電子レンジで肉まんを長時間加熱してしまったことにより、スパーク・発火した事故の再現映像
【動画の解説】
火を直接使わない電子レンジで発火事故が発生しています。
電子レンジはマイクロ波を利用して食品を温めますが、加熱しすぎると食品が炭化してしまいます。
さらに加熱を続けると、そこにマイクロ波が集中してスパークが発生し、発煙・発火するおそれがあります。
特に油分を含んでいる食品は爆発的に発火するおそれがあるため、加熱時間は十分に注意してください。
00:20 発煙
00:30 発火
※(注記)専門家が実験を行っております。大変危険ですのでマネしないでください。
【注意喚起ポスター】
1-22 電子レンジ1「電子レンジによる事故」
1-41 電子レンジ2「電子レンジ内の発火事故」