「シン・ちか」は、地層処分が「深い地下に埋設する」ことから、「深(しん)」と「地下(ちか)」の組み合わせから発想した造語です。
親しみやすさ、わかりやすさ、イメージしやすさを意識して「シン・ちか」と表記しました。
「シン」には、最新情報を届けることや親近感、信頼などの意味も込めています。
以下から、ぜひご覧ください。
シン・ちか通信Vol.2
オンライン説明会
NUMOが取りまとめた包括的技術報告書に対し、国際的な視点から技術的信頼性について評価をいただくため、2021年11月からOECD/NEA(経済協力開発機構/原子力機関)による国際レビューを受けました。
レビュー結果とそれを受けたNUMOの今後の取り組みをご説明するため、6月8日にオンライン説明会を開催。OECD/NEAのレベッカ・タデッセ氏から国際レビューの背景と進め方について、国際レビューチーム議長のユッシ・ヘイノネン氏からレビュー結果についてご説明いただきました。それを受け、NUMO理事長の近藤から、いただいた提言への対応と今後の取り組みをご説明しました。
NUMO は、今回いただいた提言を踏まえて、今後のセーフティケースの作成や関連する技術開発に取り組み、その成果について内外に発信してまいります。
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