万が一の地震にも安心!吊戸棚の「耐震ラッチ」が安全を守ります!

地震発生時、室内でまず注意したいのは頭上からの落下物です。特にキッチンでは、上部の棚に皿やグラスなど割れやすい物が収納されているため、ケガにつながる恐れもあります。

震度階級ごとの屋内の状況

気象庁ホームページ
「気象庁震度階級関連解説表」より引用

震度階級1
( 屋内の状況については表記なし )
震度階級2
電灯などのつり下げ物が、わずかに揺れる。
震度階級3
棚にある食器類が、音を立てることがある。
震度階級4
つり下げ物は大きく揺れ、棚にある食器類は音を立てる。
座りの悪い置物が、倒れることがある。
震度階級5(棚のものが落ちはじめる)
つり下げ物は激しく揺れ、棚にある食器類、書棚の本が落ちることがある。座りの悪い置物の多くが倒れ、家具が移動することがある。
震度階級5
棚にある食器類、書棚の本の多くが落ちる。テレビが台から落ちることがある。タンスなど重い家具が倒れることがある。変形によりドアが開かなくなることがある。一部の戸が外れる。
震度階級6
固定していない重い家具の多くが移動、転倒する。開かなくなるドアが多い。
震度階級6
固定していない重い家具のほとんどが移動、転倒する。戸が外れて飛ぶことがある。
震度階級7
ほとんどの家具が大きく移動し、飛ぶものもある。
耐震ラッチが地震時に戸棚をロック!
[画像:耐震ラッチ]
ナスラックの耐震ラッチは、震度4以上の揺れを感じると扉をロック。扉が開いて中の物が落下する危険を防止します。
地質、建物の構造・階数、キャビネットの使われ方により性能を十分に発揮できない場合があります。
ナスラックの耐震ラッチ対応商品
耐震壁面収納「シェルラック」

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