成年後見制度
いざという時のために
知って安心
成年後見登記制度
せい ど
とき
し あん しん
せい
けん
こう
ねん
せい ど
せいきほう む しょう みん じ きょく
とう
けん
こう
ねん
法 務 省 民 事 局自じ分ぶん
のためにみんなの安
あん心しん成せい年ねん後こう見けん制せい度ど成せい年ねん後こう見けん制せい度ど
とは、どんな制
せい度ど
ですか?Q1法ほう定てい後こう見けん制せい度ど
と任
にん意い後こう見けん制せい度ど
には
どのような違
ちが
いがありますか?Q2認
にん知ち症しょう
、知ち的
てき障しょう害がい
、精
せい神しん障しょう害がい
などの理り由
ゆう
で判
はん断だん能のう力りょく
の不ふ十
じゅう分ぶん
な方
かた々がた
は、不ふ動
どう産さん
や預よ貯
ちょ金きんなどの財
ざい産さん
を管
かん理り
したり、身みのまわりの世せ話わのために介
かい護ご
などのサービスや施し設
せつ
への入
にゅう所しょ
に関
かん
する契
けい約やく
を結
むす
んだり、遺い産さん分ぶん割かつ
の協
きょう議ぎ
をしたりする必
ひつ要よう
があっても、自じ分ぶん
でこれらのことをするのが難
むずか
しい場ば合
あい
がありま
す。また、自じ分
ぶん
に不ふ利り益
えき
な契
けい約やく
であってもよく判
はん断だんができずに契
けい約やく
を結
むす
んでしまい、悪
あく質しつ商しょう法ほう
の被ひ害
がい
にあ
うおそれもあります。このような判
はん断だん能のう力りょく
の不ふ十
じゅう分ぶんな方
かた々がた
を保ほ護ごし、支し援
えん
するのが成
せい年ねん後こう見けん制せい度ど
です。 成せい年ねん後こう見けん制せい度ど
には、大
おお
きく分わけると、法
ほう定てい後こう見けん制せい度ど
と任
にん意い後こう見けん制せい度ど
の2つの制
せい度ど
があります。A法
ほう定てい後こう見けん制せい度ど
では、家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
が個こ々この事じ案
あん
に応
おう
じて成
せい年ねん後こう見けん人にん等とう(成せい年ねん後こう見けん人にん
・保ほ佐さ人
にん・補ほ助
じょ人にん
)×ばつ
判断能力の不十分な方々
はんだんのうりょく
あく しつ しょうほう ふ
り えき けい
やく
ふじゅうぶん かたがた
悪質商法などの不利益な契約
契約を
する時
けい やく
とき
協議を
する時
きょう ぎ
とき
財産の
ざい さん
かん り
管理
保護 支援とほ ご し えん法ほう定てい後こう見けん制せい度ど任にん意い後こう見けん制せい度ど成せい年ねん後こう見けん制せい度ど保ほ佐さ補ほ助じょ後こう見けん1法
ほう定てい後こう見けん制せい度ど任にん意い後こう見けん制せい度ど制せい度ど
の概
がい要よう本ほん人にん
の判
はん断だん能のう力りょく
が不ふ十
じゅう分ぶん
になった後あと
に、家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
によって選
せん任にんされた成
せい年ねん後こう見けん人にん等とう
が本
ほん人にん
を法
ほう律りつ的てき
に支し援
えん
する制
せい度ど(本ほん人にん
の判
はん断だん能のう力りょく
に応
おう
じて、
「後
こう見けん」、
「保ほ佐さ」、「補ほ助
じょ」の3つの制
せい度ど
がある。)本
ほん人にん
が十
じゅう分ぶん
な判
はん断だん能のう力りょく
を有
ゆう
する時
とき
に、あらかじめ、任
にん意い後こう見けん人にん
とな
る方
かた
や将
しょう来らい
その方
かた
に委い任
にん
する事じ務む(本
ほん人にん
の生
せい活かつ
、療
りょう養よう看かん護ご及およ
び財
ざい産さん管かん理り
に関
かん
する事じ務む)
の内
ない容よう
を定
さだ
めてお
き、本ほん人にん
の判
はん断だん能のう力りょく
が不ふ十
じゅう分ぶん
になっ
た後
あと
に、任
にん意い後こう見けん人にん
がこれらの事じ務むを本
ほん人にん
に代かわって行
おこな
う制
せい度ど申もうし立たて手て続つづき家か庭てい裁さい判ばん所しょ
に後
こう見けん等とう
の開
かい始し
の申
もうし立た
てを行
おこな
う必
ひつ要よう1本
ほん人にん
と任
にん意い後こう見けん人にん
となる方
かた
との間
あいだ
で、本
ほん人にん
の生
せい活かつ
、療
りょう養よう看かん護ご及およ
び財
ざい産さん管かん理り
に関
かん
する事じ務むについて任
にん意い後こう見けん人にん
に代
だい理り権けん
を与
あた
える内
ない容よう
の契
けい約やく(任にん意い後こう見けん契けい約やく)を締
てい結けつ➡この契
けい約やく
は、公
こう証しょう人にん
が作
さく成せい
する公こう正せい証しょう書しょ
により締
てい結けつ
することが必ひつ要よう2本
ほん人にん
の判
はん断だん能のう力りょく
が不ふ十
じゅう分ぶん
になっ
た後
あと
に、家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
に対
たい
し、任
にん意い後こう見けん監かん督とく人にん
の選
せん任にん
の申
もうし立たて申
もうし立た
てをすることが
できる方
かた本ほん人にん
、配
はい偶ぐう者しゃ
、四
よん親しん等とう内ない
の親
しん族ぞく、検
けん察さつ官かん
、市し町
ちょう村そん長ちょう
など本ほん人にん
、配
はい偶ぐう者しゃ
、四
よん親しん等とう内ない
の親
しん族ぞく、任
にん意い後こう見けん人にん
となる方
かた(注ちゅう1)成
せい年ねん後こう見けん人にん等とう、任
にん意い後こう見けん人にん
の権
けん限げん制せい度ど
に応
おう
じて、一
いっ定てい
の範
はん囲い内ない
で代
だい理り
したり、本
ほん人にん
が締
てい結けつ
した契
けい約やくを取とり消けすことができる。任にん意い後こう見けん契けい約やく
で定
さだ
めた範
はん囲い内ない
で代
だい理り
することができるが、本
ほん人にん
が締
てい結けつ
した契
けい約やく
を取とり消けすことはでき
ない。後こう見けん監かん督とく人にん等とう(注ちゅう2)の選
せん任にん必ひつ要よう
に応
おう
じて家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
の判
はん断だんで選
せん任にん全ぜん件けん
で選
せん任にん(注ちゅう1) 本
ほん人にん以い外がい
の方
かた
の申
もうし立た
てにより任
にん意い後こう見けん監かん督とく人にん
の選
せん任にん
の審
しん判ぱん
をするには、本
ほん人にん
の同
どう意い
が必
ひつ要よう
です。ただし、本
ほん人にんが意い思しを表
ひょう示じ
することができないときは必
ひつ要よう
ありません。(注ちゅう2) 後
こう見けん監かん督とく人にん等とう=任
にん意い後こう見けん制せい度ど
における任
にん意い後こう見けん監かん督とく人にん法ほう定てい後こう見けん制せい度ど
における後
こう見けん監かん督とく人にん
、保ほ佐さ監
かん督とく人にん
、補ほ助
じょ監かん督とく人にん2法
ほう定てい後こう見けん制せい度ど
とは、どんな制
せい度ど
ですか?Q3本
ほん人にん
の判
はん断だん能のう力りょく
の程
てい度ど
に応
おう
じて、
「後
こう見けん」、
「保ほ佐さ」、「補ほ助
じょ」の3つの制
せい度ど
が用
よう意い
されています。
「後
こう見けん」、
「保ほ佐さ」、「補ほ助
じょ」の主
おも
な違
ちが
いは、次
つぎ
の表
ひょう
のとおりです。後こう見けん保ほ佐さ補ほ助じょ対たい象しょう
となる方
かた判はん断だん能のう力りょく
が欠かけてい
るのが通
つう常じょう
