家族法制に関する世論調査についての検討会議
第1 本検討会議の趣旨
令和3年度中に実施が予定されている,家族法制に関する世論調査に関し,
調査事項や調査票の在り方等について専門的な知見から検討する。
第2 検討テーマ
1 離婚制度や父母の離婚等に伴う子の養育の在り方に関する国民の認識や意
識を把握するために,適切な質問の構成,内容,その順番等
2 調査手法
3 その他関連事項
第3 構成員(五十音順)
○しろまる 大村 敦志 学習院大学法科大学院教授 (民法) 【座長】
○しろまる 石綿 はる美 東北大学大学院法学研究科准教授 (民法)
○しろまる 太田 勝造 明治大学法学部教授 (法社会学)
○しろまる 落合 恵美子 京都大学文学研究科教授 (家族社会学)
○しろまる 筒井 淳也 立命館大学産業社会学部教授 (計量社会学)
【事務局】
法務省民事局
第4 今後の予定
令和3年3月中に,第1回会議をウェブ会議により,実施予定。
以降の進行等については,第1回会議において決定。
第5 その他
本検討会議の議事及び資料については,世論調査結果公表時に併せて,必要
な範囲で公表する。