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NUMOメールマガジン 2017年4月27日 号 Vol.54
発行:原子力発電環境整備機構(NUMO)
http://www.numo.or.jp/
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ゴールデンウィークのご予定は決まりましたか?お休みを活用してリフレッシュしたいですね。
本日は、全国シンポジウム開催のご案内や原産年次大会 2017 への出展報告、
ジオ・ミライ号の実施報告などの情報をお届けします。
≪目 次≫----------------------------------
だいやまーくお知らせ/イベント情報など
【お申し込み受付中】
『全国シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分」
〜科学的特性マップの提示に向けて〜』を 5/14 から全国 9 都市で開催します
【参加報告】4/5、6:韓国で開催された「韓国原子力年次大会」にNUMO職員が出席しました
【出展報告】4/11、12:第 50 回「原産年次大会 2017」に出展しました
【開催案内】コミュニケーション 3D シアター「ジオ・ミライ号」のスケジュールをお知らせします
だいやまーくNUMOホームページ「よくあるご質問」をリニューアルしました
だいやまーくNUMOのひと
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だいやまーくお知らせ/イベント情報など
【お申し込み受付中】
『全国シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分」
〜科学的特性マップの提示に向けて〜』を 5/14 から全国 9 都市で開催します
国は、高レベル放射性廃棄物の最終処分について、日本の地下環境等の科学的特性を客観的に表
す全国地図を「科学的特性マップ」として示し、国民の皆さまの関心と理解を深めていく方針です。
科学的特性マップの提示を契機として、どのような取り組みを進めていくべきか、皆さまと一緒
に考えていきたいと思います。ご参加をお待ちしています!
▽『全国シンポジウム』お申し込みなど詳細はこちらから
https://www.numo.or.jp/chisou-sympo/2017/
しかく開催地 開催日 開催場所
東京 5 月 14 日(日) 虎ノ門ヒルズフォーラム
富山 5 月 20 日(土) ボルファートとやま
福岡 5 月 21 日(日) アクロス福岡
札幌 5 月 27 日(土) ロイトン札幌
高松 6 月 3 日(土) サンポートホール高松
仙台 6 月 4 日(日) ハーネル仙台
名古屋 6 月 11 日(日) メルパルク名古屋
広島 6 月 17 日(土) JA ビル
大阪 6 月 18 日(日) 梅田スカイビル
しかく開催時間
開場・受付 13:00/開会 13:30/閉会 16:00(予定)
しかくプログラム
・資源エネルギー庁・NUMO等からの報告
・専門家を交えたパネルディスカッション
・参加者との意見交換・質疑応答
【参加報告】4/5、6:韓国で開催された「韓国原子力年次大会」にNUMO職員が出席しました
4 月 5 日(水)
、6 日(木)に韓国の慶州市で開催された第 32 回「韓国原子力年次大会」に
出席しました。慶州市は韓国第二の都市である釜山市から車で 1 時間半の場所にあります。
NUMOは本国際会議の
「高レベル放射性廃棄物の管理に関する PA
(パブリックアクセプタンス)
について」というセッションに招待され、4 月 6 日(木)に日本の地層処分事業の概要説明に加え、
NUMOの広報活動についても紹介しました。また、フランス、アメリカ、ドイツの専門家ととも
にパネルディスカッションに登壇し、意見交換を行いました。
▽第 32 回「韓国原子力年次大会」の様子はこちらから
https://www.facebook.com/numojp/
【出展報告】4/11、12:第 50 回「原産年次大会 2017」に出展しました
4 月 11 日(火)
、12 日(水)の 2 日間、東京国際フォーラム(千代田区)で開催された
第 50 回「原産年次大会 2017」に出展しました。今回の原産年次大会は"いま、過去を未来と結ぶ"
を基調テーマとして 2 日間にわたって開催され、約 890 名の方が大会に参加しました。
NUMO展示コーナーでは展示ポスターやパンフレットでのご紹介と、スイスの地層処分実施主体
NAGRAが制作した地層処分事業を紹介する VR(バーチャル・リアリティ)コンテンツ[ドイツ語
音声]を試験的に展示・紹介しました。
▽第 50 回「原産年次大会 2017」の当日の様子はこちらから
http://www.numo.or.jp/pr-info/pr/event/old_event217041713.html
【開催案内】コミュニケーション 3D シアター「ジオ・ミライ号」のスケジュールをお知らせします
2017 年度の「ジオ・ミライ号」はゴールデンウィークから始動!まずは三重県を訪問します。
★今後の出展は以下を予定しています。ご来場をお待ちしております!
(開催日) (開催場所)
・4 月 29 日(土・祝)〜30 日(日) 川越電力館テラ 46(三重県三重郡川越町)
・5 月 4 日(木・祝)〜 5 日(金・祝) 島根原子力館(島根県松江市)
▽「ジオ・ミライ号」の予定はこちらから
http://www.numo.or.jp/pr-info/pr/event/index.html
だいやまーくだいやまーくだいやまーくNUMOホームページ「よくあるご質問」をリニューアルしましただいやまーくだいやまーくだいやまーく
http://www.numo.or.jp/q_and_a/
【NUMOのひと】
NUMOメールマガジンの読者の皆さま、はじめまして。
地域交流部で広報業務を担当しております阿部と申します。主にホームページやソーシャルネ
ットを活用した「高レベル放射性廃棄物の処分問題」に関する情報発信と、この課題を学校教育
等で授業として扱っていただけるよう教育関係者の皆さまへの働きかけなどを行っています。
また、
メールマガジンの発行も私のグループで担当しています。
2015 年 11 月より現職となりまし
たので、約 1 年半が経過しました。
NUMOは新卒、中途採用のプロパー社員を中心とした約 130 人規模の組織ですが、役員を
はじめ職員には全国の電力会社、メーカー、研究所などからの出向者や経験者などで構成されて
おり、いわばオールスター的混成チームといった様相です。私も電力会社からの出向です。職歴
20 年以上のなかで、単身赴任を 3 度、まる 9 年、出向・派遣も今回を入れて 3 度、通算 7 年にな
りました。
4 月、NUMOに新たな仲間 3 人を迎えました。新卒プロパー社員です。うち 1 人が地域交流部
の広報業務担当で配属され、私のグループにやってきました。いわゆるリケジョ、大学院では原
子力を専攻していたバリバリの技術職です。その彼女が技術ではなく、なぜ、広報なのか、話し
てくれました。
「技術を学んでいくうちに、
技術者が一般の方と感じ方、
考え方に違いが出ること。
技術的な説明がうまく伝わっていないことを痛感した」と。
「自分はそのギャップを埋めるための
仕事(広報)を、技術出身の立場からチャレンジしたい」というものでした。本人の強い希望も
あって、広報業務のスタートラインに立った彼女を見ながら、ふと 20 年以上前の新入社員だった
自分に、ここまで強い「志」があったのか、ちょっと恥ずかしい気持ちになりました(汗)同時
に、研修や勉強会の続くたいへんな日々にも、弱音をはかず、笑顔で、懸命にメモをとり、キラ
キラした瞳でまっすぐ前を見つめる姿に、初々しさとともに頼もしさを覚えます。それぞれがふ
とした 1 コマですが、フレッシュな風によって、私自身が、グループ全体が良い影響を受けてい
る1ヶ月です。
年齢で言えば、およそ倍の私ですが、ここNUMOでこれから取り組んでいきたいことについ
てお話ししたいと思います。キーワードは「距離」と「マインド」です。
せっかく机を並べている仲間ですから、キャリアや年齢、職制等の壁を越えて協力したいと思
っています。ただ現実には、いろいろな思考が影響して、うまくまとまれず、バラバラした感じ
になることもあります。仲間との「距離」を感じる部分です。距離ができる理由は、それぞれあ
るようで「ウチではこんなやり方しない」とか「こうあるべきが当然」のように、長く親しんだ
文化や慣習の違いから、距離になってしまうようです。何とかこの距離を縮めることで、チーム
ワークを向上させたいと思っています。
もう一つ、大切だと感じていることは、目標や成果を共有し、それをお互いに褒めたり称える
こと。
「マインド」を同じくすることと思っています。仕事ですから結果、成功や高い実績が大事
なのですが、そこまでのプロセスは地味で手間や時間がかかるものです。仲間と、その作業をど
れだけココロひとつにできるかは、結果に大きく影響するものだと感じました。たとえ失敗であ
っても仲間と共有した経験は、次へのチカラになります。もちろん、こうした気づきは全て、自
戒の意味を込めてのものです(笑)
私たちNUMOは、地層処分事業を実施する組織です。電力会社と同様、社会の皆さまのご理
解やご協力をいただいてこそ、この 100 年にわたる事業を進められるのだと思います。そのため
にも「距離」や「マインド」を意識しながら、しっかりとコミュニケーションをはかり、チーム
力をさらに高めていきたいと思います。
トップアスリートと呼ばれる、チームスポーツ選手の多くが、個人としてではなく、チームと
しての目標や結果を話しています。同時に、仲間に助けられたとも。仕事は「勝利」
「メダル」な
ど分かりやすい目標だけではありませんが、私も学生時代に野球やアメフットを経験した、かつ
てのスポーツマンです。初心に返りこのマインドをNUMOに活かせたらと思います。まずは、
地層処分事業を広く知っていただけるよう、しっかりと感度を上げていろいろな声を聴くよう、
がんばります。
メールマガジン読者の皆さま、引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします。
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〔連絡先〕 地域交流部 TEL 03-6371-4003
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