の状
じょう態たいの方
かた判はん断だん能のう力りょく
が著
いちじる
しく不ふ十
じゅう分ぶん
な方
かた判はん断だん能のう力りょく
が不ふ十
じゅう分ぶんな方
かた申もうし立た
てをすることが
できる方
かた成せい年ねん後こう見けん人にん等とうの同
どう意い
が必
ひつ要よう
な行
こう為い(注ちゅう4)民
みん法ぽう
13条
じょう1項こう所しょ定ていの行
こう為い(注ちゅう
5)(注
ちゅう
6)(注
ちゅう7)申
もうし立た
ての範
はん囲い内ない
で家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
が審
しん判ぱん
で定
さだ
め る
「 特
とく定てい
の 法
ほう律りつ行こう為い」(民
みん法ぽう
13条
じょう1項こう所しょ定てい
の 行
こう為い
の 一
いち部ぶ
)(注
ちゅう
3)(注
ちゅう
5)(注
ちゅう7)取
とり消け
しが可か能
のう
な行
こう為い日にち常じょう生せい活かつ
に関
かん
する行
こう為い以い外がい
の行
こう為い(注ちゅう4)同
どう上じょう(注ちゅう
5)(注
ちゅう
6)(注
ちゅう7)同
どう上じょう(注ちゅう
5)(注
ちゅう7)成
せい年ねん後こう見けん人にん等とうに与
あた
えられる代だい理り権けん
の範
はん囲い財ざい産さん
に関
かん
するすべての法ほう律りつ行こう為い申もうし立た
ての範
はん囲い内ない
で家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
が審
しん判ぱん
で定
さだ
め る
「 特
とく定てい
の 法
ほう律りつ行こう為い」(注
ちゅう3)同
どう左さ(注ちゅう3)(注
ちゅう3) 本
ほん人にん以い外がい
の方
かた
の申
もうし立た
てにより、保ほ佐さ人
にん
に代
だい理り権けん
を与
あた
える審
しん判ぱん
をする場ば合
あい
、本
ほん人にん
の同
どう意い
が必
ひつ要よう
になります。補ほ助
じょ開かい始し
の審
しん判ぱん
や補ほ助
じょ人にん
に同
どう意い権けん
・代
だい理り権けん
を与
あた
える審
しん判ぱん
をする場ば合
あい
も同
おな
じです。(注ちゅう4) 成
せい年ねん被ひ後こう見けん人にん
が契
けい約やく等とう
の法
ほう律りつ行こう為い(日にち常じょう生せい活かつ
に関
かん
する行
こう為い
を除
のぞ
きます。)をした場ば合
あい
には、仮
かり
に成
せい年ねん後こう見けん人にん
の同
どう意い
があったとしても、後
あと
で取とり消けすことができます。(注ちゅう5) 民
みん法ぽう
13条
じょう1項こう
では、借
しゃっ金きん
、訴そ訟
しょう行こう為い
、相
そう続ぞく
の承
しょう認にん
・放
ほう棄き
、新
しん築ちく
・改
かい築ちく
・増
ぞう築ちく
などの行
こう為い
が挙あげられています。(注ちゅう6) 家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
の審
しん判ぱん
により、民
みん法ぽう
13条
じょう1項こう所しょ定てい
の行
こう為い以い外がい
についても、同
どう意い権けん・取
とり消けし権けん
の範
はん囲い
とすることができます。(注ちゅう7) 日
にち用よう品ひん
の購
こう入にゅう
など日
にち常じょう生せい活かつ
に関
かん
する行
こう為い
は除
のぞ
かれます。本ほん人にん
、配
はい偶ぐう者しゃ
、四
よん親しん等とう内ない
の親
しん族ぞく
、検
けん察さつ官かん
、市し町
ちょう村そん長ちょう
など(注ちゅう3)A3法
ほう定てい後こう見けん制せい度ど
の事じ例
れい 本ほん人にん
は2年
ねん前まえ
に統
とう合ごう失しっ調ちょう症しょう
を発
はっ症しょう
し、半
はん年とし前まえ
から幻
げん覚かく
や妄
もう想そう等とう
の症
しょう状じょう
が悪
あっ化か
したため、入
にゅう院いん
していま
す。本
ほん人にん
の家か族
ぞく構こう成せい
は母
はは一ひと人り子こ一ひと人り
であったところ、その母
はは
が2か月
げつ前まえ
に死し亡
ぼう
しました。唯
ゆい一いつ
の親
しん族ぞくである叔お母ばは、引ひき続
つづ
き本
ほん人にん
が生
せい活かつ
に必
ひつ要よう
な医い療
りょう
や福
ふく祉し
サービスを受うけられるようにしたり、本
ほん人にん
が亡
ぼう母ぼ
から相
そう続ぞく
した自じ宅
たく
の登
とう記き手て続つづき
や自じ動
どう車しゃ
の処
しょ分ぶん等とう
を行
おこな
えるようにしたりするため、後
こう見けん開かい始し
の審
しん判ぱん
の申
もうし立た
てをしました。 家か庭てい裁さい判ばん所しょ
の審
しん理り
を経へて、本
ほん人にん
について後
こう見けん
が開
かい始し
されました。そして、叔お母ばは遠
えん方ぽう
に居
きょ住じゅう
している
ことから成
せい年ねん後こう見けん人にん
になることは困
こん難なん
であり、後
こう見けん事じ務む
として、不ふ動
どう産さん
の登
とう記き手て続つづき等とう
が想
そう定てい
されたこと
から、司し法
ほう書しょ士し
が成
せい年ねん後こう見けん人にん
に選
せん任にん
されました。 本ほん人にん
は、退
たい院いん後ご
は住すみ慣なれた自じ宅
たく
で引ひき続
つづ
き生
せい活かつ
をしたいという意い向
こう
を有
ゆう
していたため、成
せい年ねん後こう見けん人にん
は、その意い向
こう
を尊
そん重ちょう
し、自じ宅
たく
は売
ばい却きゃく
せずに、維い持じ費ひのかかる自じ動
どう車しゃ
だけを売
ばい却きゃく
することにしました。
❶本
ほん人にん
の状
じょう況きょう:統とう合ごう失しっ調ちょう症しょう
❷申
もうし立たて人にん:叔お母ば
❸成
せい年ねん後こう見けん人にん:司し法ほう書しょ士し後こう見けん開かい始し事じ例れい 本ほん人にん
は1年
ねん前まえ
に夫
おっと
を亡なくしてから一
ひと人り暮ぐ
らしをしていました。以い前
ぜん
から物
もの忘わす
れが見みられましたが、最
さい近きん症しょう状じょう
が進
すす
み、買
かい物もの
の際
さい
に1万
まん円えん札さつ
を出だしたか5千
せん円えん札さつ
を出だしたか、わからなくなることが多
おお
くなり、日
にち常じょう生せい活かつ
に支し障
しょう
が出でてきたため、長
ちょう男なん家か族ぞく
と同
どう居きょ
することになりました。本
ほん人にん
は、住すんでいた自じ宅
たく
が老
ろう朽きゅう化かしていることもあり、この際
さい自じ宅たく
の土と地ち、建
たて物もの
を売うりたいと長
ちょう男なん
に相
そう談だん
しました。そこで、長
ちょう男なん
は、保ほ佐さ開
かい始し
の審
しん判ぱん
の申
もうし立た
てをし、併あわ
せて土と地ち、建たて物もの
を売
ばい却きゃく
することについて代
だい理り権けん付ふ与よ
の審
しん判ぱん
の申
もうし立た
てをしました。 家か庭てい裁さい判ばん所しょ
の審
しん理り
を経へて、本
ほん人にん
について保ほ佐さが開
かい始し
され、長
ちょう男なん
が保ほ佐さ人
にん
に選
せん任にん
されました。長
ちょう男なん
は、家か庭てい裁さい判ばん所しょ
から居
きょ住じゅう用よう不ふ動どう産さん
の処
しょ分ぶん
についての許
きょ可か
の審
しん判ぱん
を受うけ、本
ほん人にん
の自じ宅
たく
を売
ばい却きゃく
する手て続
つづき
を進
すす
める
ことができました。
❶本
ほん人にん
の状
じょう況きょう:中ちゅう程てい度ど
の認
にん知ち症しょう
の症
しょう状じょう
❷申
もうし立たて人にん:長ちょう男なん
❸保ほ佐さ人
にん:申もうし立たて人にん保ほ佐さ開かい始し事じ例れい 本ほん人にん
