4年間の教育で、業界最上級資格「一級建築士」をめざす
建築学科では、建築業界のトップ資格「一級建築士」をめざし、4年間の充実した専門教育と取得のためのサポートを行っています。建築業界の実務経験を持つ講師陣が、授業ではもちろん、特別講習や放課後の勉強会などで、建築のスキル全般を基礎からしっかりと学ぶとともに、二級建築士資格試験合格のためのスキルと専門知識を丁寧に指導。さらに一級建築士資格の取得に向けてさまざまなサポートを行います。
一級建築士を最大目標に、各種資格の取得をサポート
日本工学院は、建築業界の最重要資格である「一・二級建築士」の受験資格認定校。一・二級建築士の資格取得を最大の目標に、授業や放課後の勉強会などで徹底サポートしています。建築設計科[2年制]を卒業して、建築科[4年制]に編入することで、在学期間中に二級建築士を受験することも可能です。2018年〜2023年の6年累計で、178名もの「二級建築士」が誕生しました。
認定資格
無試験で取得できる資格
商業施設士補
試験科目が免除になる資格
商業施設士、VectorWorks 操作技能マスター認定
受験資格が得られる資格
一級建築士(卒業時、実務経験後登録可)、二級建築士(卒業時、実務経験後登録可)、木造建築士(卒業時)、1・2級建築施工管理技士、インテリアプランナー、空気調和・衛生工学会設備士、1・2級土木施工管理技士、1・2級造園施工管理技士、1・2 級管工事施工管理技士
取得可能な資格
2級建築施工管理技術検定試験、建築CAD検定、建築設備士、車両系建設機械運転技能講習、小型移動式クレーン運転技能講習、玉掛け業務技能講習、インテリアコーディネーター、カラーコーディネーター検定、色彩検定、福祉住環境コーディネーター、CAD利用技術者、宅地建物取引主任者、キッチンスペシャリスト など
資格対策授業&放課後ゼミ
普段の授業が資格に直結。また、放課後に資格対策のゼミを行うなど、学科独自の対策講座も多数開講しています。
校外講習会
クレーンやフォークリフト、玉掛け業務技能、車両系建設機械運転技能など、建設業界で活躍するのに必要な資格の学外講習会に希望者全員で参加します。
資格支援センター
日本工学院では、学内に資格支援センターを設置して、資格の案内・受験の手続き・出願・対策講習会開催など、学生の資格取得をサポート。学科を超えて、多彩な資格にチャレンジすることも可能です。
資格支援センター
開催日
12/7(日)
1/12(月・祝) 2/1(日)
日本工学院では、1年を通じてオープンキャンパス+体験入学を随時開催しています。