全オフィスで消費電力の1%を削減すると、毎日、家庭約16万世帯が
消費する電力と同程度のエネルギーが削減できます。
夏季の省エネ
事業者
の皆様
冷房の対策と省エネ効果
照明の対策と省エネ効果 OA機器の対策と省エネ効果
長時間離れるときは、OA 機器の
電源を切るか、 スタンバイモード
にする。
約4%
日中の日射を避けるために、ブラインド、カーテン、
遮熱フィルム、ひさし、すだれを活用する。
可能な範囲で執務室や店舗エリアの照明を間引き
する(省エネ効果は照明を半分程度間引きした際
の数値)
使用していないエリア(会議室、休憩室、
廊下等)は、空調を停止する。冷房照明機器
※(注記)「省エネ効果」は点灯帯(17時頃)のオフィスの電力使用量に対する省エネ効果の概算値で、地域・時間帯による違いを考慮に入れた全国平均の値です。地域・時間帯により省エネ効果は変動します。
検 索
省エネポータルサイト
経済産業省では、企業・家庭向けの省エネ支援を強化しています。
企業には省エネ設備への更新や省エネ診断、家庭には高効率給湯器の導入
などを支援しています。詳細は「省エネポータルサイト」をご覧ください。
執務室の冷やしすぎに注意し、無理のない範囲で
室内温度を上げる。
※(注記)熱中症にご注意ください。
その他の対策と省エネ効果
使用していないエリア(会議室、休憩室、廊下等)
は、消灯する。便座電気ポット自動車
自動車を利用する場合には、
エコドライブ10のすすめを
実践する(ふんわりアクセル、
減速時は早めにアクセルを離
す、無駄なアイドリングはし
ない等)。
使用状況を確認し、夏は便
座や水の温度設定を「切」
にする。
使わないときには、電源をオ
フにする。
約4%
約2%
約4%
省エネ効果
省エネ効果
省エネ効果
約3%
約13%
省エネ効果