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NEDO 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
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戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/バーチャルエコノミー拡大に向けた基盤技術・ルールの整備

事業・プロジェクト概要

事業期間:2023年度〜2027年度、予算額:15.2億円(2024年度)

本事業では、サイバー空間からフィジカル空間への価値環流を通じて豊かな暮らしを実現するとともに、1.6兆円規模の国内バーチャルエコノミー圏を創出する。

研究開発内容

(1)身体性インターバース技術

世界的に未発達かつ日本が研究開発国際競争力が確保できるチャンスがあるインターバース技術に関し、視聴覚以外の身体感覚(固有感覚や触覚)の相互共有、感覚拡張に関する技術を研究開発する。また、開発成果の普及に資するSDGsとELSIの視点におけるインターバースとそのサービスの評価尺度の国際標準化活動を実施する。

(2)インターバース活用スマートシティ

日本の産業競争力が活用出来る医療や都市開発などのユースケースを中心に、ステークホルダーが参画可能な、都市型デジタルツインのアーキテクチャを開発する。

(3)インターバース・サービスインフラ

インターバース・サービスの開発および提供をサポートし複数サービス間連携とデータ連携を実現する、マルチスケールなアーキテクチャを設計しプラットフォームを開発する。

(4)バーチャルエコノミーを支える人材育成

サービスデザイン人材や経営人材まで見据えたバーチャルエコノミーを支える人材育成の全体構想や教育規格を検討・実装する。

  • 図1 インターバース概念図イラスト
    図1 インターバース概念図
  • 図2 人の情報に関するインターバースの将来イメージのイラスト画像
    図2 人の情報に関する
    インターバースの将来イメージ
  • 図3 環境情報に関するインターバースの将来イメージのイラスト画像
    図3 環境情報に関する
    インターバースの将来イメージ

基本情報

技術・事業分野 ロボット・AI
プロジェクトコード P23025
担当部署 自動車・蓄電池部 (TEL:044-520-5180)

詳細資料

最終更新日:2024年7月17日

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