は、最
さい近きん
お米
こめ
を研とがずに炊たいてしまうなど、家か事じの失
しっ敗ぱい
がみられるようになり、また、貸
かし金きん業ぎょう者しゃ
からの借
しゃっ金きん
を繰くり返
かえ
すようになりました。困
こま
った長
ちょう男なん
が家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
に申
もうし立た
てをし、併
あわ
せて本
ほん人にん
が他た人
にんからお金
かね
を借かりたり、他た人
にん
の借
しゃっ金きん
の保ほ証
しょう人にん
となることについて同
どう意い権けん付ふ与よ
の審
しん判ぱん
の申
もうし立た
てをしました。 家か庭てい裁さい判ばん所しょ
の審
しん理り
を経へて、本
ほん人にん
について補ほ助
じょ
が開
かい始し
され、長
ちょう男なん
が補ほ助
じょ人にん
に選
せん任にん
されて同
どう意い権けん
が与
あた
えら
れました。その結
けっ果か
、本
ほん人にん
が長
ちょう男なん
に断
ことわ
りなく貸
かし金きん業ぎょう者しゃ
から借
しゃっ金きん
をしたような場ば合
あい
には、長
ちょう男なん
がその契
けい約やく
を取とり消けすことができるようになりました。
❶本
ほん人にん
の状
じょう況きょう:軽けい度ど
の認
にん知ち症しょう
の症
しょう状じょう
❷申
もうし立たて人にん:長ちょう男なん
❸補ほ助
じょ人にん:申もうし立たて人にん補ほ助じょ開かい始し事じ例れい4成
せい年ねん後こう見けん人にん等とう
には、どのような人
ひとが選
えら
ばれるのでしょうか?Q4成
せい年ねん後こう見けん人にん等とう
の役
やく割わり
は何
なん
ですか?Q5成
せい年ねん後こう見けん人にん等とう
は、本
ほん人にん
のためにどのような保ほ護ご・支し援
えん
が必
ひつ要よう
かなどの事じ情
じょう
に応
おう
じて、家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
が選
せん任にん
することにな
ります。本
ほん人にん
の親
しん族ぞく以い外がい
にも、法
ほう律りつ
・福
ふく祉し
の専
せん門もん家か
や市し民
みん後こう見けん人にん
その他たの第
だい三さん者しゃ
や、福
ふく祉し関かん係けい
の公
こう益えき法ほう人じん
その他たの法
ほう人じん
が選
えら
ばれる場ば合あい
があります。成
せい年ねん後こう見けん人にん等とう
を複
ふく数すう選えら
ぶことも可か能
のう
です。また、成せい年ねん後こう見けん人にん等とう
を監
かん督とく
する成
せい年ねん後こう見けん監かん督とく人にん
などが選
えら
ばれることもあ
ります。
なお、後
こう見けん開かい始し等とう
の審
しん判ぱん
を申
もう
し立たてた人
ひと
において特
とく定てい
の人
ひと
が成
せい年ねん後こう見けん人にん等とう
に選
えら
ばれることを希き望
ぼう
していた場ば合
あい
であっても、家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
が希き望
ぼう
どおりの人
ひと
を成
せい年ねん後こう見けん人にん等とう
に選
せん任にん
するとは限
かぎ
りません。希き望ぼう
に沿そわない人
ひと
が成
せい年ねん後こう見けん人にん等とう
に選
せん任にん
された場ば合
あい
であっても、
そのことを理り由
ゆう
に後
こう見けん開かい始し等とう
の審
しん判ぱん
に対
たい
して不ふ服
ふく申もうし立た
てをするこ
とはできませんので、ご注
ちゅう意い
ください。A成
せい年ねん後こう見けん人にん等とう
は、本
ほん人にん
の生
せい活かつ
・医い療
りょう
・介
かい護ご
・福
ふく祉し
など、本
ほん人にん
の身みのまわりの事
こと柄がら
にも目めを配
くば
りながら本ほん人にん
を保ほ護ご・支し援
えん
します。具ぐ体
たい的てき
には、本
ほん人にん
の不ふ動
どう産さん
や預よ貯
ちょ金きん
などの財
ざい産さん
を管
かん理り
したり、本
ほん人にん
の希き望
ぼう
や体
からだ
の状
じょう態たい
、生
せい活かつ
の様
よう子す等とう
を考
こう慮りょ
して、必
ひつ要よう
な福
ふく祉し
サービスや医い療
りょう
が受うけ
られるよう、介
かい護ご契けい約やく
の締
てい結けつ
や医い療
りょう費ひ
の支し払
はらい
などを行
おこな
った
りします。もっとも、食
しょく事じ
の世せ話わや実
じっ際さい
の介
かい護ご
などは、一
いっ般ぱん
に成
せい年ねん後こう見けん人にん等とう
の職
しょく務む
ではありません。
また、成
せい年ねん後こう見けん人にん等とう
はその事じ務むについて家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
に報
ほう告こく
するなどして、家か庭てい裁さい判ばん所しょ
の監
かん督とく
を受うけることになります。A保護・支援
ほ ご し えん
せい ねん こう けん にん とう
成年後見人等
ほん にん
本人5成
せい年ねん後こう見けん
の申
もうし立た
てをする方
かた
がいない場ば合
あい
は、
どうすればよいのでしょうか?Q6成
せい年ねん後こう見けん制せい度ど
や保ほ佐さ制
せい度どを利り用
よう
した場ば合
あい
には、資し格
かく
などの制せい限げん
はありますか?Q7株
かぶ式しき会がい社しゃ
の取
とり締しまり役やく
をしていますが、後こう見けん開かい始し
の審
しん判ぱん
を受うけた後
あと
も、取とり締しまり役やく
を続
つづ
けられるのでしょうか?Q8身み寄よりがないなどの理り由
ゆう
で、申
もうし立た
てをする方
かた
がいない認
にん知ち症しょう
の高
こう齢れい者しゃ
、知ち的
てき障しょう害がい者しゃ
、精
せい神しん障しょう害がい者しゃ
の方
かた
の保ほ護ご・支し援
えん
を図
はか
るため、市し町
ちょう村そん長ちょう等とう
に法
ほう定てい後こう見けん(後こう見けん
・保ほ佐さ・補ほ助
じょ)の開
かい始し
の審
しん判ぱん
の申
もうし立たて権けん
が与
あた
えられています。Aこれまで、各
かく種しゅ
の法
ほう律りつ
において、成
せい年ねん後こう見けん制せい度ど又また
は保ほ佐さ制
せい度ど
を利り用
よう
することにより、医い師し、税
ぜい理り士し等とう
の資し格
かく
や公
こう務む員いん等とう
の地ち位いを失
うしな
うなど、本
ほん人にん
の権
けん利り
を制
せい限げん
する規き定
てい
が定
さだ
められていました
が、令
れい和わ元がん年ねんに「成
せい年ねん被ひ後こう見けん人にん等とう
の権
けん利り
の制
せい限げん
に係
かか
る措そ置ちの適
てき正せい化か等とう
を図
はか
るための関
かん係けい法ほう律りつ
の整
せい備びに関
かん
する法
ほう律りつ」等
とう
が成
せい立りつ
し、上
じょう記き権けん利り
を制
せい限げん
する規き定
てい
は削
さく除じょ
されました。今
こん後ご
は、各
かく資し格かく
・職
しょく種ぎょう
・営
えい業ぎょう許きょ可か等とう
に必
ひつ要よう
な能
のう力りょく
の有う無むについては、個こ別
べつ
に判
はん断だん
されることになります(注ちゅう8)。(注ちゅう8) ただし、株
かぶ式しき会がい社しゃ
の取
とり締しまり役やく等とう
については、Q8のとおりです。A令
れい和わ元がん年ねんに「会
かい社しゃ法ほう
の一
いち部ぶ
を改
かい正せい
する法
ほう律りつ」等
とう
が成
せい立りつ
し、成
せい年ねん被ひ後こう見けん人にん及およ
び被ひ保ほ佐さ人
にん
も株
かぶ式しき会がい社しゃ
の取
とり締しまり役やく
