技術調査

総合技術開発プロジェクト

建設技術に関する重要な課題のうち、特に緊急性が高く、適用対象となる分野の広い課題を取り上げ、行政部局が計画推進の主体となり産学官の連携により、総合的・組織的に研究を実施する取組。

総合技術開発プロジェクトについて

現在取り組んでいる研究開発課題

整理
番号
研究期間
研究開発課題名
1
令和3年度〜令和7年度
建設事業各段階のDX(デジタルトランスフォーメーション)による抜本的な労働生産性向上に関する研究
2
令和4年度〜令和8年度
社会環境の変化に対応した住宅・建築物の性能評価技術の開発
3
令和5年度〜令和8年度
新技術等を用いた既成市街地の効果的な地震防災·減災技術の開発
4 令和7年度〜令和10年度
カーボンニュートラルに資する新技術の導入促進のための研究開発

研究開発評価

「国の研究開発評価に関する大綱的指針」(平成24年12月総理決定)に基づき策定された「国土交通省研究開発評価指針」(平成30年3月最終改訂)等に従い、総合技術開発プロジェクトについては、建設技術研究開発評価委員会(外部評価)にて、「事前評価」、「中間評価(研究開発期間5年以上の場合)」、「終了時評価」等を実施しています。 現在取り組んでいる研究開発課題について、建設技術研究開発評価委員会の開催状況は以下の通りです。

令和6年度

令和6年 第3回建設技術研究開発評価委員会 (令和6年5月8日開催)
【配付資料】
しろまる委員名簿
しろまる総合技術開発プロジェクトについて
しろまる【事前評価】カーボンニュートラルに資する新技術の導入促進のための研究開発

令和7年 第1回建設技術研究開発評価委員会 (令和7年1月31日開催)
【配付資料】
しろまる委員名簿
しろまる総合技術開発プロジェクトについて
しろまる【終了時評価】建築物と地盤に係る構造規定の合理化による都市の再生と強靱化に資する技術開発
しろまる【中間評価】社会環境の変化に対応した住宅・建築物の性能評価技術の開発
しろまる【追跡調査】ICTの全面的な活用による建設生産性向上に関する研究
しろまる【追跡調査】AI技術を活用した建設生産システムの高度化に関する研究
しろまる【追跡調査】リスクコミュニケーションを取るための液状化ハザードマップ作成手法の開発

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