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NEDO 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
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戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/人協調型ロボティクスの拡大に向けた基盤技術・ルールの整備

事業・プロジェクト概要

事業期間:2023年度〜2027年度、予算額:13.5億円(2024年度)

本事業では、HCPS融合人協調ロボティクスの基盤技術開発、社会実装技術開発、導入促進ルールなどの整備、関連機関・協会や省庁との連携を行い、2027年度を目処に国内外10拠点以上でユースケースに対応させた社会実装・実運用を開始する。また、課題全体を一体的に連動させながら取り組み、好循環のイノベーションスパイラルとなるよう「人協調ロボティクス産業」の創出・発展を先導する。

  • HCPS融合人協調ロボティクスの基盤技術開発、社会実装技術開発、導入促進ルールなどの整備、関連機関・協会や省庁との連携を行い2027年度を目処に社会実装・実運用を開始します。また課題全体を一体的に連動させながら取り組み、好循環のイノベーションスパイラルとなるよう人協調ロボティクス産業の創出・発展を先導します。
    HCPS人協調ロボティクスの概念図

研究開発内容

(1)人・AIロボット・情報系の融合複合技術を中心としたHCPS融合人協調型ロボティクスの基盤技術開発

人・AIロボット・情報系が融合複合された技術の開発状況は、日本が世界トップクラスの状況にあるため、(1)では、必要な要素技術、システム化基礎技術、環境認知系、移動系、スマホアプリ・データ連携系基盤技術の研究開発を実施する。

研究開発内容(2)と一体的に連動させながら基盤技術開発を推進する。

(2)人・AIロボット・情報系の融合複合技術を中心としたHCPS融合人協調型ロボティクスの社会実装技術開発

超高齢社会における世代を超えた人々の自立度・自由度を高め、生活(職場含む)における諸問題を解決できる安心安全な社会の実現を目指し、ユースケースに対応した社会実装技術開発、導入促進ルールの整備等を推進する。QoL/ADLの改善、高齢者・障がい者のwell-being、可処分時間の延伸、労働人口減少対策、災害時避難等に貢献する。

研究開発内容(1)と一体的に連動する

基本情報

技術・事業分野 ロボット・AI
プロジェクトコード P23024
担当部署 自動車・蓄電池部 (TEL:044-520-5180)

詳細資料

最終更新日:2024年7月17日

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