に就
しゅう任にん
できることとなりました。もっとも、取
とり締しまり役やく等とう
は、その資し質
しつ
や能
のう力りょく等とう
を踏ふま
えて株
かぶ主ぬし総そう会かい
で選
せん任にん
されるため、取
とり締しまり役やく等とう
への就
しゅう任にん後ご
に判
はん断だん能のう力りょく
が低
てい下か
して後
こう見けん開かい始し
の審
しん判ぱん
を受うけた場ば合あい
には、一
いっ旦たん
はその地ち位いを失
うしな
うこととされており、再
ふたた
び取
とり締しまり役やく等とう
に就
しゅう任にん
するためには、改
あらた
めて株
かぶ主ぬし総そう会かい
の決
けつ議ぎ等とう
の所
しょ定てい
の手て続
つづき
を経へる必
ひつ要よう
があります。A後見開始の審判
けん
こう かい し ぱん
しん
再 任
さい にんい取締役等の
地位を失う
とりしまりやく とう
ち うしなぎ株主総会の決議等の
所定の手続
かぶ ぬし そう かい けつ
てい
しょ つづきてとう6任
にん意い後こう見けん制せい度ど
とは、どんな制
せい度ど
ですか?Q9本
ほん人にん
が十
じゅう分ぶん
な判
はん断だん能のう力りょく
を有
ゆう
する時
とき
に、あらかじめ、任
にん意い後こう見けん人にん
となる方
かた
や将
しょう来らい
その方
かた
に委い任
にんする事じ務むの内
ない容よう
を公
こう正せい証しょう書しょ
による契
けい約やく
で定
さだ
めておき、本
ほん人にん
の判
はん断だん能のう力りょく
が不ふ十
じゅう分ぶん
になった後
あと
に、任
にん意い後こう見けん人にん
が委い任
にん
された事じ務むを本
ほん人にん
に代かわって行
おこな
う制
せい度ど
です。A本人
ほん にん
公証人
こうしょうにん
東京法務局
きょう
とう ほう きょくむにん い こう けん けい やく
こう せいしょうしょ さく せい
任意後見契約の
公正証書作成
とう き
登 記
にん い こう けん けい やく
任意後見契約
にん い こう けん じゅ にん しゃ
任意後見受任者
にん い こう けん じゅ にん しゃ
任意後見受任者
にん い こう けん けい やく
任意後見契約嘱 託しょくたく
ほん にん じゅう ぶん はん だん のう りょく とき
ゆう
本人が十分な判断能力を有する時
本人
ほん にん
ほん にん はん だん のう りょく ときかてい
本人の判断能力が低下した時
本人
ほん にん にん い こう けん にん
任意後見人
にん い こう けん かい し
任意後見の開始
家庭裁判所
てい
か さい しょ
ばん にん い こう けん かん とく にん
任意後見監督人
にん い こう けん かん とく にん
任意後見監督人
任意後見監督人
選任の申立て
(本人、任意後見
受任者等から)
任意後見
監督人を
選任
にん い こう けん かん とく にん
にん い
ほん にん こう けん
にん い こう けん
かん とく にん
せん にん
じゅ にん しゃ とう
せん もうし た
にん
監督
かん とく
保護・支援
ほ ご し えん7任
にん意い後こう見けん人にん
はいつから委い任
にん
された事じ務むを始はじ
めるのですか?Q10任にん意い後こう見けん監かん督とく人にん
の役
やく割わり
は何
なん
ですか?Q11任
にん意い後こう見けん監かん督とく人にん
にはどのような人
ひとが選
えら
ばれるのでしょうか?Q12任にん意い後こう見けん契けい約やく
は、家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
が任
にん意い後こう見けん監かん督とく人にん
を選
せん任にん
した時
とき
から効
こう力りょく
が生
しょう
じます。任
にん意い後こう見けん人にん
は、この時
とき
から、任
にん意い後こう見けん契けい約やく
で委い任
にん
された事じ務むを本
ほん人にん
に代かわって行
おこな
います。
なお、任
にん意い後こう見けん人にん
となる方
かた
は、本
ほん人にん
の判
はん断だん能のう力りょく
が低
てい下か
した場ば合
あい
には、速
すみ
やかに任
にん意い後こう見けん監かん督とく人にんの選
せん任にん
の申
もうし立た
てをすることが求
もと
められます。A任
にん意い後こう見けん監かん督とく人にん
の役
やく割わり
は、任
にん意い後こう見けん人にん
が任
にん意い後こう見けん契けい約やく
の内
ない容よう
どおり、適
てき正せい
に仕し事
ごと
をしているか
を、任
にん意い後こう見けん人にん
から財
ざい産さん目もく録ろく
などを提
てい出しゅつ
させるなどして監
かん督とく
することです。また、本
ほん人にん
と任
にん意い後こう見けん人にん
の利り益
えき
が相
そう反はん
する法
ほう律りつ行こう為い
を行
おこな
うときに、任
にん意い後こう見けん監かん督とく人にん
が本
ほん人にん
を代
だい理り
します。任
にん意い後こう見けん監かん督とく人にん
はその事じ務むについて家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
に報
ほう告こく
するなどして、家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
の監
かん督とく
を受うけることになります。A任
にん意い後こう見けん監かん督とく人にん
は、家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
によって選
せん任にん
されますが、その役
やく割わり等とう
から、本
ほん人にん
の親
しん族ぞく等とう
では
なく、第
だい三さん者しゃ(弁べん護ご士し
、司し法
ほう書しょ士し
、社
しゃ会かい福ふく祉し士し等とう
の専
せん門もん職しょく
や法
ほう律りつ
、福
ふく祉し
に関
かか
わる法
ほう人じん
など)が選
えら
ばれることが多
おお
くなっています。なお、任
にん意い後こう見けん人にん
となる方
かた
や、その近
ちか
い親
しん族ぞく(任にん意い後こう見けん人にん
となる方かた
の配
はい偶ぐう者しゃ
、直
ちょっ系けい血けつ族ぞく及およ
び兄
きょう弟だい姉し妹まい)等
とう
は任
にん意い後こう見けん監かん督とく人にん
にはなれません。A 本
ほん人にん
は、記き憶
おく力りょく
や体
たい力りょく
に衰
おとろ
えを感
かん
じ始
はじ
めたことなどから、将
しょう来らい
に備
そな
えて、できる限
かぎ
り自じ宅
たく
で生
せい活かつ
を続
つづ
けた
いといった生
せい活かつ
に関
かん
する希き望
ぼう
などを伝
つた
えた上
うえ
で、長
ちょう女じょ
との間
あいだ
で任
にん意い後こう見けん契けい約やく
を結
むす
びました。その数
すう
か月
げつ後ご、本
ほん人にん
は脳
のう梗こう塞そく
で倒
たお
れ、左
ひだり半はん身しん
が麻ま痺ひするとともに、認
にん知ち症しょう
の症
しょう状じょう
も現
あらわ
れました。そのため、任
にん意い後こう見けん契けい約やくの相
あい手て方がた
である長
ちょう女じょ
が任
にん意い後こう見けん監かん督とく人にん選せん任にん
の審
しん判ぱん
を申
もう
し立たて、家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
の審
しん理り
を経へて、弁
べん護ご士し
が任
にん意い後こう見けん監かん督とく人にん
に選
せん任にん
されました。 長ちょう女じょ
は、任
にん意い後こう見けん人にん
として、事じ前
ぜん
に把は握
あく
していた本
ほん人にん
の意い向
こう
を尊
そん重ちょう
し、本
ほん人にん
が在
ざい宅たく
