総合的な支援をコーディネートする人材の役割等に関する検討会
総合的な支援をコーディネートする人材の役割等について
(検討結果報告書(概要))
2023年4月
そう ごう てき し えん じん ざい やく わり など
けっ か ほう こく しょ がいよう
そう ごう てき し えん じん ざい やく わり など かん けん とう かい
ねん がつ
けんとう 1日本に住んでいる外国人の数、日本の人口の外国人の割合、日本で働いている外国人の数が変わってきました
日本に住んでいる外国人の数のほか、生まれた国・地域、在留資格の割合も変わってきました
在留資格別
国籍・地域別
1 基本的な考え(日本に住んでいる外国人の数が変わってきました)00.511.522.533.544.5505001,000
1,500
2,000
2,500
3,000
3,500
在留外国人の数
日本で働いている外国人の数
日本の人口の在留外国人の割合
2008年9月 リーマン・ショック
2011年3月 東日本大震災
2020年 たくさんの人がコロナウイルスの病気になりました
2012年7月
新しい在留管理制度が始まりました
1990年6月
在留資格をわかりやすく
しました
(千人)
2022年6月末
296万1,969人
48万6,398人(%)0.80%
2010年7月
在留資格に「技能実習」をつくりました
在留資格の「留学」と「就学」を一つにしました在留外国人の数と日本で働いている外国人の数日本の人口の在留外国人の割合2017年11月
技能実習法が始まりました
2019年4月
「特定技能」制度をつくりました
2.29%
2021年末
276万635人
182万2,725人
2.20%6月2.37%
中国
668,644 人
32.7%
韓国・朝鮮
542,182 人
26.5%
ブラジル
209,265 人
10.2%
フィリピン
203,294 人9.9%ペルー
51,471 人2.5%米国
49,119 人2.4%ベトナム
44,444 人2.2%タイ
41,316 人2.0%インドネシア
24,305 人1.2%インド
20,980 人
1.0% その他
192,329 人9.4%中国
744,551 人
25.1%
ベトナム
476,346 人
16.1%
韓国
412,340 人
13.9%
フィリピン
291,066 人9.8%ブラジル
207,081 人7.0%ネパール
125,798 人4.2%インドネシア
83,169 人2.8%米国
57,299 人1.9%タイ
54,618 人1.8%台湾
54,213 人1.8%その他
455,488人15.4%
2022年6月末
在留外国人の数:296万1,969人
登録している外国人の数:204万7,349人
2011年末 2022年6月末
登録している外国人の数:204万7,349人
2011年末
在留外国人の数:296万1,969人
永住者
845,693 人
28.6%
技能実習
327,689 人
11.1%
技術・人文知識・
国際業務
300,045 人
10.1%
特別永住者
292,702 人9.9%留学
260,767 人8.8%家族滞在
209,256 人7.1%定住者
202,385 人6.8%日本人の
配偶者等
143,558 人4.8%特定活動
112,501 人3.8%特定技能
87,472 人3.0%その他
179,901 人6.1%永住者
598,440人
29.2%
特別永住者
389,085人
19.0%
留学
188,605人9.2%日本人の
配偶者等
181,617人8.9%定住者
177,983人8.7%技能実習
143,308人7.0%家族滞在
119,359人5.8%技術及び
人文知識・国際
業務
110,488人5.4%技能
31,751人1.6%永住者の配偶
者等
21,647人1.1%その他
85,066人4.2%き ほん てき かんが に ほん す がい こく じん かず か
がい こく じん かず に ほん がい こく じん わり あい に ほん はたら がい こく じん かず かざいりゅうがいこくじんかずにほんはたらがいこくじんかずざいりゅうがい こく じん かず
に ほん はたら がい こく じん かず
に ほん じん こう ざいりゅう がい こく じん わり あいにほんじんこうざいりゅうがいこくじんわりあい
に ほん がい こく じん かず う くに ざい りゅう し かく わり あい か
こく せき ち いき べつ ざいりゅう し かく べつ
ねんまつ
とうろく がいこくじん かず まん にん
ねん がつまつ
がいこくじん かず まん にん
ざいりゅう
ねんまつ
ねん がつまつ
とうろく がいこくじん かず まん にん がいこくじん かず まん にん
ざいりゅう
ねん
ねん
ねん
ねん
ねん
ねん
ねん
ねん
ねん
ねんまつ
がつ
がつ
がつ
がつ
がつ
がつ
がつ
がつ
がつまつ
まん
まん
まん
まん
にん
にん
にん
にん
ざいりゅうしかく
ざいりゅうしかく
ざいりゅうしかく
ぎのうじっしゅう
りゅうがく しゅうがく
あたら ざいりゅうかんりせいど
ひがしにほんだいしんさい とく てい ぎ のう
ひと
ぎのうじっしゅうほう
せいど
びょうき
ひと
せんにんたた
た た
べいこく
ちゅうごく
かんこく ちょうせん
たいわん
べいこく
ちゅうごく
かんこく
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん にん
えいじゅうしゃ
ぎのうじっしゅう
えいじゅうしゃ
ぎのう
とくていぎのう
