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NEDO 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
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戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/スマートモビリティプラットフォームの構築

事業・プロジェクト概要

事業期間:2023年度〜2027年度、予算額:18.7億円(2024年度)

本事業では、移動する人・モノ・サービスの視点から、地域に存在する伝統的な公共交通手段に加えて、自家用車、貨物車などの広範なモビリティ資源や新しいモビリティ手段の活用を可能にするようなハードとソフト双方のインフラとこれらを包み込む街・地域をダイナミックに一体化し、安全で環境にやさしく公平でシームレスな移動を実現するプラットフォームを構築する。

  • 移動する人・モノ・サービスの視点から地域に存在する公共交通手段に加えて自家用車などの広範なモビリティ資源や新しいモビリティ手段の活用を可能にするようなハードとソフト双方のインフラとこれらを包み込む街・地域をダイナミックに一体化し安全で環境にやさしくシームレスな移動を実現するプラットフォームを構築します。
    スマートモビリティ2.0の概念図

研究開発内容

(1)モビリティサービスの再定義、社会実装に向けた戦略策定

持続可能でレベルの高いモビリティサービスの実装を推進するため、モビリティ資源等を最大限に活用するための、モビリティサービスのリ・デザインの計画指針を作成するとともに、自治体等と連携して、リ・デザインの実践を推進する。また、データ連携と荷姿の共通化による効率的、省人的な物流システムの戦略を構築する。

(2)モビリティサービスを支えるインフラのリ・デザインに向けた研究開発

生活道路の事故多発、市街地の賑わい喪失などに対処するため、街路構築論、環境センシングとV2X技術等による安全な歩行者空間実現のための技術、データ活用などによる緊急時ブレーキ等の事故防止策の検討、モビリティ関連のデータ基盤整備、デジタルサンドボックスの構築等に取り組む。

(3)スマートモビリティサービスの実験・実装・ビジネス化を支援する装置・仕組みの開発

モビリティサービスの再定義、リ・デザインによる地域モビリティ資源の実装に向け、デジタルサンドボックスを活用し社会実験を推進するとともに、業務運営を効率化するシステム基盤構築や、地域モビリティサービスを担える人材育成を実施する

基本情報

技術・事業分野 ロボット・AI
プロジェクトコード P23023
担当部署 自動車・蓄電池部 (TEL:044-520-5180)

詳細資料

最終更新日:2024年7月17日

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