で福
ふく祉し
サービスを受うけ
られるようにしました。
❶本
ほん人にん
の状
じょう況きょう:脳のう梗こう塞そく
による認
にん知ち症しょう
の症
しょう状じょう
❷任
にん意い後こう見けん人にん:長ちょう女じょ
❸任
にん意い後こう見けん監かん督とく人にん:弁べん護ご士し任にん意い後こう見けん監かん督とく人にん選せん任にん事じ例れい8法
ほう定てい後こう見けん制せい度ど
を利り用
よう
したいのですが、法ほう定てい後こう見けん開かい始し
の審
しん判ぱん
の申
もうし立た
てに必
ひつ要ような費ひ用
よう
はどのくらいかかるのでしょうか?Q13後こう 見けん保ほ 佐さ補ほ 助じょ申もうし立たて手て数すう料りょう(収しゅう入にゅう印いん紙し
) 800円
えん
800円
えん(注ちゅう
9) 800円
えん(注ちゅう10)登
とう記き手て数すう料りょう(収しゅう入にゅう印いん紙し)※(注記) 2,600円
えん
2,600円
えん
2,600円
えん
その他た(注
ちゅう11)(注
ちゅう12)※(注記)当
とう分ぶん
の間
あいだ
、登
とう記き印いん紙し
も使し用
よう
することができます。(注ちゅう
9) 保ほ佐さ人
にん
に代
だい理り権けん
を付ふ与よする審
しん判ぱん又また
は保ほ佐さ人
にん
の同
どう意い
を得えることを要
よう
する行
こう為い
を追
つい加か
する審
しん判ぱん
の申
もうし立た
てをするには、申
もうし立た
てごとに別
べっ途と
、収
しゅう入にゅう印いん紙し
800円
えん
が必
ひつ要よう
になります。(注ちゅう
10) 補ほ助
じょ開かい始し
の審
しん判ぱん
をするには、補ほ助
じょ人にん
に同
どう意い権けん又また
は代
だい理り権けん
を付ふ与よする審
しん判ぱん
を同
どう時じ
にしなけれ
ばなりませんが、これらの申
もうし立た
てそれぞれにつき収
しゅう入にゅう印いん紙し
800円
えん
が必
ひつ要よう
になります。(注ちゅう
11) 申
もうし立た
てをするには、戸こ籍
せき謄とう本ほん
、登
とう記き事じ項こう証しょう明めい書しょ
、診
しん断だん書しょ
などの書
しょ類るい
が必
ひつ要よう
です。これらを入にゅう手しゅ
するための費ひ用
よう
も別
べっ途と
かかります(申もうし立た
てに必
ひつ要よう
な書
しょ類るい
については、申
もうし立た
てをされる家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
にご確
かく認にん
ください。)。(注ちゅう
12) 資し力
りょく
が乏
とぼ
しい方
かた
については、日に本
ほん司し法ほう支し援えん
センター (愛
あい称しょう
「法
ほう
テラス」
)が行
おこな
う民
みん事じ法ほう律りつ扶ふ助じょ
による援
えん助じょ(申もうし立たて代だい理り人にん費ひ用よう
の立
たて替か
えなど)を受うけることができる場ば合
あい
があります。詳
くわ
しく
は法
ほう
テラスの相
そう談だん窓まど口ぐち
(コールセンター 0570-078374)
へお電
でん話わ
ください。
また、法
ほう定てい後こう見けん制せい度ど
を利り用
よう
する際
さい
に必
ひつ要よう
な経
けい費ひ
を助
じょ成せい
している市し町
ちょう村そん
もあります。詳
くわ
しく
は各
かく市し町ちょう村そん
の窓
まど口ぐち
へお問とい合あわせください。(注ちゅう
13) 申
もうし立た
てをされる家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
にご確
かく認にん
ください。(注ちゅう
14) 後
こう見けん
と保ほ佐さでは、必
ひつ要よう
なときには、本
ほん人にん
の判
はん断だん能のう力りょく
の程
てい度ど
を医い学
がく的てき
に十
じゅう分ぶん確かく認にん
するために、医い師し
による鑑
かん定てい
を行
おこな
いますので、鑑
かん定てい料りょう
が必
ひつ要よう
になります。鑑
かん定てい料りょう
は個こ々この事じ案
あん
によって異こと
なりますが、ほとんどの場ば合
あい
、10万
まん円えん以い下か
となっています。 法ほう定てい後こう見けん制せい度ど
の利り用
よう開かい始し後ご
に、成
せい年ねん後こう見けん人にん等とう
から請
せい求きゅう
があった場ば合
あい
には、家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
の判
はん断だん
により、報ほう酬しゅう
の支し払
はらい
が必
ひつ要よう
となります。連れん絡らく用よう
の郵
ゆう便びん切きっ手て(注ちゅう13)、鑑
かん定てい料りょう(注ちゅう14)A9法
ほう定てい後こう見けん制せい度ど
を利り用
よう
したいのですが、申
もうし立た
てから開かい始し
までどれくらいの期き間
かん
がかかるのでしょうか?Q15法ほう定てい後こう見けん
が開
かい始し
した後
あと
で、制
せい度ど
の利り用
ようをやめることはできますか?Q16審しん理り期き間かん
については、個こ々この事じ案
あん
により異
こと
なり、一
いち概がい
には言いえ
ませんが、多
おお
くの場ば合
あい
、申
もうし立た
てから法
ほう定てい後こう見けん
の開
かい始し
までの期き間
かん
は、4か月
げつ以い内ない
となっています。鑑
かん定てい手て続つづき
や成
せい年ねん後こう見けん人にん等とう
の候
こう補ほ者しゃ
の適
てき格かく性せい
の調
ちょう査さ
、本
ほん人にん
の陳
ちん述じゅつ聴ちょう取しゅ
などのために、一
いっ定てい
の審
しん理り期き間かん
を要
よう
することになります。A成
せい年ねん後こう見けん制せい度ど
は判
はん断だん能のう力りょく
が不ふ十
じゅう分ぶん
な本
ほん人にん
の権
けん利り
を保ほ護ごするための制
せい度ど
ですので、本
ほん人にん
の判
はん断だん能のう力りょく
が回
かい復ふく
したと認
みと
められる場ば合
あい
でない限
かぎ
り、制
せい度ど
の利り用
よう
を途と中
ちゅう
でやめることはできません。A任
にん意い後こう見けん契けい約やく公こう正せい証しょう書しょ
を作
さく成せい
するために必ひつ要よう
な費ひ用
よう
はどのくらいかかるのでしょうか?Q14公こう正せい証しょう書しょ作さく成せい
の基き本
ほん手て数すう料りょう
11,000円
えん登とう記き嘱しょく託たく手て数すう料りょう
1,400円
えん法ほう務む局きょく
に納
のう付ふ
する印
いん紙し代だい
2,600円
えん
その他た本
ほん人にん
らに交
こう付ふ
する正
せい本ほん等とう
の証
しょう書しょ代だい
、登
とう記き嘱しょく託たく書しょ郵ゆう送そう用よう
の切
きっ手て代だい
など 上じょう記き費ひ用よう
とは別
べつ
に、任
にん意い後こう見けん監かん督とく人にん選せん任にん
の申
もうし立た
て費ひ用
よう
が必
ひつ要よう
となります。 契けい約やく
の内
ない容よう
によっては、任
にん意い後こう見けん人にん
に対
たい
する報
ほう酬しゅう
の支し払
はらい
が必
ひつ要よう
となります。
また、任
にん意い後こう見けん監かん督とく人にん
から請
せい求きゅう
があった場ば合
あい
には、家か庭
てい裁さい判ばん所しょ
の判
はん断だん
により、報
ほう酬しゅう
の支し払
はらい
が必
ひつ要ようとなります。A多くの場合、4か月以内
げつ い ないばおお あい10成
せい年ねん後こう見けん登とう記き制せい度ど
とはどんな制
せい度ど
ですか?Q17
登記されていないことの
証明書の交付請求
「変更の登記」の申請
(登記されている方の住所変更など)
とう き
へん
とう き かた しょ
じゅう こう
へん
こう しん せい
東京法務局
後見登録課
法定後見の登記
東京法務局以外の
法務局・地方法務局
家庭裁判所
公証人
登記の嘱託
法定後見
(後見・保佐・
補助)
の開始の審判、任
意後見監督人の選任の
審判
●くろまる本人 ●くろまる成年後見人 ●くろまる保佐人
●くろまる補助人 ●くろまる成年後見監督人
●くろまる保佐監督人 ●くろまる補助監督人
●くろまる任意後見人 ●くろまる任意後見受任者
●くろまる任意後見監督人
●くろまる本人の配偶者
●くろまる四親等内の親族 など
●くろまる法定後見・任意後見を受けて
いない方
●くろまる本人 ●くろまる成年後見人 ●くろまる保佐人
●くろまる補助人 ●くろまる成年後見監督人
●くろまる保佐監督人 ●くろまる補助監督人
●くろまる任意後見人 ●くろまる任意後見受任者
●くろまる任意後見監督人
●くろまる本人親族などの利害関係人
任意後見契約の
公正証書を作成
ほう てい こう けん こう けん ほ さ
とう き しょくたく
「終了の登記」の申請
(本人の死亡など)
とう き しんせい
しゅうりょう
とう き
しょうめいしょ こう ふ せいきゅう
か てい さい ばん しょ
とう きょう ほう
とうきょうほう む きょく い がい
ほう む きょく ち ほう ほう む きょく
とう
けん
こう か
戸籍課かせきころく
けん
こう き
とう
てい
ほう
任意後見の登記
けん
こう き
とういにん
証明書交付
しょ
めい ふ
こう
しょう
証明書交付
しょ
めい ふ
こう
しょう
む きょく
こう しょう にん
ほ じょ かい し しん ぱん にん
い こう
しん ぱん
にん い こう けん けい やく
こう せいしょうしょ さく せい
けん かん とく にん せん にん
登記事項の証明書の交付請求
じ こう
とう き しょ こう ふ
しょうめい せいきゅう
ほん にん
ほ じょ にん せい ねん こう けん かん とく にん
ほ さ かん とく にん ほ じょ かん とく にん
にん い にん
こう けん こう けん
にん い しゃ
じゅ にん
にん い こう けん にん
かん とく
ほん にん はい ぐう しゃ
よん しん とう ない ぞく
しん
せい ねん こう けん にん ほ さ にん
ほん にん
ほう てい こう けん
かた
にん い こう けん う
ほ じょ にん せい ねん こう けん かん とく にん
ほ さ かん とく にん ほ じょ かん とく にん
にん い にん
こう けん こう けん
にん い しゃ
じゅ にん
にん い こう けん にん
かん とく
ほん にん しん ぞく り がい かん けい にん
せい ねん こう けん にん ほ さ にん
ほんにん し ぼう成せい年ねん後こう見けん登とう記き制せい度ど
は、成
せい年ねん後こう見けん人にん等とう
の権
けん限げん
や任
にん意い後こう見けん契けい約やく
の内
ない容よう
などを登
とう記き官かんがコンピュータ・システムを用
もち
いて登とう記き
し、また、登
とう記き官かん
が登
とう記き事じ項こう
を証
しょう明めい
した登
とう記き事じ項こう証しょう明めい書しょ(登とう記き事じ項こう
の証
しょう明めい書しょ
・登
とう記き
されて
いないことの証
しょう明めい書しょ)を交
こう付ふ
する
ことによって登
とう記き情じょう報ほう
を開
かい示じ
する制せい度ど
です。A成
せい年ねん後こう見けん登とう記き制せい度ど
のイメージ自じ分ぶん
のためにみんなの安
あん心しん成せい年ねん後こう見けん登とう記き制せい度ど
登記官11登
とう記き
はどのように
されるのですか?Q18
どのようなときに、登
とう記き事じ項こう
の証
しょう明めい書しょ
・登
とう記き
されて
いないことの証
しょう明めい書しょ
を利り用
よう
することができますか?Q19東とう京きょう法ほう務む局きょく
の後
こう見けん登とう録ろく課か
で、全
ぜん国こく
の成
せい年ねん後こう見けん登とう記き事じ務む
を行
おこな
っています。 後こう見けん開かい始し
の審
しん判ぱん
がされたときや、任
にん意い後こう見けん契けい約やく
の公
こう正せい証しょう書しょ
が作
さく成せい
されたときなどに、家か庭
てい裁さい判ばん所しょ又また
は公
こう証しょう人にん
からの嘱
しょく託たく
によって登
とう記き
されま
す。また、登
とう記き
されている本
ほん人にん
・成
せい年ねん後こう見けん人にんなど(注ちゅう15)は、登
とう記き後ご
の住
じゅう所しょ変へん更こう
などにより登
とう記き内ない容よう
に変
へん更こう
が生
しょう
じたときは
「変
へん更こう
の登
とう記き」を、本
ほん人にん
の死し亡
ぼう
などにより法
ほう定てい後こう見けん又また
は任
にん意い後こう見けん
が終
しゅう了りょう
したときは
「終
しゅう了りょう
の登
とう記き」を、申
しん請せい
する必
ひつ要ようがあります。この
「変
へん更こう
の登
とう記き」、
「終
しゅう了りょう
の登
とう記き」の申しん請せい
は、本
ほん人にん
の親
しん族ぞく
などの利り害
がい関かん係けい人にん
も行
おこな
うこ
とができます。 登とう記き
の申
しん請せい
は、書
かき留とめ郵ゆう便びん
で行
おこな
うことができま
す。Aたとえば、成
せい年ねん後こう見けん人にん
が、本
ほん人にん
に代かわって財
ざい産さん
の売
ばい買ばい
・介
かい護ご
サービス提
てい供きょう契けい約やく
などを締
てい結けつ
するときに、取とり引ひき相あい手て
に対
たい
し登
とう記き事じ項こう
の証
しょう明めい書しょ
を提
てい示じ
することによっ
て、その権
けん限げん
などを確
かく認にん
してもらうという利り用
よう方ほう法ほう
が考
かんがえられます。また、成
せい年ねん後こう見けん(法ほう定てい後こう見けん
・任
にん意い後こう見けん)を受うけ
ていない方
かた
は、自じ己こが登
とう記き
されていないことの証
しょう明めい書しょ
の交
こう付ふ
を受うけることができます。Aざい さん ばい ばい
てい きょう けい やく
かい ご
成年後見人・
任意後見人等
せい ねん こう けん にん
取引相手
とり ひき あい て
登記事項
証明書
とう き
じ こう
しょうめい しょ
本人
ほん にん
提示
てい じ
にん い こう けん にん とう
けん げん
かく にん
とう きょう ほう む きょく
とう
とう
しゅう りょう き へん こう とう きき公証人
こうしょうにん
家庭裁判所
てい
か さい しょ
ばん
後見開始の審判が
されたとき
かい
けん
こう し ぱん
しん
公正証書が作成
されたとき
しょう
せい
こう しょ せい
さく(注ちゅう
15) 本
ほん人にん(成せい年ねん被ひ後こう見けん人にん
・被ひ保ほ佐さ人
にん
・被ひ補ほ助
じょ人にん
・任
にん意い後こう見けん契けい約やく
の本
ほん人にん)、成せい年ねん後こう見けん人にん
・保ほ佐さ人
にん
・補ほ助
じょ人にん
、成
せい年ねん後こう見けん監かん督とく人にん
・保ほ佐さ監
かん督とく人にん
・補ほ助
じょ監かん督とく人にん・任
にん意い後こう見けん受じゅ任にん者しゃ
・任
にん意い後こう見けん人にん
、任
にん意い後こう見けん監かん督とく人にん12どのように登
とう記き事じ項こう
の証
しょう明めい書しょ
・登
とう記き
されていない
ことの証
しょう明めい書しょ
の交
こう付ふ請せい求きゅう
をするのですか?Q20証
しょう明めい書しょ
の交
こう付ふ請せい求きゅう
をする場ば合
あい
には、請
せい求きゅう者しゃ
の住
じゅう所しょ、氏し名
めい
、生
せい年ねん月がっ日ぴ及およ
び資し格
かく(本ほん人にん
との関
かん係けい)などを記き載
さい
した申
しん請せい書しょ
に、所
しょ定てい
の額
がく(手て数すう料りょう)の収
しゅう入にゅう印いん紙し(注ちゅう16)を貼はり、必
ひつ要よう
な添
てん付ぷ書しょ面めん(注ちゅう17)を添そえて請
せい求きゅう(注ちゅう18)してくだ
さい。請
せい求きゅう
は、返
へん信しん用よう封ふう筒とう
(あて名なを書かいて、切
きっ手て
を貼はった
もの)を同
どう封ふう
して郵
ゆう送そう
で行
おこな
うこともできます。なお、証
しょう明めい書しょ
を交
こう付ふ
する際
さい
には、免
めん許きょ証しょう
・マイナンバーカード(注ちゅう19)・保ほ険けん証しょう(注ちゅう20)など本
ほん人にん確かく認にん
のための資し料
りょう
の提
てい示じ
・提
てい供きょう
をお願ねが
いしております。郵
ゆう送そう
で請
せい求きゅう
される場ば合
あい
には、コピーした
ものを同
どう封ふう
いただきますようご協
きょう力りょく願ねが
います。 窓まど口ぐち
での証
しょう明めい書しょ
の交
こう付ふ
は、東
とう京きょう法ほう務む局きょく民みん事じ行ぎょう政せい部ぶ後こう見けん登とう録ろく課か及およ
び東
とう京きょう法ほう務む局きょく以い外がい
の各
かく法ほう務む局きょく
・地ち方
ほう法ほう務む局きょく戸こ籍せき課かで行
おこな
っています。(注ちゅう
16) 登とう記き事じ項こう
の証
しょう明めい書しょ
1通につき550円
えん登とう記き
されていないことの証
しょう明めい書しょ
1通につき300円
えん
※(注記) 当
とう分ぶん
の間
あいだ
、登
とう記き印いん紙し
も使し用
よう
することができます。(注ちゅう
17) 本ほん人にん
の配
はい偶ぐう者しゃ又また
は四
よん親しん等とう内ない
の親
しん族ぞく
が証
しょう明めい書しょ
の交
こう付ふ請せい求きゅう
をする場ば合
あい
には、親
しん族ぞく関かん係けい
を証
しょう
する書
しょ面めん
として作
さく成せい後ご
3か月
げつ以い内ない
の戸こ籍
せき謄とう抄しょう本ほん
や住
じゅう民みん票ひょう等とう
を添
てん付ぷ
する必
ひつ要よう
があります。また、本
ほん人にん
から委い任
にん
を受うけた代
だい理り人にん
が、本
ほん人にん
に代かわって証
しょう明めい書しょ
の請
せい求きゅう
をすることもできますが、その場ば合
あい
には、委い任にん状じょう
を添
てん付ぷ
することが必
ひつ要よう
となります。詳
くわ
しくは法
ほう務む局きょく
・地ち方
ほう法ほう務む局きょく
にお問とい合あわせください。(注ちゅう
18) 登とう記き事じ項こう
の証
しょう明めい書しょ
について、特
とく別べつ
の請
せい求きゅう
がない限
かぎ
り、住
じゅう所しょ等とう
の変
へん更こう前まえ
の登
とう記き事じ項こう
は記き載
さい
されません。(注ちゅう
19) 表ひょう面めん(氏し名めい
・住
じゅう所しょ
・生
せい年ねん月がっ日ぴ等とう
が記き載
さい
されている面
めん)のみをコピーしてください。(注ちゅう
20) 表ひょう面めん(氏し名めい
・生
せい年ねん月がっ日ぴ等とう
が記き載
さい
されている面
めん)のみをコピーし、保ほ険
けん者しゃ番ばん号ごう及およ
び被ひ保ほ険
けん者しゃ記き号ごう
・番
ばん号ごう部ぶ分ぶん
を油ゆ性
せいマジックで塗ぬりつぶすなどしてマスキングしてください。A証
しょう明めい書しょ
の申
しん請せい書しょ用よう紙し
は、最も寄よりの法
ほう務む局きょく
・地ち方
ほう法ほう務む局きょく(最さい終しゅう
ページの電
でん話わ番ばん号ごう一いち覧らん
を参
さん照しょう
して
ください。)又
また
は法
ほう務む省しょう
のホームページの成
せい年ねん後こう見けん制せい度ど
のページ
(https://www.moj.go.jp/
MINJI/minji95.html)
からお取とり寄よせください。東とう京きょう法ほう務む局きょく民みん事じ行ぎょう政せい部ぶ後こう見けん登とう録ろく課か(東とう京きょう法ほう務む局きょく以い外がいの)法
ほう務む局きょく
・地ち方
ほう法ほう務む局きょく戸こ籍せき課か
〒102-8226東とう京きょう都と千ち代よ田だ区く九く段だん南みなみ1-1-15 九く段
だん第だい2合ごう同どう庁ちょう舎しゃ東とう京きょう法ほう務む局きょく民みん事じ行ぎょう政せい部ぶ後こう見けん登とう録ろく課か
TEL.
03-5213-1234(代だい表ひょう) 03-5213-1360
(ダイヤルイン)請せい求きゅう先さき窓まど口ぐち郵ゆう送そう
での請
せい求きゅう先さき
まど
こう ふ せい きゅう
ぐち ゆう そう13誰
だれ
が登
とう記き事じ項こう
の証
しょう明めい書しょ
・登
とう記き
されていない
ことの証
しょう明めい書しょ
の交
こう付ふ
を請
せい求きゅう
できますか?Q23証
しょう明めい書しょ
の交
こう付ふ請せい求きゅう
ができる方
かた
は、取
とり引ひき
の安
あん全ぜん
の保ほ護ごと本
ほん人にん
のプライバシー保ほ護ごとの調
ちょう和わ
を図
はかる観
かん点てん
から、登
とう記き
されている本
ほん人にん
、配
はい偶ぐう者しゃ
・四
よん親しん等とう内ない
の親
しん族ぞく
、成
せい年ねん後こう見けん人にん
など一
いっ定てい
の方
かた
に限
げん定てい
されています。なお、取
とり引ひき相あい手て
であることを理り由
ゆう
に、請
せい求きゅう
することはできません。Aオンラインで証
しょう明めい書しょ
を請
せい求きゅう
するときの手て数すう料りょう
はどのようになりますか?Q22証
しょう明めい書しょ
の交
こう付ふ請せい求きゅう
をオンラインにより行
おこな
う場ば合
あい
には、電
でん子し
データによって交
こう付ふ
される
「電
でん子し的てき
な証
しょう明めい書しょ」を求
もと
める方
ほう法ほう
と、従
じゅう来らい
どおりの紙
かみ
の証
しょう明めい書しょ
の交
こう付ふ(郵ゆう送そう
に限
かぎ
ります。)を求
もと
める方
ほう法ほう
とがあります。
それぞれの場ば合
あい
について、次
つぎ
のとおりの額
がく
の手て数
すう料りょう
を電
でん子し的てき
に納
のう付ふ
しなければなりません。 詳くわ
しくは、法
ほう務む省しょう
ホームページ内
ないの「オンライン申
しん請せい」のページをご覧
らん
ください。手て数すう料りょう
オンラインによる請
せい求きゅう窓まど口ぐち
・郵
ゆう送そう
による請
せい求きゅう証しょう明めい書しょ
の種
しゅ類るい紙かみ
の証
しょう明めい書しょ電でん子し的てき
な証
しょう明めい書しょ紙かみ
の証
しょう明めい書しょ登とう記き事じ項こう
の証
しょう明めい書しょ
380円
えん
320円
えん
550円
えん登とう記き
されていないことの証
しょう明めい書しょ
300円
えん
240円
えん
300円
えんAオンラインによる登
とう記き
の申
しん請せい
や証
しょう明めい書しょの交
こう付ふ請せい求きゅう
をすることはできますか?Q21変
へん更こう及およ
び終
しゅう了りょう
の登
とう記き
の申
しん請せい
や登
とう記き事じ項こう
の証
しょう明めい書しょ及および登
とう記き
されていないことの証
しょう明めい書しょ
の交
こう付ふ請せい求きゅう
は、自じ宅
たくやオフィスからインターネットにより登
とう記き
・供
きょう託たく
オンライン申
しん請せい
システムを利り用
よう
して行
おこな
うこともできます(注ちゅう21)(注
ちゅう22)。(注ちゅう
21)
オンライン申
しん請せい
を行
おこな
うには、認
にん証しょう機き関かん
から発
はっ行こう
される電
でん子し証しょう明めい書しょ
を取
しゅ得とく
する必
ひつ要よう
があり、利り用
よう
できる認
にん証しょう機き関かん
は法
ほう務む省しょう
ホーム
ページに掲
けい載さい
されています。(注ちゅう
22) 手て数すう料りょう
の額
がく
、手て数
すう料りょう
の納
のう付ふ方ほう法ほう
、その他たオンライン申
しん請せい
の利り用
よう方ほう法ほう
については、法
ほう務む省しょう
ホームページ上
じょうの「オンライン申
しん請せい」の
ページをご覧
らん
ください。Aしん
しん せい しゃ せい きゅう しゃ
せい
とう きょう ほう む きょく
しん せい
きょう たく
とう き
郵送で交付
電子的な
証明書を
交付
変更・終了の
登記の申請
登記事項の
証明書及び
登記されて
いないこと
の証明書の
交付請求
ゆう
でん し てき
とう き
へん こう しゅう りょう
しん せい
とう き
じ こう
しょうめい しょ およ
とう き
しょう めい しょ
こう ふ せい きゅう
しょう めい しょ
こう ふ
そう こう ふ14●くろまる法
ほう務む省しょう民みん事じ局きょく参さん事じ官かん室しつ
TEL:03ー3580ー4111(代だい表ひょう)●くろまる法
ほう
テラス(日に本ほん司し法ほう支し援えん
センター)
TEL:0570ー0お7な8や3み7な4し(コールセンター)
●くろまる各
かく市し町ちょう村そん
の地ち域
いき包ほう括かつ支し援えん
センター (障
しょう害がい者しゃ
の相
そう談だん窓まど口ぐち
は各
かく市し町ちょう村そん)●くろまる全
ぜん国こく
の弁
べん護ご士し会かい
●くろまる全
ぜん国こく
の司し法
ほう書しょ士し会かい (公
こう益えき社しゃ団だん法ほう人じん成せい年ねん後こう見けん
センター・ リーガルサポート)
●くろまる日に本
ほん社しゃ会かい福ふく祉し士し会かい及およ
び各
かく地ちの
「権
けん利り擁よう護ご
・成
せい年ねん後こう見けん
センターぱあとなあ」
●くろまる全
ぜん国こく
の社
しゃ会かい福ふく祉し協きょう議ぎ会かい
●くろまる法
ほう務む省しょう民みん事じ局きょく民みん事じ第だい一いち課か
TEL:03ー3580ー4111(代だい表ひょう)成
せい年ねん後こう見けん制せい度ど
についてわからないことがありましたら、下か記きまでお問とい合あわせください。登とう記き事じ項こう証しょう明めい書しょ及およ
び登
とう記き
されていないことの証
しょう明めい書しょ
の交
こう付ふ請せい求きゅう
、申
しん請せい用よう紙し
などについて成せい年ねん後こう見けん制せい度ど
について 成
せい年ねん後こう見けん登とう記き制せい度ど
について
●くろまる東
とう京きょう法ほう務む局きょく民みん事じ行ぎょう政せい部ぶ後こう見けん登とう録ろく課か 東とう京きょう都と千ち代よ田だ区く九く段だん南みなみ
1ー1ー15 九く段
だん第だい2合ごう同どう庁ちょう舎しゃ
TEL:
03ー5213ー1234(代だい表ひょう)、
03ー5213ー1360
(ダイヤルイン)登とう記き
の申
しん請せい
、証
しょう明めい書しょ
の請
せい求きゅう
などの手て続
つづき
について
●くろまる日に本
ほん公こう証しょう人にん連れん合ごう会かい
TEL:03ー3502ー8050
●くろまる全
ぜん国こく
の公
こう証しょう役やく場ば任にん意い後こう見けん契けい約やく
について
●くろまる全
ぜん国こく
の家か庭
てい裁さい判ばん所しょ成せい年ねん後こう見けん制せい度ど
を利り用
よう
するための申
もうし立た
ての手て続
つづきや必
ひつ要よう書しょ類るい
、費ひ用
よう
などについて東とう京きょう法ほう務む局きょく
03-5213-1360横よこ浜はま地ち方ほう法ほう務む局きょく
045-641-7976
さいたま地ち方
ほう法ほう務む局きょく
048-851-1000千ち葉ば地ち方ほう法ほう務む局きょく
043-302-1316水み戸と地ち方ほう法ほう務む局きょく
029-227-9911宇うつのみや
都宮地ち方
ほう法ほう務む局きょく
028-623-0921前まえ橋ばし地ち方ほう法ほう務む局きょく
027-221-4466静しず岡おか地ち方ほう法ほう務む局きょく
054-254-3555甲こう府ふ地ち方ほう法ほう務む局きょく
055-252-7176長なが野の地ち方ほう法ほう務む局きょく
026-235-6611新にい潟がた地ち方ほう法ほう務む局きょく
025-222-1561大おお阪さか法ほう務む局きょく
06-6942-9459京きょう都と地ち方ほう法ほう務む局きょく
075-231-0199神こう戸べ地ち方ほう法ほう務む局きょく
078-392-1821奈な良ら地ち方ほう法ほう務む局きょく
0742-23-5534大おお津つ地ち方ほう法ほう務む局きょく
077-522-4692和わ歌か山やま地ち方ほう法ほう務む局きょく
073-422-5131名な古ご屋や法ほう務む局きょく
052-952-8072津つ地ち方ほう法ほう務む局きょく
059-228-4192岐ぎ阜ふ地ち方ほう法ほう務む局きょく
058-245-3225福ふく井い地ち方ほう法ほう務む局きょく
0776-22-5090金かな沢ざわ地ち方ほう法ほう務む局きょく
076-292-7829富と山やま地ち方ほう法ほう務む局きょく
076-441-0550広ひろ島しま法ほう務む局きょく
082-228-5765山やま口ぐち地ち方ほう法ほう務む局きょく
083-922-2295岡おか山やま地ち方ほう法ほう務む局きょく
086-224-5659鳥とっ取とり地ち方ほう法ほう務む局きょく
0857-22-2260松まつ江え地ち方ほう法ほう務む局きょく
0852-32-4230福ふく岡おか法ほう務む局きょく
092-721-9334佐さ賀が地ち方ほう法ほう務む局きょく
0952-26-2185長なが崎さき地ち方ほう法ほう務む局きょく
095-820-5953大おお分いた地ち方ほう法ほう務む局きょく
097-532-3347熊くま本もと地ち方ほう法ほう務む局きょく
096-364-2145鹿か児ご島しま地ち方ほう法ほう務む局きょく
099-219-2100宮みや崎ざき地ち方ほう法ほう務む局きょく
0985-22-5250那な覇は地ち方ほう法ほう務む局きょく
098-854-7953仙せん台だい法ほう務む局きょく
022-225-5734福ふく島しま地ち方ほう法ほう務む局きょく
024-534-1933山やま形がた地ち方ほう法ほう務む局きょく
023-625-1321盛もり岡おか地ち方ほう法ほう務む局きょく
019-624-1141秋あき田た地ち方ほう法ほう務む局きょく
018-862-1129青あお森もり地ち方ほう法ほう務む局きょく
017-776-6231札さっ幌ぽろ法ほう務む局きょく
011-709-2311函はこ館だて地ち方ほう法ほう務む局きょく
0138-23-9526旭あさひ川かわ地ち方ほう法ほう務む局きょく
0166-38-1165釧くし路ろ地ち方ほう法ほう務む局きょく
0154-31-5015高たか松まつ法ほう務む局きょく
087-821-6191徳とく島しま地ち方ほう法ほう務む局きょく
088-622-4171高こう知ち地ち方ほう法ほう務む局きょく
088-822-3331松まつ山やま地ち方ほう法ほう務む局きょく
089-932-0888
(令和5.12)成せい年ねん後こう見けん制せい度ど
の詳
しょう細さい
については、法
ほう務む省しょう
のホームページの成
せい年ねん後こう見けん制せい度ど
のページ
(https://www.moj.go.jp/MINJI/minji95.html)
をご覧
らん
ください。