都市計画基礎調査は、都市計画法に基づき、都市現況及び将来の見通しを定期的に把握するための調査です。
本調査は、調査結果のデータやその変化の把握・蓄積にとどまらず、立地適正化計画の作成や事業実施等各種まちづくりの施策の各過程において、客観的・定量的な評価・分析などに活用することが重要です。
収集されたデータを基に調書、位置図、建物利用現況図が作成され、GISにも活用されています。
都市計画基礎調査実施要領
都市計画基礎調査については、その調査項目や内容の目安を、下記の都市計画基礎調査実施要領に定めています。調査の実施にあたっては、これを参考としてください。
○しろまる都市計画基礎調査実施要領(令和5年6月改訂 国土交通省都市局)
都市計画基礎調査実施要領の見直しについて(令和5年6月30日国土交通省都市局長通知)
都市計画基礎調査実施要領(R5要領)(令和7年10月28日一部修正)
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