NTT東日本は、ルーティング伝送機能(地域IP網)および最大1Gb/sの光信号伝送装置について、接続約款変更の認可申請を本日、総務大臣に対して行いました。認可申請の概要は、以下のとおりです。
なお、本件につきましては、総務大臣の認可を得た後、速やかに接続約款の変更を実施します。
○しろまる 認可申請の概要
1.ルーティング伝送機能(地域IP網)
NTT東日本のBフレッツ、フレッツ・ADSL、フレッツ・ISDNのバックボーンとして使用している地域IP網の接続料金について、ギガビットイーサ(1Gb/s)の新たなメニューを追加するとともに、現行接続料金を以下のとおり見直しました。
(注)
上記のほかに回線管理運営費(1回線あたり月額129円、1請求書あたり月額130円)が必要となります。
2.光信号伝送装置(最大1Gb/s)
シェアドアクセス方式によるアンバンドルメニューについて、最大1Gb/sの光信号伝送装置の接続料金を新たに設定しました。
(注)
上記料金は、光信号多重分離装置、光信号主端末回線および光信号分岐端末回線の料金と組み合わせての適用となります。