事業採択の前提条件の確認
・投資効率は十分か(便益が費用を上回っているか)
・円滑な事業執行の環境が整っているか
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費用対便益の確認
・総費用、総便益、B/C等を整理
・必要に応じて感度分析結果を整理
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事業の影響・事業実施環境の把握
(当該事業の目的や地域の実情に応じて必要なものについて評価)
・渋滞対策上の効果が見込まれるか
・事故対策上の効果が見込まれるか
・歩行空間の安全性、快適性等の向上が見込まれるか
・災害対策上の効果が見込まれるか
等
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都道府県・政令市等に意見を聞いた上で、学識経験者等の第三者から構成される委員会等の意見を聴取し、事業採択の可否を判断