製品安全

電子レンジ「9.使用できない容器に注意」

電子レンジで使用できない容器を加熱してしまったことによる、実験映像

【動画の解説】
電子レンジで原則使用できない様々な素材の容器を加熱し、どのようなことが起こるかを実験したものです。
耐熱性のないプラスチック容器を加熱すると変形、耐熱性のないガラス容器を加熱すると破損、アルミニウムなどの金属を含む容器を加熱するとスパークが発生、紙皿などの紙製品を加熱すると焦げたり発煙したり発火したりするおそれがあります。電子レンジで使用できるかどうか取扱説明書や表示で確認し、正しく選んでください。

00:54 変形
01:25 スパーク
02:11 破損
02:49 発火
(注記)専門家が実験を行っております。大変危険ですのでマネしないでください。

【注意喚起ポスター】
1-22 電子レンジ1「電子レンジによる事故」
1-41 電子レンジ2「電子レンジ内の発火事故」
1-52 電子レンジ3「使用できない容器に注意」

お問い合わせ

独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター 製品安全広報課
TEL:06-6612-2066 FAX:06-6612-1617
住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-22-16 地図
注目コンテンツ
製品安全のプレスリリース
注意喚起動画(再現実験映像等)・ポスター
SAFE-Lite 製品事故の検索はこちらから
PSマガジン(製品安全情報メールマガジン) 配信登録はこちらから
災害復旧時の事故防止
自転車の点検チェックリスト 自転車を安全に乗るためにご活用ください
関連サイト
経済産業省製品安全ガイド 別ウィンドウで開く
ダイレクトリンク
NITE KIDS ナイトキッズ ナイトってどんなお仕事してるの?楽しく学ぼう

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /