 6 月 18 日(日) 梅田スカイビル
しかく開催時間
開場・受付 13:00/開会 13:30/閉会 16:00(予定)
しかくプログラム
・NUMO・資源エネルギー庁からの説明
・パネルディスカッション
・参加者との意見交換・質疑応答
【開催案内】コミュニケーション 3D シアター「ジオ・ミライ号」のスケジュールをお知らせします
コミュニケーション 3D シアター「ジオ・ミライ号」は、今週末、以下を訪問します。
《日時》
5 月 27 日(土)
・28 日(日) 10:00〜16:00
《場所》
前橋中央児童遊園 るなぱあく(群馬県前橋市)
たくさんのご参加をお待ちしております!
▽「ジオ・ミライ号」の予定はこちらから
http://www.numo.or.jp/topics/201717051811.html
ホームページ「よくあるご質問」のランキングを更新しました!
だいやまーくだいやまーくNUMOホームページ「よくあるご質問」をご活用くださいだいやまーくだいやまーく
http://www.numo.or.jp/q_and_a/
【NUMOのひと】
技術部の浜本と申します。私は 2015 年に NUMO に入構し、今年が 3 年目になります。
私の業務は、地層処分における地下深部の地層と人工バリアによる放射性物質の閉じ込めを評価し、
放射性廃棄物が人間の生活環境に影響を及ぼさないことを確かめることです。評価する方法は2つ考え
られます。1つは、実際にテストすることです。つまり、試作品をつくって、期待されている性能を満
たすことを確かめれば良いわけです。ところが、地層処分には数万年以上の非常に長い期間にわたる安
全性が求められるため、実際に数万年間の性能を確かめることはできません。そこで2つ目の方法とし
て、シミュレーション、つまり、今わかっている情報から遠い将来の処分場や周辺環境の状態を模擬す
るという方法を使っています。
シミュレーションと聞くと、皆さんはどういったことを思い浮かべるでしょうか。ゲームや映画など
に使われるコンピュータグラフィックを思い浮かべるかもしれません。ここでいうシミュレーションと
は、実際と似た状態を数式などを使ってつくりだし、コンピュータを使った計算を繰り返して現象の特
性を把握することです。世界の人口の推移や地球温暖化による気温上昇などを予測することにも用いら
れています。
さて、私は学生時代からビリヤードを趣味にしています。ビリヤードの面白いところのひとつは、ボ
ールの動きを頭の中で思い浮かべ、そのとおりにボールをコントロールすることです。これも、ある意
味シミュレーションです。熟練者ほど、コントロールが上手であることにくわえ、様々なパターンのシ
ミュレーションを行ったうえで次の一手を考えています。
地層処分場のシミュレーションについても同じことが言えると思います。より信頼性の高い結果を得
るためには、様々なパターンを想定してシミュレーションを行うことが必要です。NUMO は最新の知見
を取り入れてシミュレーションを行い、その結果から次にどういった解析を行うべきか、解析のどの部
分をより精緻に検討すべきかを考えています。
ビリヤードが上達するまでには、毎日コツコツと経験を積んでいくことが重要でした。安全に地層処
分事業が実現できるよう、今後も日々努力を続けていきます。
NUMO は経済産業省資源エネルギー庁とともに 5 月より全国シンポジウム
「いま改めて考えよう地層
処分〜科学的特性マップの提示に向けて〜」を開催しています。私は 6 月 18 日の大阪会場で運営スタッ
フとして参加する予定です。ご興味がありましたら、お越し下さい。お会いできることを楽しみにして
おります。
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