ぎのうじっしゅう
とくていかつどう
ていじゅうしゃ
かぞくたいざい
かぞくたいざい
ていじゅうしゃ
ぎじゅつ じんぶんちしき
こくさいぎょうむ
とくべつえいじゅうしゃ
とくべつえいじゅうしゃ
りゅうがく
りゅうがく
にほんじん
はいぐうしゃなど
はいぐうしゃなど
にほんじん
えいじゅうしゃ はいぐう
しゃなど
ぎじゅつおよ
じんぶんちしき こくさい
ぎょうむ
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
にん
じん こう
に ほん す
す ち いき
外国人と一緒に生活する社会をどうつくるのか(3つのビジョン<=将来、こうなってほしいと考えていること>)
安全で、安心できる社会
外国人と一緒につくる社会。みんなが、
安全で安心して生活できる社会。
いろいろな国の人が住む
元気な社会
国や文化の違う人みんなが社会に参加
し、能力をしっかり出せる、元気な
社会。
尊厳と人権を大切にする社会
みんなが尊厳<=人が人らしく生きる
ことができる権利>と人権<=人とし
て生まれたときから持っている自由な
どの権利>を大切にする。差別や偏見
<=正しくない情報でだれかのことを
悪く言うこと>のない社会
外国人と一緒に生活する社会を3つのビジョンのようにするために、必要な4つの大切なこと
1 外国人がもっと社会に参加できるように、日本語などを勉強できる機会をつくること。
2 今よりも外国人へもっと情報を伝えたり、外国人がいろいろなことを相談できるようにしたりすること。
3 それぞれの人の生活に合わせて助けること。
4 すべての人が生活しやすい制度をつくること。22-1 基本的な考え(外国人支援コーディネーターを育てたり、専門家として認めたりする制
度をつくるのは大切なことです1)
き ほん てき かんが せい
がい こく じん し えん そだ せん もん か みと
たい せつ
がい こく じん いっしょ せいかつ しゃ かい しょうらい かんが
あん ぜん あん しん しゃかい くに ひと
げん きすしゃ かい
そん げん じん けん たい せつ しゃ かい
がい こく じん いっ しょ しゃ かい
あん ぜん あん しん せい かつ しゃ かい
くに ぶん か ちが ひと しゃ かい さん か
のうりょく だ げん き
しゃ かい
そん げん ひと ひと い
けん り じん けん ひと
う も じ ゆう
けん り たい せつ さ べつ へん けん
ただ じょう ほう
わる い しゃ かい
がい こく じん いっ しょ せい かつ しゃ かい ひつ よう たい せつ
がい こく じん しゃ かい さん か に ほん ご べんきょう き かい
いま がい こく じん じょうほう つた がい こく じん そうだん
せい かつ たす
ひと せい かつあど
せい ど
ひと
(外国人向けサポートをまとめる専門家を育てたり、専門家として認める制度を考えたりします)
しろまる 会社をやめさせられた後でも仕事さがしや生活ができるようにする、できるレベルやできるようになりたいレベルに合わせて日本語を
学べるようにするなど、生活で困っている外国人が十分なサポートを受けられるようにする専門家(「外国人総合支援コーディネー
ター」)を育てるためにどんな研修をするか、研修を終えた人にどこで働いてもらうかなどを考え、決まったら行います。また、サ
ポートの専門家として認める制度を考えて決めます。
外国人と一緒に生活する社会をどのようにつくるか
(2022年6月14日 外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議決定)35年後の
目標
生活で困っている外国人をそれぞれに合ったサポートへ案内できる専門家を育てて、その専門家たちにサポートしてほしい外国人がいる場所で働いてもらう
ことで、外国人をすぐ助けられるようにします。
簡単な
内容
・生活で困っている外国人をそれぞれに合ったサポートへ案内できる人「外国人総合支援コーディネーター」)を育てるための研修を行い、その人が専門家
であることをみんなにお知らせします。
・外国人のためのサポートの専門家として認める制度をどうするかを考えて、こうしようと決めます。
これからの
予定
どんなことをやるか
2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度
KPI指標
外国人総合支援
コーディネーター
を育てるための研
修をすることと、
外国人総合支援
コーディネーター
として認める制度
をどうするか。
・研修を行った回数
・研修を終えた人の数
・研修を終えた人が仕事を
しているかどうか、どんな
仕事をしているか(2022年
度と2023年度に考えた結果
をもとにまた考えます)
詳しい人たちの意見を
もとに、コーディネー
ター研修で何を勉強し
てもらうのか、研修を
終えた人がいろいろな
職場で仕事をするには
どうしたらよいかを考
えます。
考えたことをもとに、必要な研修などを行います。
詳しい人たちの意見をもとに、外国人をサポートする人が、専門的な知識をもっていると認める制度
をどうするか考えた後、その結果に基づき、できることからやっていきます。
コーディネー
ターは何をする
のか、向いてい
るのはどんな人
なのか、といっ
たことについて、
詳しい人たちと
一緒に考えて答
えを出します。
外国人に対する総合的な支援をコーディネートする人材の育成・活躍等《4》、《30》、《65》、《86》
2-1 基本的な考え(外国人支援コーディネーターを育てたり、専門家として認めたりする制
