講演「能登半島地震とコミュニティの役割」を開催
日本消防協会では、3月8日(金)消防団員等を表彰する第76回日本消防協会定例表彰式と併せて、神戸大学名誉教授の室﨑益輝氏よりご講演をいただきました。
「能登半島地震とコミュニティの役割」についてと題した講演では、令和6年1月1日に発生した能登半島地震での、地域コミュニティと消防団が果たした大きな役割について実例を交えてご紹介いただき、能登半島地震に象徴されるような災害の進化に対して、防災やコミュニティが進化で応えることで地域防災力を向上させていく必要があるとご講演いただきました。
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