 テーマ期間 :2024年度〜2028年度(5年間)
 テーマ規模 :約183億円
 支援規模* :約125億円
*インセンティブ額を含む。
採択予定額であり、契約などの手続により変更の可能性あり。
 補助率:助成2/3、1/2
 ペロブスカイト太陽電池の実用化へ向けて一定条件下(日射条件など)での発電コスト14 円/kWh 以下を達成するため、
品質を安定させつつ大量生産可能な量産技術の確立に向け、一連の生産プロセス(ライン)として高いスループットや高い歩留
まりを実現する技術開発を行う。
 量産技術の確立と並行して、ペロブスカイト太陽電池の特徴である軽量性・柔軟性を活かした設置方法や施工方法などを含め
た性能検証のため、国内外の市場を想定したフィールド実証(建築物などの実用箇所への施工、運用試験)を行い、必要に
応じて検証結果を踏まえた改良を行うことで、ペロブスカイト太陽電池の実用化を促進させる。
次世代型太陽電池の開発プロジェクト
次世代型太陽電池実証事業
今回採択したテーマの規模等
実施体制
事業の目的・概要
別紙2
(注記)太字は幹事企業
テーマ名 事業者名
軽量フレキシブルペロブスカイト太陽電池の量産実証 積水化学工業株式会社
東京電力ホールディングス株式会社
スパンドレル部((注記))外壁面内部
量産技術開発 フィールド実証
事業イメージ
(積水化学工業株式会社 提供)

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