度をつくるのは大切なことです1)
き ほん てき かんがどがい こく じん し えん そだ せん もん か みと
たいせつ
がい こく じん いっ しょ せい かつ しゃ かい
がつ にち がい こく じん ざい うけ い きょうせい かん かんけい かくりょう かいぎ けってい
がい こく じん む せん もん か そだ せん もん か みと かんが
かい しゃ あと し ごと せい かつ に ほん ご
まな せい かつ こま がい こく じん じゅうぶん う せん もん か がい こく じん そう ごう し えんきそだ けんしゅう けんしゅう お はたら かんが おこな
せん もん か みと かんが き
がい こく じん たい そう ごう てき し えん じん ざい いく せい かつ やく など
ねん ご
もく ひょう
せい かつ こま がい こく じん せん もん か そだ ば しょ はたら
がい こく じん
せん もん か
ない よう
せい かつ こま がい こく じん ひと がい こく じん そう ごう し えん そだ けんしゅう ひと せん もん か
がい こく じん せん もん か みと せい ど かんが き
ねん ど ねん ど ねん ど ねん ど ねん ど
し ひょう
よ てい
がい こく じん そう ごう し えん
しゅう
そだ けん
がい こく じん そう ごう し えん
みと せい ど
なにむひと
くわ ひと
いっしょ かんが こただくわ ひと い けん
けんしゅう べんきょう
けんしゅうおしょくば し ごと
かんが
かんが ひつよう けんしゅう おこな
くわ ひと い けん せん もん てき
がい こく じん ひと みと
かんが あと けっ か もと
けん しゅう おこな かい すう
けん しゅう お ひと かず
けん しゅうおひと し ごと
し ごと ねん
ねん ど かんが けっ か
かんが
ひと
ねん
せい ど
せい ど
せい
せい ど
かん たん
あ あん ない
がい こく じん たす
あ あん ない
なに
ち しきどひとあしお 質問 答え(2つ以上ということもあります) 割合
42.9%
42.1%
31.5%
13.3%
在留外国人に対する基礎調査<=日本に住んでいる外国人へのアンケート>
(2022年2月〜3月に出入国在留管理庁が行いました)((注記)1)
教育や子育てについての悩みを相談できる
ところや人がいない
どこに相談すればよいか分からなかった
制度について簡単なことしかわからない
制度について簡単なことしかわからない
年金<=みんなからお金を集めて、年齢の高い
人や病気やけがで体などに障害が出た人を助け
る決まり。>の制度について困っていること
介護保険<=40歳以上の人からお金を集めて介護が必要
となった人を助ける決まり>の制度について困っていること市区町村・都道府県・国の役所に相談するとき
に困ったこと
子育てについて困っていること
* 病気やけがで病院に行ったとき、子どもができたとき、災害が起きたときに「どこに相談すればよいか分からない」と答えた人もいます。
(注記)1 日本に住んでいる18歳以上の外国人(中長期在留者と特別永住者)40,000人にアンケートをお願いした結果、きちんと答えてくれた人は7,982人でし
た(この下でも同じです。)
(注記)2 (注記)1で答えてくれた外国人のうち、40歳以上の人の数
(注記)3 (注記)1で答えてくれた外国人のうち、特別永住者(444人)ではない人の数
(注記)4 (注記)1で答えてくれた外国人のうち、自分の子ども(0〜6歳)も日本に住んでいる人の数
(n=7,982)((注記)1)
(n=2,812)((注記)2)
(n=7,538)((注記)3)
(n=1,367)((注記)4)43-1 基本的な考え(日本に住んでいる外国人がアンケートに答えた結果など1)
き ほん てき かんが に ほん す がい こく じん こた けっ か
ざい りゅう がい こく じん き そ ちょう さ
ねん がつ
がつ しゅつ にゅう こく
しつ もん こた い じょう わり あい
ねんきん
こま
かん たん
かい ご ほ けん
かん たん
し く ちょうそん と どう ふ けん くに やく しょ そうだん
こま
そう だん わ
こ そだ こま
きょういく こ そだ なや そうだん
ひと
びょう いん い こ さい がい お そう だん こた ひと
に ほん さい い じょう がい こく じん ちゅう ちょう き ざい りゅう しゃ とく べつ えい じゅう しゃ にん ねが けっ か にん
した おな
こた がい こく じん さい い じょう ひと かず
こた がい こく じん
こた がい こく じん
とく べつ えい じゅう しゃ にん ひと かず
じ ぶん こ さい に ほん す ひと かず
こた ひと
かね あつ ねんれい たか
ひと びょうき からだ しょうがい で ひと たすきさい いじょう ひと かね あつ かいご ひつよう
ひと たす き
びょう き
せいど
せい ど こま
せい ど
せい どわす がい こく じん
ざい りゅう かん り ちょう
に ほん
おこなす * 都道府県や市区町村の役所からのアンケートについても、「窓口で困ったこと
がありますか」という質問に対して、「手続がわからなかった」「職員がきち
んと説明してくれなかったので、よくわからなかった」と答えた人がいました。
質問
答え(2つ以上ということ
もあります)
市区町村・都道府県・国の
役所に相談するときに困っ
たこと
相談の内容に合わない
窓口に行くようにと何度
