〜先輩交流研究員からのコメント〜
〜受入れ終了時アンケートより〜
メーカー
本務地では開発職ということで、あまり現場に足を運ぶ機会が少ないのですが、
様々な工事の現場の見学を管理者の意見を聞けたのが非常に有意義でした。
建設会社
技術相談、国交省の現場見学、専門技術あるいは基準書の改訂委員会に同席させて頂くことで、
基準書等で明記している条文の本質的な捉え方や条文では明示出来ておらず今後の研究が待たれる課題を学ぶことができています。
派遣元での基準書に適合した設計や技術開発に活かしたいと考えます。
建設コンサルタント
研究室内での活動と同等に、他の研究室・外部との交流機会(他研究室の視察同行、企画課の勉強会等の参加など)も
意義が大きかったと感じております。(様々な方とのつながり、自分の経験が深まりました)
地方公共団体
リエゾンの一員として埼玉県八潮市道路陥没事故に携わり、大規模災害現場での事故対応や災害支援の難しさを実感するとともに、
事故を未然に防ぐ政策・事業計画の重要性について学ぶことができ貴重な経験となりました。
〜交流研究員の活動風景〜
建設DXフィールドでの遠隔施工
所内実験見学会
(建設DXフィールドでの遠隔施工)
(所内実験見学会)
八潮陥没現場での技術指導
交流研究員定期講習会
(八潮陥没現場での技術指導)
(交流研究員定期講習会)