【一般部門】
◆だいやまーく グランプリ 1作品
タイトル
氏名
年齢
性別
住所
内容
伝言
いしい ひろとも
石井 啓友
46
男
兵庫県
明石市
携帯電話もない20年前、僕たちは、連絡を取り合う手段として部屋のドアを伝言板にした。
◆だいやまーく準グランプリ 5作品
タイトル
氏名
年齢
性別
住所
内容
娘と歩んで・・・
あかしお しずこ
赤塩 志津子
39
女
神奈川県
横須賀市
心やさしい人達とふれあいながら、どんどん成長していく娘と二人三脚で歩んでいく心温まるエピソード。
母のくけ台
さぎや ちいこ
鷺谷 智意子
55
女
埼玉県
川越市
母の形見のくけ台は、いつも母が側にいて私を見守り、励ましてくれている。
父の通訳
むらた けんじろう
村田 健次郎
34
男
千葉県
市川市
2年前から痴呆症になり、何事にも無関心になっていた父が、二歳の息子の言葉を理解し"通訳"し始めた・・・。
おほしさま
むらやま こういち
村山 孝一
32
男
東京都
日野市
星座解説のボランティアを始め、素朴な疑問や突飛な質問に戸惑いながらも子供たちとの温かなふれあいを描いた作品。
リボンをかけずに
贈るもの
やまだ やよい
山田 やよい
37
女
神奈川県
横浜市
「美味しそうな鮪を貰ったから、君の実家で一杯やろう!。」夫の言葉は、どんなプレゼントよりも心のこもった贈り物だった。
【小中学生部門】
◆だいやまーく グランプリ 1作品
タイトル
氏名
年齢
性別
住所
内容
いびき
まるはし りお
丸橋 理央
7
男
埼玉県
本庄市
まだくらい朝、ぼくはママのいびきがこわくてパパのふとんにいったんだ。思わず微笑んでしまう愛らしい作品。
◆だいやまーく準グランプリ 5作品
タイトル
氏名
年齢
性別
住所
内容
お母さん
きのした ゆりこ
木下 ゆり子
8
女
愛知県
岡崎市
素直にごめんなさいと言えなかったから、お手紙を書いてエプロンにそっといれた。大好きなお母さんへの愛情エッセイ。
やっぱりお前はM
だなぁ
きゅうそじん かな
久曽神 夏奈
15
女
埼玉県
浦和市
ふたりが手をつないでMをかたどったプリントのTシャツを着る母を見る度繰り返した父の台詞。
「ある日のできごと
(父に贈る詩)」
くどう たつゆき
工藤 龍幸
15
男
青森県
東津軽郡
背丈も手も足も僕のほうが大きくなった。でも、船で力強く踏ん張る足の力や腕力にはまだかなわない。
あっと
のざき じゅり
能崎 樹璃
12
男
千葉県
松戸市
僕が最初に覚えた言葉は"あっと"。ありがとうの言葉は、気持ちが嬉しくなる素晴らしい言葉だ。
妹だったら
いいのにな
もりまち なつき
森町 夏樹
8
男
千葉県
流山市
大好きないとこのりおちゃんが転んで入院したとき、ぼくのしんぞうはチクッと痛かったんだ。