「ロードマップ」 と「総合的対応策」との関係性について
<策定経緯>
・在留資格「特定技能」の創設を踏まえつつ、外国人材の受
入れ・共生のための取組を、政府一丸となって、より強力
に、かつ、包括的に推進していくという観点から策定。
<概要>
・受入れ環境を整備する観点から、短期的な課題に対応する
ため、改訂を重ねながら内容の充実を図るもの。
<対象期間>
・毎年改訂
<策定経緯>
・「外国人との共生社会の実現のための有識者会議」から
関係閣僚会議の共同議長である法務大臣に提出された意
見書を踏まえ、政府において、ロードマップを策定。
<概要>
・我が国の目指すべき外国人との共生社会のビジョン、
その実現に向けた中長期的な課題・施策を示すもの。
<対象期間>
・5年間(令和4年度から令和8年度まで)
※(注記) 有識者の意見を聴きつつ毎年の点検による進捗確認、
必要に応じた施策の見直し
令和4年度版からロードマップを踏まえ記載を整理
(1)ロードマップと重複する施策
ロードマップで示した施策・工程を踏まえ単年度に実施すべき施策を示す。
【外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策】
(2)ロードマップと重複しない施策
中長期的に取り組むべき施策には含まれないものの、必要な施策を示す。
1.外国人との共生社会の実現に向けたロードマップ 2.外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策
・令和4年6月14日 ロードマップ策定 ※(注記)101施策
・令和5年6月 9日 ロードマップ(令和5年度一部変更)※(注記)101施策
・令和6年6月21日 ロードマップ(令和6年度一部変更)※(注記)104施策
・平成30年12月25日 総合的対応策策定 ※(注記)126施策
(以後、毎年改訂)
・令和 6年 6月21日 総合的対応策(令和6年度改訂)※(注記)218施策