1.開催年月日
2023年7月24日(月)16:00〜17:30
2.開催場所
長崎文化放送5F大会議室
3.出席委員
委員総数 8名
出席委員数 7名
【委員長】飯田 満治
【副委員長】本田 時夫
【委員】宮田 隆/吉岡 和佳子/髙橋 孝次/友池 昌寛/小林 奈々
※(注記)藤原 泰子委員は、レポートを提出
4.議題
審議
「いま、テレビの役割を問う〜地域に貢献するメディアであり続けるために〜」
をテーマに、地上波テレビ放送の現状、今後も地域に必要とされるために長崎文化放送がどのような貢献をすべきかを自由討論。
視聴者応答の報告
次回開催について
次回の第335回放送番組審議会は9月25日(月)午後2時から。
課題番組「中居正広のキャスターな会」
(テレビ朝日制作)
放送日時:毎週土曜日12:00〜13:26
5.審議内容
(委員の意見)
【地上波テレビ放送の現状について】
・今後も地域にとって情報伝達、共有の面で重要なメディア
・視聴したいコンテンツがない
・負のスパイラルの真っ只中
【長崎文化放送のようなローカル局の現状について】
・民放4局は多すぎるのではないか。「おくんち」「精霊流し」など、同じ映像を流している
・地域での「生活者」としての視点を持っているのが強み
・民間放送や地方紙などの存続に強い危機感を持っている
・インターネットばかりを気にしすぎるのも良くない
【NCCが今後も地域に必要とされるためには】
・「好きばい!ラグビー」「軽傷ではない」など、継続的な取材を続けながら真面目に番組を作ること
・正確で迅速な災害報道