も言われた
(7.9%)
相談したいことについて
詳しくない人が窓口に
なっていた
(4.6%)
在留外国人に対する基礎調査(2022年2月〜3月に出入国在留管理庁が行いました)5どこに相談したらよいかを
きちんと教えてくれる
オンライン(SNSも含みま
す)で相談できる
丁寧に聴いてくれる
いろいろなことをまとめて
相談できる窓口がある
電話で相談できる
ざい りゅう がい こく じん たい き そ ちょう さ ねん がつ がつ しゅつ にゅう こく ざい りゅう かん り ちょう おこな
しつ もん
こた い じょう
し く ちょう そん と どう ふ けん くに
やく しょ そう だん こま
そう だん ない よう あ
まど ぐち なん どいそう だん
くわ ひと まど ぐち
と どう ふ けん し く ちょうそん やくしょ まどぐち こま
しつもん たい てつづき しょくいん
せつ めい こた ひと
し えん かん のぞ
じょうい こうもく
そう だん
おし
ふく
そう だん
てい ねい き
そう だん まど ぐち
でん わ そう だんい お金が足りない人が足りない
知識や技術が
足りない
133(54%)
110(45%)
104(42%)
n=245
126(51%)
92(38%)
62(25%)
n=245
職員の専門性
が低い
人が足りない
お金が足りない
相談できる人が足りない、相談できる人を雇っ
たり育てたりするのが難しいと答えた団体がた
くさんありました。
サポートする人を育てたり雇ったりするのが
難しいと答えた団体がたくさんありました。
外国人が相談できる窓口について
困っていること
外国人をサポートする人について
困っていること
「地方公共団体における共生施策の取組状況等に関する調査」(2021年7月に出入国在留管理庁が行いました)((注記)1)
<=都道府県や市区町村が外国人と一緒に生活するために何をしているのかについてのアンケート>
課題
課題
*1 都道府県や市区町村についてのアンケートをとったのは308の団体(都道府県:47団体・市区町村:261団体(*2))ですが、そのうち245の団体が答えてくれました。
*2 総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数調査」(2020年1月1日現在)の中から、次のいずれかを選びました。
・「外国人住民数上位150団体」
・「総人口に占める外国人住民割合上位150団体」
・「中核市(人口20万人以上の大きくて力がある市)」63-2 基本的な考え(日本に住んでいる外国人がアンケートに答えた結果など2)
き ほん てき かんが に ほん す がい こく じん こた けっ か
ち ほう こうきょうだんたい きょうせい し さく とりくみじょうきょうなど かん ちょうさ がつ しゅつにゅうこくざいりゅうかん り ちょう おこな
がい こく じん そう だん まど ぐち
こま
がい こく じん ひと
こま
ひと た
かね た
しょくいん せん もん せい
ひく
ひと た
ち しき ぎ じゅつたかね た
か だい か だい
そう だん ひと た そう だん ひと やと
そだ むずか こた だん たい
ひと そだ やと
むずか こた だん たい
と どう ふ けん し く ちょう そん だん たい と どう ふ けん だん たい し く ちょう そん だん たい
そう む しょう じゅう みん き ほん だい ちょう もと じんこう およ
じん こう どう たい せ たい すう ちょう さ ねん がつ にち げんざい
がい こく じん じゅう みん すう じょう い だん たい
そう じん こう し がい こく じん じゅう みん わり あい じょう い だん たい
ちゅう かく し じん こう まん にん い じょう おお ちから し
つぎ えら
だん たい こた
ねん
なか
と どう ふ けん し く ちょう そん がい こく じん いっ しょ せい かつ なに
専門家を育てる研修を
行います
協力してくれる人を
専門家が増やします
(別のまちの人と一緒
に行うこともあります)専門家として認める
制度をつくります
左に書いてある
ことを行うため
に、外国人支援
コーディネー
ターを育てたり、
専門家として認
めたりする制度
をつくる必要が
あります
外国人と一緒に生活する社会をつくるために、
外国人支援コーディネーターにいろいろなところ
で働いてもらうことも含めて、どうしたらよいか
を2023年度以降に考えます
専門家などがそれぞれ
に合った情報を知らせ
ます
どんな方法で解決するか
課題
1 専門家が足り
ない
2 専門家を見つ
けるのが難しい3 生活するため
の情報が足り
ない
4外国人のサ
ポートに協力し
てくれる人が足
りない
• 難しい問題を解決できる専門家が足りない。
• 専門家を育てるための経験や知識がない。
• 働く期間が決められていることが多く、社会や組織
での立場も低いため、専門家として育たない。
• 外国人が困っている難しい問題を解決できる専門家
が見つからない。
• (日本に来てすぐなど)生活するのに必要な制度や
手続、生活で困ったときに相談する窓口などの情報
が足りないため、いろいろなことで外国人が困って
いる。
• サポートに協力してくれる人がいないか、いたとし
てもどこにいるかがわからない。そのため、外国人
が困っていることを解決するためのサポートにつな
ぐことができない。74 基本的な考え(外国人をきちんとサポートするときの問題と、それをどう解決するか)
き ほん てき かんが かい けつ
がい こく じん もん だい
か だい
せん もん か た
せん もん か み
むずか
せい かつたじょう ほう
がい こく じん
きょう りょく
ひと た
がい こく じん こま むずか もん だい かい けつ せん もん かみむずか もん だい かい けつ せん もん か た
せん もん か そだ けい けん ち しき
はたら き かん き おお しゃ かい そ しき
たち ば ひく せん もん か そだ
に ほん き せい かつ ひつ よう せい ど
て つづき せい かつ こま そう だん まど ぐち じょう ほう
た がい こく じん こま
きょう りょく ひと
がい こく じん
こま かい けつ
せん もん か そだ けん しゅう
おこな
せん もん か みと
せん もん か
じょう ほう し
きょう りょく ひと
せん もん か ふ
べつ ひと いっ しょ
がい こく じん いっ しょ せい かつ しゃ かい
がい こく じん し えん
はたら ふく
ねん ど かんが
ひだり か
おこな
がい こく じん し えん
そだ
せん もん か みと
ひつ よう
ほう ほう かい けつ
せい ど
せい ど
い こうあおこな
1 難しい問題が起きて困っている外国人に信頼してもらい、相談相手になります。それから、どのような相談内
容なのかをよく理解し、問題を解決する計画を立てたり、状況に合ったアドバイスをしたり、サポートを
手伝ってくれる相手と連絡を取ったりします。外国人が納得するのを確認しながら問題を解決していきます。
相談を受けている人がほかにいるときは、難しい問題を解決するために必要なことを教えたり、アドバイスを
したりします。
2 外国人が生活するうえで困ったことが起きないようにするほか、困ったことが起きたらすぐ相談できるように
します。そのために、次のことをします。
・生活オリエンテーション(生活に必要な手続、連絡するところなどを外国人に知らせること)などに参加す
ること。
・これから生活オリエンテーションを行う人にアドバイスしたり、必要なことを教えたりすることで、日本の
制度などがどうなっているか、相談をした外国人が生まれ育った国の制度とどのように違うかを説明したり、
困ったときの相談窓口の情報を知らせたりすること。
日本の法律や制度など(*1)のほか、外国人が受けることができるサポートについても詳しく知っており、相談
を受けて上手にサポートする技術をもっていて、次の1と2に書いてある仕事ができる人のことです(*2)。
(*1)「など」とありますが、これには外国の制度も入ります。
(*2)外国人支援コーディネーターには、国・都道府県・市区町村の役所や外国人の受入れ機関で働いてもらうことを考えています。85 基本的な考え(外国人支援コーディネーターに向いているのはどんな人か)
き ほん てき かんが がい こく じん し えん む ひと
に ほん ほう りつ せい ど がい こく じん う し そう だん
し ごと ひと
がい こく せい ど はい
がい こく じん し えん くに と どう ふ けん し く ちょう そん やく しょ がい こく じん うけ い き かん はたら かんが
むずか もん だい お こま がい こく じん しん らい そう だん あい て
もん だいうけい かく た じょう きょう あ
て つだ あい て れん らく と
よう
ひと
がい こく じん かい けつ
そう だん もん だい かい けつ
つぎ
り かい
むずか
もん だい かい けつ
ひつ よう おし
がい こく じん せい かつ こま お こま お そう だん
せい かつ せい かつ ひつ よう て つづき れん らく がい こく じん し さん か
せい かつ おこな ひと
そう だん
ひつ よう おし に ほん
せい ど がい こく じん う そだ くに せい ど ちが せつ めい
こま そう だん まど ぐち じょう ほう し
くわ
つぎ か
じょう ず ぎ じゅつうかく にん
なっ とく
そう だん ない
外国人ひとりひとりをサポートして分かった問題(注記)を知らせるなどして、
外国人に安心して来てもらうことができるようにすること。
(注記) 近くの外国人が困っていること、サポートを協力してくれる人が足りないことなど
外国人から相談を受けた人を
サポートする
外国人が生活で困らないように、
サポートする
やる必要があること やってほしいこと
外国人支援コーディネーターとサポートに協力してくれる人がそれぞれの仕事について勉強する
どんな相談が多いかによって、サポートに協力してくれる人を増やす
サポートを協力してくれる人とサポートしてほしい外国人をつなぐために96-1 外国人支援コーディネーターの役割
やく わり
がい こく じん し えん
がい こく じん そう だん う ひと がい こく じん せい かつ こま
きょう りょく ひと がい こく じん
がい こく じん し えん きょう りょく ひと し ごと べん きょう
そう だん おお ひと ふ
がい こく じん わ もん だい し
あん しん
がい こく じん
ちか がい こく じん こま きょう りょく ひと た
ひつ よう
きょう りょくき 相談窓口相談したい人(住民、会社で働いている人、留学生など)
サポートに
協力してく
れる人たち
「困っている外国人」が「サポートに協力してくれる人たち(外国人を助
ける仕事をしている人)」にすぐ相談できるようにして、困っていること
を解決していきます。
➊相談
❸サポートの計画
や、サポートに
協力してくれる人
を知らせる
❷関係者と連絡をとったり、
他の人が受けていた相談を
サポートを協力してくれる人
たちにお願いする
外国人支援コーディネーター
専門家として次のことを行います。
1難しい相談の内容をきちんと理解します。
2いろいろな分野のサポートの計画
(何から解決するかなど)を考えます。
3誰にサポートを協力してもらうかを考え、よい人
を選びます。外国人を助ける仕事をしている人(国・都道府県・市区町村の役所など、外国人のサポートをしている団体や人など)【相談を受ける人がほかにいる場合】
4その人が難しい相談を受けているとき、アドバイスをしたり、
必要なことを教えたりします。
(注記) 難しい相談を受けている窓口に、どうすればよいかを伝えま
す。
❹引き受けた
相談がどうなっ
たかという情報
を集め、同じよ
うな相談を受け
たときのために
溜めておく106-2 外国人支援コーディネーターの役割(外国人から相談を受けた人をサポートする)
やく わり
がい こく じん し えん がい こく じん そう だん う ひと
そう だん まど ぐち
がい こく じん し えん
そう だん
けい かく
きょう りょく ひと
せん もん か つぎ おこな
むずか そう だん ない よう り かい
ぶん や けい かく
かい けつ かんが
だれ きょう りょく かんが ひと
えら
そう だん う ひと ば あい
ひと むずか
そう だん う
ひつ よう おし
むずか
そう だん う
まど ぐち つた
こま がい こく じん きょう りょく がい こく じん たす
そう だん こま
かい けつ
かん けい しゃ れん らく
う そう だん
きょう りょく ひと
ねが
ひ う
そう だん
じょう ほう
あつ おな
そう だん うたそうだんひとりゅうがくせいがいこくじんたすとどうふけんしくちょうそんやくしょがいこくじんだんたいし
きょうりょく
ひと
ほか ひとひとじゅうみんひとかいしゃはたらしごとひとくにひと
し ごと
なに
ひと
相談窓口
次のところで正しい情報を伝えます。
1コーディネーターの職場
2コーディネーターが参加する会社や自治体な
どの団体(注記)が行う外国人のために開く説明会や
イベント
外国人(会社に新しく入った人、
学校に新しく入った人、別のまち
から引っ越してきた人、イベント
に参加する人など)
 生活についての基本的な決まりを動画
やガイドブックで説明する(外国人ひ
とりひとりに合うプランを教えること
も入ります。)
 困ったときに相談する窓口などを
紹介する(サポートを協力する団体や、
外国人支援コーディネーターが活動し
ているその場所にある支援ネットワー
クを頼ることができます。)
外国人支援
コーディネーター
(注記) そのような団体から頼まれたとき、
専門家として参加したりアドバイス
をしたりします。
6-3 外国人支援コーディネーターの役割(外国人が困らないように、サポートする)
自分で参加・説明します
アドバイスなど
外国人支援
コーディネーター
外国人支援
コーディネーター
説明する人
など
説明する人
正しい情報を伝えて、外国人が困らないように
サポートします11・ 日本の制度を簡単に教えたり、外国人が生まれた国の制度と日本の制度がどの
ように違うのかを教えたりすることで、外国人が困らないようにします
・ 相談窓口などを知らせることで、外国人が困ったときにすぐ相談できるように
します
専門家として
情報を知らせ
ます
やく わり
がい こく じん し えん がい こく じん こま
ただ じょう ほう つた がい こく じん こま
しょく ば
たの
だんたい
がい こくじん し えん
せつ めい かい
がい こく じん
せつ めい
せい かつ き ほん てき どう が
せつ めい がい こく じんきおしあこま まど ぐち
しょう かい きょう りょく だん たい
がい こく じん し えん かつ どう
はい
たよ
じ ぶん さん か せつ めい
がい こく じん し えん
そう だん まど ぐち
だん たい
せん もん か
さん か
せん もん か
じょう ほう し
がい こく じん かい しゃ あたら
はい
ひと
がっ こう あたら
はい ひと
べつ
ひ こ
ひと
さん か
ひと
に ほん せい ど
おし
がい こく じん う
ちが
くに せい ど
がい こく じん こま
そう だん まど ぐち し がい こく じん こま そう だん
がい こく じん し えん
せつ めい ひとあそう だん
し えん
ば しょ
かん たん おし せい ど
さん か
ひと
かい しゃ
ひら
じ ち たい
に ほん
つぎ ただ じょう ほう つた
おこな
困っている外国人がサポートをすぐに受けることができるようにする
外国人の在留状況<=日本でどのような許可を受け、どのよ
うな生活をしているのかなど>を正しく理解できる127 外国人支援コーディネーターができなければならないこと(4つの「できる」)
外国人からの難しい相談をうまく解決できる
外国の文化や考えを理解できる
1 相談してきた外国人から信頼してもらい、その外国人が困っている難しい問題がどんなものなのかを
理解する
2 どのように問題が起きているのか、問題を解決するにはどうしたら良いかを理解する
3 いろいろな見方から、問題を解決する計画を立て、状況に合わせた提案をしたり、問題の解決を協力
してくれる人たちと連絡をとる
1 「国の機関等の設置目的、根拠(法令)及び役割」及び「外国人の生活・就労に関する日本の
法令・制度及び外国の類似制度」
2 「関係機関<=外国人を助ける仕事をしている人や団体>との関係構築<=いつでも連絡がで
きるようにすること>及び連携に関する技術」
⇒ 「入管関係法令」など
⇒ 「異文化理解」など
がい こく じん し えん
がい こく じん ざいりゅうじょうきょう きょ か う
ただ
り かい
にゅう かん かん けい ほう れい
がい こく ぶん か かんが
い ぶん か り かい
がい こく じん むずか そうだん かいけつ
そう だん がい こく じん しん らい がい こく じん こま むずか もん だい
り かい
もん だい お もん だい かい けつ
み かたよもん だい かい けつ けい かく てい あん
り かいあれん らく
た じょう きょう
こま がい こく じん う
くに き かん など せっ ち もく てき こん きょ ほう れい およ やく わり およ がい こく じん しゅう ろう かん に ほん
ほう れい せい ど およ がい こく るい じ せい ど
かん けい き かん かん けい こう ちく
がい こく じん
れん けい
たす
ぎ じゅつ
せい かつ
に ほん
せい かつ
もん だい かい けつ きょう りょく
ひと
し ごと ひと だん たい れん らく
り かい
かん
およ
しろまる 「養成課程1」で覚えた
基本的な知識と技術を
使って問題をどのように
解決するのか考えます。
(注)(研修を受けてい
る人の職場で行いま
す。)
しろまる 基本的な知識や技術につ
いて先生の話を聞く。
(64時間)
オンデマンド
しろまる 確認テスト(合格した人
には、「実践」で使う
問題を用意します)
養成課程1
(オンラインで受けてもらいます)
養成課程2
(集まって受けてもらいます)修了認定(=勉強したことを理解できたと国が認めること)(2か月間) (3か月間)
しろまる こんなことが起きたらど
うするかを考えます
(何人かで話し合うことも
あります。)
しろまる 修了認定テスト(勉強し
たことが理解できたかど
うかを確かめます)
(2日間)
国家試験
(これから詳し
いことについて
考えます)
修了認定した後に仕事をした
期間が3年以上になる人には、
先生になる研修を用意するこ
とを考えます。
(注)「養成課程1」で用意された
問題を行います。資格の有効期間を長くするための研修(3年ごと)実践
(実際にやってもらいます)
しろまる 研修を受けてもらう人:300人(2026年度まで)138 外国人支援コーディネーターを育てるためにすること
そだ
がい こく じん し えん
よう せい か ていうじっ せん
じっ さい
よう せい か てい
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き ほん てき ち しき ぎ じゅつ
せん せい はなし き
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かく にん ごう かく ひと
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もん だい よう い
よう せい か てい おぼ
き ほん てき ち しき ぎ じゅつ
もん だい
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かんが
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くわ
かんがしゅうりょうにんていしかくゆうこうきかんながけんしゅうねんげつ かん
けん しゅう う ひと にん ねん ど
げつ かん ふつ か かん
ちゅう よう せい か てい よう い
もん だい おこな
あと
けん しゅう うりかいべん きょうくにみと
なん にん
ちゅう
外国人支援コーディネーターをいろいろな所で働いてもらう方法を考える
職場になりそうな場所をひとまず決めて、コーディネーターがいろいろな所で仕事をしてもらう方法を考えます。
外国人支援コーディネーターの評価と待遇が良くなること<=給料や休みが増え、立派な仕事と認めてもらうなど>を目指す
コーディネーターが良い評価や待遇を受けるための方法を考えます。
専門的な知識を持った人を認める制度をどうするかを考える
研修を終えた人たちがどこでどのように活動しているか、ほかの国家資格制度<=その人に、専門的な知識や技術があることを国が
認めること>がどのように使われているかを調べ、外国人支援コーディネーターを国家資格にすることを考えます。
研修を終えた人が情報を共有するためのサポートなど
〇 研修を終えた人のためのポータルサイトをつくって使えるようにする
〇 研修を終えた人たちが事例研究会<=こんなときはどうするかを考えたり学んだりする集まり>を開く
外国人ひとりひとりをサポートして分かった問題(外国人のサポートに協力してくれる人が少ないことなど)を役所に知
らせて、外国人に安心して来てもらうことができるようにすること。
外国人のサポートに協力してくれる人が少ないことを役所に知らせて、外国人に安心して来てもらうことができるようにする149 2023年度以降にやること
ねん ど
けん しゅう お ひと じょう ほう きょう ゆう
けん しゅう お ひと つか
けん しゅう お ひと じ れい けん きゅう かい かんが まな あつ ひら
がい こく じん し えん ひょう か たい ぐう よ きゅう りょう やす ふ りっ ぱ し ごと みと め ざ
ほう ほう
う かんが
がい こく じん し えん
しょく ば
ところ はたら ほう ほう
ば しょ き し ごと ほう ほう かんが
せん もん てき
けん しゅう
ち しき も ひと みと かんが
お ひと かつ どう こっ か し かく せん もん てき
がい こく じん し えん
せい ど くに
ち しき
ひと
かんが
がい こく じん もん だい がい こく じん きょう りょく ひと すくきあん しんしやく しょ
がい こく じん きょう りょく ひと すく し あん しん
がい こく じん き
せい ど
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たい ぐう
ひょう か
かんが
ところ
ぎ じゅつ
こっ か し かく
みと
やく しょ
がい こく じんわしらよつか
聞き取った日 聞き取った相手 聞き取った日 聞き取った相手
1 2022年11月15日(火)
・浜松市企画調整部国際課
・公益財団法人浜松国際交流協会
11 2023年1月25日(水) 一般社団法人在日ベトナム共済会 山本 美香 氏
2 2022年11月17日(木) 公益財団法人栃木県国際交流協会 12 2023年1月26日(木) NPO法人多言語センターFACIL 兼 武庫川女子大学 吉富 志津代 氏
3 2022年11月17日(木)
・愛知県県民文化局県民生活部社会活動推進課多文化共生推進室
・公益財団法人愛知県国際交流協会
13 2023年1月30日(月) 一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)
4 2022年11月22日(火) 群馬県大泉町企画部多文化協働課 14 2023年1月30日(月) 国際移住機関(IOM)
5 2022年11月22日(火) 公益財団法人仙台観光国際協会 15 2023年2月7日(火) 日本行政書士会連合会
6 2022年12月16日(金)
・横浜市国際局国際政策部政策総務課
・公益財団法人横浜市国際交流協会
16 2023年2月9日(木) 日本商工会議所
7 2022年12月21日(水) 武蔵大学 アンジェロ・イシ 氏 17 2023年2月17日(金) 日本弁護士連合会
8 2022年12月22日(木) 一般社団法人多文化社会専門職機構 菊池 哲佳 氏 18 2023年2月20日(月) 日本語教育機関団体連絡協議会
9 2022年12月23日(金) 山浦 育子 氏 19 2023年2月21日(火) 一般社団法人日本経済団体連合会
10 2022年12月26日(月) 神奈川県教育委員会子ども教育支援課 20 2023年2月22日(水) 公益社団法人日本社会福祉士会
外国人向けサポートのまとめ役となる専門家にやってもらうことなどを考えるため、いろいろな関係者から意見を聞きました。1510 参考(関係者からいろいろな意見を聞きました。)
さん こう かん けい しゃ き
がい こく じん む やく せん もん か かん けい しゃ
かんが い けん き
き と ひ き と あい て き と ひ き と あい て
はま まつ し
こうえき ざいだん ほうじん
き かくちょうせい ぶ こく さい か
はままつ こくさい こうりゅう きょうかい
こうえき ざいだん ほうじん とち ぎ けん こくさい こうりゅうきょうかい
あい ち けん けん みん ぶん か きょくけん みん せい かつ ぶ しゃ かい かつ どう すい しん か た ぶ ん か きょう せい すい しん しつ
こうえき ざいだん ほうじん あい ち けん こくさいこうりゅうきょうかい
ぐん ま けんおおいずみちょう た ぶん か きょうどう か
こうえき ざいだん ほうじん せんだい かんこう こくさい きょうかい
よこ はま し こく さいきょくこく さい せい さく ぶ せい さく そう む か
こうえき ざいだん ほうじん よこ はま し こく さい こうりゅうきょうかい
む さし だ い がく し
いっぱん しゃだん ほうじん た ぶん か しゃ かい せん もん しょく き こう きく ち あき よし し
やま うら いくこ し
か な がわ けんきょういく い いん かい こ きょう いく し えん か
ねん がつ にち か
ねん がつ にち もく
ねん がつ にち もく
ねん がつ にち か
ねん がつ にち か
ねん がつ にち きん
ねん がつ にち すい
ねん がつ にち もく
ねん がつ にち きん
ねん がつ にち げつ
ねん がつ にち すい
ねん がつ にち もく
ねん がつ にち げつ
ねん がつ にち げつ
ねん がつ にち か
ねん がつ にち もく
ねん がつ にち きん
ねん がつ にち げつ
ねん がつ にち か
ねん がつ にち すい
いっぱん しゃだん ほうじん ざいにち きょうさいかい やま もと み か し
ほう じん た げん ご けん む こ がわ じょ し だい がく よしとみ し づ よ し
いっぱんざいだん ほうじん じ ち たい こく さい か きょう かい
こく さい い じゅう き かん
に ほん ぎょうせい しょ し かい れん ごう かい
に ほん しょうこう かい ぎ しょ
に ほん べん ご し れん ごう かい
に ほん ご きょう いく き かん だん たい れん らく きょうぎ かい
いっぱん しゃだん ほうじん に ほん けい ざい だん たい れん ごう かい
こうえき しゃだん ほうじん に ほん しゃ かい ふく し し かい
い けん
き かく ぶ

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